【1Gbps光ファイバー】1ギガって結局どのくらいの速度?

速度

auひかりを始め多くの光回線では、通信速度が最大1Gbps (1,000Mbps)でサービス提供を行っています。

単純に従来のADSLと比較すると20倍、昔のダイアルアップと比較すると17,857倍の速度です。

しかし、同じ1Gbpsの光回線でも環境や使用している機器によって実効速度が変わるので、『1Gbpsの契約なのに100Mbpsしか出ない…』といった事も少なくありません。

実際に、1Gbpsとはどのくらいの速さなのか目安が分からない方も居るかと思います。
ここでは、実際に1Gbpsの速度がどのくらいなのか解説していきます。

また、速度が速いインターネット回線の選び方についても解説しているので、これからネットに申し込みしたい方は参考にしてください。

速度が速いネット回線
回線 最大速度 特徴
1位
NURO光
2Gbps
  • 特殊な通信規格を採用し最大2Gbpsを実現
  • eスポーツの大会でも使用される信頼度の高さ
  • 45,000円キャッシュバック
    NURO光公式ページ の場合
詳細
2位
auひかり
1Gbps
  • KDDI独自のネットワーク網で高速化
  • 夜間・休日などの混雑時に強い
  • 85,784円割引
    So-net auひかり公式 の場合
詳細
3位
ソフトバンク光
1Gbps
  • IPv6高速ハイブリッドで混雑を避けられる
  • IPv4のポート制限を受けない
  • 63,400円キャッシュバック
    ソフトバンク代理店STORY の場合
詳細

そもそも1Gbpsとは?

1Gbpsとは?

光回線などの通信速度に関する単位として、『bps』という単位を見かけます。

bps(ビーピーエス/bits per second)とは、1秒間に送受信できるデータ量を表したものです。

つまり、コンピュータのデータ量の速度として説明すると、1Gbpsとは「1秒間に1Gb(1ギガビット)のデータ量を送受信できる速度」という事になります。

bpsの詳しい知識は『1Gbpsの「bps」とは?データ通信の速度を表す単位』で解説していますが、基本的にbpsの前についている数値が大きいほど通信速度が速くなるイメージです。

■bpsの単位による速度の違い
単位 実際の数値
1G(ギガ) 1,000,000,000bps
1M(メガ) 1,000,000bps
1k(キロ) 1,000bps

1Gbpsのダウンロード時間の目安

1Gbps ダウンロード時間の目安

PC版 Yahoo!Japan のトップページの容量は約220KBと言われています。

"KB" (キロバイト) とはコンピュータで使用されるデータ量の単位の事です。 しかし、通信速度で使用する "bit" (ビット) とは単位が異なるので、変換してみましょう。
1バイトは8ビットなので、Yahoo!Japanのトップページは

220KB = 1,760Kb

1,760Kb (キロビット)となります。1Gbpsは1,000,000Kbなので、単純にダウンロード時間を計算してみると、

1,760 ÷ 1,000,000 = 0.00176

0.00176 秒で Yahoo!Japanのトップページのダウンロードが完了してしまいます。

これだけでは、あまりにも一瞬すぎて想像がつかないかもしれないので、動画関連で説明してみたいと思います。
例えば、YouTubeの5分間の動画 (解像度 360p) の容量が約40MB (320Mb)だとします。

1Gbpsは1,000Mbpsなので、

320 ÷ 1,000 = 0.32

YouTubeの5分間の動画は0.32秒でダウンロードが完了します。

その他、インターネットで、送受信する事は、ほとんど無いと思いますが、大容量の2層式 DVD 8.5GB (68Gb)だと何秒でしょうか? これは、YouTubeの5分間分の動画の約200倍以上、Yahoo!Japanの約40,000倍の容量となります。

68 ÷ 1 = 68

大容量 DVD 1本が68秒でダウンロード完了してしまいます。

もちろん、これらのダウンロード時間は、損失が全くない状態で通信を行った場合での速度です。 実際には損失が加わるので、1Gbpsで通信する事はできません。

そもそもインターネットで1ギガは必要?

ネットか回線の通信速度

▲最大速度の遅いネット回線ではかなり遅くなることも…

インターネットの速度はすべてベストエフォートと言われており、最大速度で通信することはできません。

仮に最大1Gbpsのサービスに申し込みしても、実際に1Gbpsの速度は絶対にでないのです。

インターネットの速度は時間帯や環境によって大きく変わってきます。
いくらい最大1Gbpsであっても、場合によっては10Mbpsまで下がってしまうことも珍しくありません。

しかし、インターネットの速度は最大速度が速いほど、実際の速度も出やすくなります。

そのため、最大速度が100Mbpsや200Mbpsの回線を使うよりも、最大1Gbpsの回線を使ったほうが、速度低下が起きにくいと言えるでしょう。

たまに「1ギガ回線なんて一般人には必要の無い速度だ!100メガでも全く支障が無い」と言う人も居ます。
しかし、彼らはたまたま運よく速い回線を使えているだけなのです。

そのため、これからの時代1Gbpsの回線は必須と言えるでしょう。

コロナの影響で1ギガ光回線が必須?

2020年4月の緊急事態宣言で多くの企業が急にテレワークの実施を開始しました。

当初、2020年1月ぐらいからポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fiサービスが人気でした。
工事不要で気軽に開通できるため、会社がテレワークを始めた際、待たずに開通できるためです。

そんなか、CMで話題だった「どんなときWi-Fi」を始め、多くのクラウドSIMを使ったモバイルWi-Fi系サービスで障害が発生し、ネットに接続できない問題が多発したのです。

基本的にクラウドSIM系のサービスはMVNOと呼ばれており、ドコモやソフトバンクなどのキャリアから回線を借りてサービスを運営しています。
ただ、事業者ごとに割り当てられている通信資源には限りがあり、急激な通信量の増加に対応できません。

そのため、あまりにもたくさんのユーザーが一斉にネットの利用を始めたため、回線がパンクしてしまったのです。

そんな中、固定のインターネット回線である光回線では全く障害は起きませんでした。
基本的に、光回線は通信資源が豊富で、ユーザーが一斉に通信を始めても耐えられるようになっています。

スマホやポケットWi-Fiの場合、データ容量により通信制限がかかりますが、光回線だと通信制限がかからないのは、通信資源が大きく関係しています。

ただ、光回線でもモバイル回線のように通信障害まで起こらなくても、速度が極端に下がることはあります。
最大100Mbpsなどの低速な光回線を使っている場合、ビデオ会議すら難しい状況になることもあるでしょう。

コロナの影響もあり、最低でも最大速度が1Gbpsの光回線は必須になったと言えます。

また、1ギガ対応の光回線を探している方は速度が速いネット回線の選び方で詳しく解説しています。

そもそもなぜベストエフォートなんだ!?

そもそも、インターネット回線はなぜ速度の保証がないのでしょうか?

日本に限らず、世界の家庭用インターネットはすべてベストエフォートとなっています。

なぜなら、インフラを整備し維持していくのに莫大なお金がかかるためです。
日本では今までNTTを中心に日本中に光ファイバーを増設してきました。

これには途方もないお金がかかっています。
また、古くなった光ファイバーなどを交換したり、半永久的にメンテナンス費用が掛かることになります。

仮に、1Gbpsの速度を保証したサービスを作るとしたらどうなるでしょうか?
おそらく月額料金だけでも、数百万円から1000万円近くになる可能性は高いです。

企業向けのサービスで5Mbpsや10Mbpsと言った、帯域保証をしているサービスがありますが、どんな安くても月額10万円程度はかかります。

そのため、例え1Gbpsの速度が保証されていなくても、1Gbpsの速度がでる可能性を秘めているだけで十分ありがたいサービスと言えるでしょう。

LANケーブルによっても実効速度は変わる

意外と知られていないのが、LANケーブルの種類によって実測度が変化することです。

LANケーブルにはカテゴリという規格が存在し、カテゴリによって対応している最大速度が違うため、どれを使っても同じという訳ではありません。

LANケーブルのカテゴリ一覧
LANケーブルの種類 通信速度 適合するイーサネット
CAT5 カテゴリ5 100Mbps 10BASAE-T 100BASE-TX
CAT5e カテゴリ5e 1Gbps 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T
CAT6 カテゴリ6 1Gbps 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX
CAT7 カテゴリ7 10Gbps 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T
CAT8 カテゴリ8 40Gbps 10BASE-T 100BASE-TX 1000BASE-T 1000BASE-TX 10GBASE-T 40GBASE-T

最大速度が1Gbpsの光回線を契約しているにも関わらず、CAT5以下のLANケーブルを使用していると、理論上は最大でも100Mbpsしかでないことになります。

また、ベストエフォート方式による速度低下を考慮すると、実行速度はかなり低くなることが予想されるでしょう。

一方、CAT6などのケーブルを使用していれば最大1Gbpsに対応しているため、十分な実効速度が期待できます。

LANケーブルのカテゴリの見分け方

▲LANケーブルのカテゴリの見分け方

LANケーブルで最大1Gbpsの光回線を接続しているにも関わらず、『遅いな…』と感じた場合は、1度LANケーブルのカテゴリを確認してみることをお勧めします。

なお、Wi-Fiルーターを使用しているケースでも、ルーターが古いタイプのものでは、対応している最大速度が1Gbpsの場合があります。

その際も、実効速度がかなり低下してしまう可能性があるでしょう。

10ギガ回線は必要?高額でオーバースペック

NURO光やauひかりなど、首都圏を中心に10ギガサービスの提供も行っています。

ただ、最大10Gbpsでインターネットが利用できるサービスですが、実はあまりお勧めできません。

10ギガサービスのデメリット

  • 専用のLANカードがないと意味がない
  • Wi-Fi接続は無意味!有線接続でないと意味がない
  • 複数のパソコンで使うためには高額なハブが必要
  • スマホ、タブレットでは、ほぼ無意味
  • 初期費用・解約金が高額(※NURO光の場合)

もちろん、すべての人におすすめできない訳ではありません。

ただ、普通にインターネットを使う人にとって、いくら速さを求めるとしても、現状は必要ないでしょう。

10ギガ対応のLANカードが必須

いくら回線側が最大10Gbpsでも、実際にインターネットに接続するパソコンが対応していないと意味がありません。

通常、パソコンを有線でインターネットにつなぐ際、パソコンのLANポートと呼ばれるポートに接続します。

このLANポートですが、ほとんどのパソコンで最大1Gbpsにしか対応していません。

そのため、10ギガに対応させるためには、専用のLANカードが必要となります。

10対応LANカード
▲10ギガ対応LANカード

ただ、この10ギガ対応LANカードですが、パソコンを空けて、中のマザーボードと呼ばれる基盤に接続しなければなりません。
多少、自作PCを作った経験が無いと難しいでしょう。

また、メーカー製のパソコンには接続できない場合が多いです。
そのため、このLANカードをつけるためには、BTOで購入したパソコンか、自分で組み立てしたパソコンが必要です。

Wi-Fi接続では無意味!有線接続が必要

最近は1Gbpsを超える最大速度のWi-Fiルーターが登場しています。

Wi-Fi6(11ax)の規格に対応しており、製品レベルでの最大速度が4.8Gbpsのルーターも販売されているほどです。

しかし、いくら高速なWi-Fiルーターであっても、所詮はワイヤレスです。
最大速度が速くても、実際の速度は周りの環境に大きく依存します。

最大4.8Gbpsであっても、ちょっとフスマや壁を挟むだけで実測100Mbps以下に下がることも珍しくありません。

仮に有線接続であれば、ここまで速度が低下することは無いでしょう。

つまり、最大4.8GbpsのWi-Fi接続でも、最大1Gbpsの有線接続すら敵わないと言うことです。

そのため、10ギガ回線でネット接続する場合、10ギガ対応LANカードを接続し、有線で利用するのが必須と言えます。

複数のパソコンで使うためには高額なハブが必要

基本的、NURO光やauひかりで10ギガ回線の申し込みを行うと、専用のホームゲートウェイが届きます。
このホームゲートウェイは最大10Gbpsに対応したLANポートが付いているので、このポートをパソコンに接続することになるのです。

しかし、この10Gbpsに対応したLANポートは1つしか付いていません。
他のポートはすべて最大1Gbpsにしか対応していないのです。

そのため、複数のパソコンで使うためには専用のハブが必要です。

このハブと呼ばれる機械ですが、当然10ギガに対応した製品が必要です。
あまり、家庭で使われる事がないため、安い物でも4~5万円ぐらいはするでしょう。

10ギガ対応ハブ
▲10ギガ対応ハブ

スマホ・タブレットではほぼ無意味

すでに解説した通り、10ギガ回線を有効に使うためには有線で接続し、なおかつ10ギガ対応LANカードが必要です。
Wi-Fiでもインターネットには接続できますが、10ギガの意味が無いでしょう。

スマホやタブレットで接続する場合、Wi-Fiでしかネットに接続できません。

そのため、パソコンを持っていない方は、10ギガ回線で契約する意味が全くないでしょう。

初期費用・解約金が高額

サービスにもよりますが、10ギガ回線は初期費用や解約金が高額に設定されている場合があります。

例えばNURO光10ギガの場合、最初の工事費が66,000円かかります。
通常の2ギガコースだと44,000円なので、割高と言えます。

また、契約期間中に解約した場合の解約金も、通常は10,450円ですが、10ギガの場合22,000円に跳ね上がります。
(※契約期間は通常2ギガで2年ですが、10ギガでは3年になります)

このように、サービスによっては初期工事費や解約金が高額になるです。

ちなみに、auひかりやeo光の場合、10ギガ/5ギガコースはオプションのような扱いなので、工事費や解約金など1ギガコースと同じです。

速度が速いネット回線の選び方

速度が速いネット回線にはいくつかの特徴があります。

速度が速いネット回線の選び方

  • 光回線を選ぶ!ポケットWi-Fi系は遅い 
  • IPv6に対応している
  • フレッツ光よりも光コラボがおすすめ

まず、ポケットWi-FiなどのモバイルWi-Fi系はいくら最大速度が速くてもお勧めできません。

また、近年話題のIPv6には対応していることが望ましいでしょう。

以下の回線はすべてIPv6に対応しており、実測値にも定評がある光回線です。 

速度が速いネット回線
回線 最大速度 特徴
1位
NURO光
2Gbps
  • 特殊な通信規格を採用し最大2Gbpsを実現
  • eスポーツの大会でも使用される信頼度の高さ
  • 45,000円キャッシュバック
    NURO光公式ページ の場合
詳細
2位
auひかり
1Gbps
  • KDDI独自のネットワーク網で高速化
  • 夜間・休日などの混雑時に強い
  • 85,784円割引
    So-net auひかり公式 の場合
詳細
3位
ソフトバンク光
1Gbps
  • IPv6高速ハイブリッドで混雑を避けられる
  • IPv4のポート制限を受けない
  • 63,400円キャッシュバック
    ソフトバンク代理店STORY の場合
詳細

ポケットWi-Fi・モバイルWi-Fi系は遅い

▲モバイルWi-Fiは速度低下が起こりやすい

WiMAXやポケットWi-Fiなどモバイル回線を使ったサービスは工事不要で気軽に導入できるメリットがあります。

しかし、デメリットとして、実際の通信速度が低下する可能性が高いです。

近年では1ギガ回線など、最大1Gbpsを超えるサービスも登場しています。
また、5G (第5世代)テクノロジーでは最大10Gbpsを目指してサービス提供が進んでいるため、一見「光回線は不要では?」と思われるかもしれません。

ただ、モバイル回線を使ったサービスの場合、必ずデータ容量の制限があります。
たまに、無制限プランなどを紹介しているサービスもありますが、期間限定だったり何かしらの条件が付いている事がほとんどです。

実際に、5G通信でデータ容量の増加が見込まれており、大手キャリアでは光回線+Wi-Fiとの併用を推奨してほどです。

また、モバイル系は無線通信技術を使っているため、信号の劣化が激しく、実測値が大きく低下します。
同じ1ギガ回線であれば、光回線の方がはるかに快適にインターネットを利用できるでしょう。

現状、インターネット回線に速度を求めるのであれば、光回線が最もお勧めです。

IPv6対応が重要

IPv6

最近、速度が速いネット回線で共通しているのがIPv6への対応です。

インターネットに接続する際、必ずIPアドレスと呼ばれる数値が各ユーザーに割り当てされます。

このIPアドレスですが、これまでIPv4と呼ばれる旧式のサービスが多く存在しました。
しかし、近年IPv4アドレスの枯渇問題により、IPv6に対応するサービスが増えてきました。

IPv6の特徴はIPoEと呼ばれる通信方式です。

従来のIPv4での接続の場合、PPPoEと呼ばれる通信方式が主流で、この方式だと最大200Mbpsまでしか速度ができません。

しかし、IPv6で使われるIPoEでは理論上最大100Gbpsまで速度が引き出せるのです。

もちろん、IPoEの最大100Gbpsは通信方式での最大値なので、実際のインターネット回線の最大値ではありません。

しかし、最大200MbpsのIPv4(PPPoE接続)を使うより、快適にインターネットに接続できる可能性ははるかに高いでしょう。

フレッツ光よりも光コラボがおすすめ

光コラボ

日本で最も有名な光回線と言えば、NTTが提供しているフレッツ光でしょう。

しかし、フレッツ光はNTTの回線契約とは別にプロバイダ契約が必要なため料金が高くなる上に、契約状況が複雑になります。

そこでお勧めなのが光コラボ系のサービスです。

光コラボとはNTT以外の事業者がフレッツ光の設備を丸ごと借りて提供を行う、卸売りサービスの事です。

代表的な例だと、 ドコモ光 ソフトバンク光 So-net光プラス などが有名でしょう。

特徴として別途プロバイダ契約が必要無く、月額料金を安く抑えられます。
また、回線によってはスマホとのセット割が提供されるのが最大もメリットでしょう。

その他、光コラボはマンションなどでもお勧めです。

マンションなどの集合住宅では、フレッツ光やBフレッツの設備が入っている物件が多いでしょう。
このような場合、「フレッツ光しか使えないの?」と思われる方もいると思います。

しかし、このような物件ではフレッツ系サービス以外に、光コラボサービスもすべて利用可能です。
また、マンション自体フレッツに対応しているので、導入にあたって管理会社や大家さんへの許可は必要ありません。

速度が速い光コラボとしては、IPv6プラスに対応 GMO×ドコモ光 や、IPv6高速ハイブリットで有名な ソフトバンク光 などがあります。

ソフトバンク光の詳細も参考にしてください。

速度が速いネット回線ランキング

1位 NURO光

NURO光
▲NURO光公式キャンペーン
最大速度 2Gbps
実測値
  • 下り平均:465.59Mbps
  • 上り平均:418.78Mbps

みんなのネット回線速度より

料金 45,000円
戸建て、マンションミニ共通
キャンペーン 45,000円
公式キャンペーン限定
スマホセット割 ソフトバンク携帯・スマホ

NURO光のメリット

  • 最大2Gbpsの高速回線
  • eスポーツの大会でも使われている信頼性

NURO光のデメリット

  • 提供エリアが狭い
  • 工事が2回!開通まで時間がかかる
  • 10ギガプランは初期費用・解約金が高額

一般的な光回線の場合、通常のコースは最大1Gbpsです。

しかし、NURO光は2013年のサービス開始当時、世界で初めて最大2Gbpsの速度で提供を開始しました。

通常の光回線よりも速度が速い上に、安定性にも優れている事から、eスポーツの大会でも採用されるほどの信頼性があります。

ただ、NURO光にはいくつかのデメリットも存在します。

まず、提供エリアが狭く、利用できる地域が限られている事です。

NURO光の提供エリア

  • 北海道…石狩市、恵庭市、江別市、小樽市、札幌市、千歳市
  • 関東…茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県、栃木県
  • 東海…愛知県、静岡県、岐阜県、三重県
  • 関西…大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
  • 九州…福岡県、佐賀県の一部

NURO光エリア確認ナビ

また、工事は宅内工事と屋外工事の2回に分かれて行われます。
そのため、開通まで早くても1ヶ月、場合によっては3か月ほどかかる場合もあるのです。

その他、10ギガプランも用意されていますが、工事費が66,000円かかる上、3年以内の解約で22,000円の解約金がかかります。

通常の2ギガコースの場合、工事費は44,000円(割引で実質無料)、2年以内の解約で10,450円の解約金なので、10ギガコースは費用が高額な事が分かります。

詳しくは、NURO光10Gと2Gを徹底比較で解説しています。

NURO光公式キャンペーン
  • キャンペーン:45,000円キャッシュバック
  • 月額料金:5,217円
    ※戸建て、マンションミニ共通

NURO光の申し込みはSo-net公式ページが最もお勧めできます。

基本的にNURO光は代理店などからも申し込みできますが、最初のキャンペーンに違いがあるためです。

代理店経由の場合、どんなに高くても30,000円程度が還元される程度です。
また、オプション申し込みが条件となっているところも少なくありません。

公式ページの場合、NURO光の申し込みだけで、無条件で45,000円のキャッシュバックが受け取れます。

2位 auひかり

So-net auひかり
▲So-net auひかり公式ページ
最大速度 1Gbps
実測値
  • 下り平均:361.98Mbps
  • 上り平均:298.1Mbps

みんなのネット回線速度より

料金

ホーム:5,390~5,610円
マンション:4,180円

キャンペーン 85,784円割引
So-net auひかり公式 の場合
スマホセット割 au携帯・スマホ

auひかりのメリット

  • 夜間・休日などの混雑に強い
  • VDSL配線でも速いG.fastに対応
  • 10ギガプランへの申し込みが安易

auひかりのデメリット

  • 光コラボと比較すると開通工事が遅い
  • 関西・東海ではホームタイプが使えない

KDDIが提供しているauひかりはサービス開始当初、東京電力の光回線であるTEPCO光を吸収しサービス提供を開始しました。

ドコモ光やソフトバンク光などの光コラボの場合、完全にNTTフレッツ光の設備に依存しています。
しかし、auひかりはKDDIの独自回線なので、混雑に強い特徴があります。

ホームタイプでは1ギガプランに対応していますが、特定のエリア限定で10ギガ/5ギガプランも利用可能です。

すでにご紹介したNURO光の場合、2ギガサービスと10ギガサービスで回線の設備自体全く違うため、別サービスとして提供されています。
そのため、初期工事費や解約金が高く設定されているデメリットがありました。

auひかりの場合、1ギガと10ギガ/5ギガで互換性が高く、オプション的な位置づけで利用する事ができます。
提供エリアは限られていますが、以下の追加料金を払うだけで、10ギガ/5ギガに申し込みすることも可能です。

auひかり高速サービスの料金
  追加料金
auひかりX (10ギガ) 1,408円/月
auひかりV (5ギガ) 550円/月

auひかり10ギガ/5ギガに関しては、au超ひかり10G/5Gが使えるエリアの確認方法を解説!拡大予定はある?でも解説しています。

So-net auひかり公式キャンペーン
  • キャンペーン: 月額大幅割引
    戸建て:総額85,784円
    マンション:総額78,120円
  • キャンペーン期間:2021/4/1~2021/4/30
  • 戸建てタイプ月額料金:3,798円
  • マンションタイプ月額料金:2,300円

auひかりはキャンペーンが豪華でキャッシュバックなどが高額な回線です。

しかし、必ず豪華なキャッシュバックがもらえるわけではありません。

特に、auひかりの代理店などから申し込みした場合、強引な勧誘を行ったり、ずさんなサポートでスムーズに開通ができないと言ったトラブルも発生しています。

また、キャッシュバックを受け取るために、有料オプションの加入が条件となっているケースもほとんどです。

そのため、auひかりの申し込みはプロバイダへの直接申し込みがおすすめです。

auひかりは8つのプロバイダに対応していますが、最もキャンペーンの還元率が高いのがSo-netでしょう。

通常、auひかりの料金はホームタイプで5,390~5,610円、マンションタイプだと配線方式にもよりますが、4,180円前後です。
しかし、So-net公式ページから申し込みするとホームタイプで3年間3,798円、マンションタイプで2,300円で利用できます。

割引期間中の割引額をすべて合計すると、ホームタイプで85,784円、マンションの場合78,120円が還元される計算になるのです。

So-net auひかり公式ページは「キャッシュバックよりも料金を安くしてほしい!」「代理店はちょっと不安」って方に特におすすめの窓口です。

申し込みの疑問点解消!So-net auひかりWEB入力フォームの解説

3位 ソフトバンク光

ソフトバンク光
▲ソフトバンク正規代理店STORY
最大速度 1Gbps
実測値
  • 下り平均:241.74Mbps
  • 上り平均:165.14Mbps

みんなのネット回線速度より

料金
  • ホーム:5,720円
  • マンション:4,180円
キャンペーン 最大63,400円キャッシュバック
Softbank正規代理店STORY の場合
スマホセット割 Softbank携帯・スマホ

ソフトバンク光のメリット

  • IPv6高速ハイブリットで混雑を避けられる
  • IPv4ポート制限を受けない
  • 提供エリアが最も広い

ソフトバンク光のデメリット

  • IPv6高速ハイブリットを使うために光BBユニット月額550円が必要

ソフトバンク光はNTTフレッツ光の設備を丸ごと使った光コラボサービスです。
そのため、基本的にフレッツ光が使えるエリアであれば、利用できます。

また、マンションなどの集合住宅でもフレッツ光(Bフレッツ)対応であれば、ソフトバンク光も無条件で使えるのです。
フレッツ光が対応している集合住宅であれば、導入にあたって管理会社や大家さんへの許可はいりません。

そのため、提供エリアや開通のし易さでは、NURO光やauひかりよりも有利でしょう。

速度に関しても、光コラボの中では特におすすめです。

IPv6高速ハイブリットを利用することで、混雑を避けてインターネットに接続することができます。
また、一般的なプロバイダのIPv6接続とは接続先が異なり、より強固なバックボーンを持つ回線に接続されています。

また、IPv4のポート制限を受けないのも大きなメリットです。

オンラインゲームやペット用のネットワークカメラなど、ポートの開放設定が必要な場合があるでしょう。
プロバイダによっては、ポート開放に制限があるため、接続が不安定になることがあります。

ソフトバンク光であれば、ポート制限がないため、ゲームやネットワークカメラを使う方におすすめです。

ソフトバンク光代理店STORY
  • キャンペーン
    新規:最大63,400円キャッシュバック
    転用:最大16,000円キャッシュバック
  • 月額料金
    戸建て:5,720円
    マンション:4,180円

ソフトバンク光もauひかりと同じようにキャンペーンが豪華です。

しかし、キャッシュバックの金額だけで選んでしまうと、後悔することもあるでしょう。

高額なキャッシュバックの場合、必ずと言って良いほど、有料オプションへの申し込み義務があります。
しかし、このようなオプションは半年から1年ほど解約できないことがほとんどです。

そのため、キャッシュバックがもらえても、月額料金が高くなってしまい、最終的に損をしてしまうでしょう。

ソフトバンク正規代理店であるSTORYでは、オプションの加入条件無しで、ある程度高額なキャッシュバックが受け取れるのが特徴です。

STORYでは基本キャッシュバックとして37,000円が受け取れます。
(※転用の場合は16,000円)

これに加え、新規申込みの場合は初期工事費(※26,400円)をすべて還元するキャンペーンの対象となるので、総額63,400円もの還元額となります。

STORYは「リスクなしで高額なキャッシュバックが欲しい!」って方に特におすすめの窓口と言えるでしょう。

 
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