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auひかり乗り換えガイド
このサイトはKDDIが提供するインターネットサービス「auひかり」について、お得なキャンペーン情報や、乗り換えに必要な基本知識を紹介しているサイトです。
KDDIのauひかりは日本の数ある光回線の中でも2番目に高いシェアを獲得し、提供エリアや、サービス品質などの面で唯一NTTのフレッツ光とも対抗できるサービスを提供しています。
auひかりの魅力は高速な通信速度や安定性のほかにも、低価格でシンプルな料金形態、スマホとのセット割など、 他のサービスには無い魅力がたくさんあります。
このサイトでは他社回線からauひかりに上手に乗り換える方法や、より高額なキャンペーンでお得に申し込む方法など、 役に立つ情報をたくさん紹介しています。
auひかり乗り換えキャンペーン比較
auひかりのキャンペーンは申し込みをする窓口によって全く変わってきます。
また、仮に高額なキャッシュバックを提供している窓口を見つけても、厳しい条件により簡単にキャンペーンが適用されないこともあるのです。
一番多いのが、申し込みと同時にオプション申し込みが必要がケースです。
ポケットWi-Fiやテレビサービス、電話の通話パックと言った、オプションに申し込みしないとキャッシュバックが貰えません。
auひかりでリスクなしで受け取れるキャッシュバックの相場は30,000~40,000円が最も多いでしょう。
また、オプションの他にもauひかりに加入したい友人を紹介することを条件にしている場合もあります。
そのため、auひかりの申し込みをする際、このような厳しい条件が付いていないか確認したうえで、申し込み窓口を選びましょう。
詳しいくは 【警告】auひかり高額キャンペーンの罠!11万キャッシュバックは損をする?で解説しています。
2024月12日現在のキャンペーン
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So-net(ソネット)はSONYグループのプロバイダでセキュリティ面やサポート面などで信頼性が高く、auひかりに対応したプロバイダの中でも最も人気の高いプロバイダです。 auひかりに対応しているプロバイダは8つありますが、実にauひかりユーザーの6割がプロバイダとしてSo-netを選択していると言われています。 また、So-net×auひかりは、auひかりを扱っているKDDI代理店などでも申し込みが可能です。 初年度の基本料金が月額980円にまで減額!So-netの最大の特徴は、初年度の基本料金が月額980円になる点です。 auひかりの月額料金は基本的にどこで申し込んでも違いはありません。 そのため、開通から1年は基本料金が月額980円になる仕組みです。 しかも特別手続き等はなく、So-net公式ページから申し込みをするだけで自動的に適用されます。 総額にすると、戸建てタイプで28,600円、マンションタイプで54,174円の割引です。 また、So-netはキャッシュバックも行っています。 還元額を合計すると、その還元額は戸建てタイプで88,600円、マンションタイプで87,165円です。 一般的に有料オプションや友人紹介と言った条件無しでの還元額の相場が30,000~40,000円程度なので、他の代理店などでキャッシュバックを受け取るよりもSo-net公式窓口で月額割引を受けた方がお得と言えます。 キャンペーンについての詳細はSo-netのキャンペーンもご覧ください。 |
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キャッシュバック還元率100%を維持しており、高い信頼性で人気を集めている代理店です。 申込者の立場にたった、分かりやすいキャンペーン内容や、申し込み後の細かいサポートでも定評があり、 KDDIから優良代理店として表彰されるほどの実績を残しています。 通常のauひかりのみの申し込みだと36,000円のキャッシュバックですが、auひかり電話を同時に申し込むと6,000円追加され、合計で42,000円が受け取れます。 ただ、注意点として、キャッシュバックは一括では貰えません。 しかし、残りの金額は、auひかり開通後、3~4ヶ月後にプロバイダに申請手続きが必要となるのです。 プロバイダに手続きをしないと満額受け取れないため注意が必要です。 詳しくは最短1ヶ月で早い!NNコミュニケーションズのキャッシュバックの詳細をご覧ください。 |
3位 アシタエクリエイト
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既にご紹介したNNコミュニケーションズと同じように手続きを簡略化し、全員がキャッシュバックをきちんと受け取れるシステムを確立している代理店です。 アシタエクリエイトの最大の特徴は、キャッシュバックの一括受け取りです。 すでに解説した通り、NNコミュニケーションズの場合、代理店側とプロバイダ側の2か所から分かれてキャッシュバックが付与されます。 しかし、アシタエクリエイトの場合、auひかり開通から最短で翌々月に45,000円が一括で指定口座に振込されます。 そのため、「キャッシュバックの手続きが面倒くさい!」って方におすすめの窓口です。 |
キャッシュバック重視ならNNコミュニケーションズなどの代理店。月額料金を安くしたければSo-netがオススメ!
auひかりプロバイダ比較
auひかりでは以下の8つのプロバイダに対応しています。
■auひかり提携プロバイダ一覧
- So-net
- BIGLOBE
- @nifty
- auonenet
- @TCOM
- DTI
- ASAHIネット
- GMOとくとくBB
auひかりに申し込みする場合、必ず上記からプロバイダを選ぶ必要があるのです。
auひかりの料金は回線事業者であるKDDIが決めているので基本的にプロバイダごとの違いはありません。
しかし、プロバイダによってはキャンペーンによって割引が適用されるので、実際に支払う金額が違ってくることがあります。
So-net auひかり
auひかりのプロバイダの中でも月額割引を行っているのがSo-netです。
So-net公式ページから申し込み すると、戸建てタイプで3年間628円(初月645円)割引で利用でき、マンションタイプでは2年間1,243円(初月1,254円)割引で利用できます。
割引期間中の割引額をすべて合計すると、戸建てタイプで54,174円、マンションタイプでは28,600円となります。
しかもSo-net auひかりは、32,991円のキャッシュバックがもらえる仕組みです。
総合的にお得にauひかりを使いたいという人にはオススメのプロバイダだと言えるでしょう。
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auひかりの月額料金
auひかりの料金は加入するプランによって変わってきます。
ホームタイプでは2年契約である「ギガ得」プランの他に、3年契約である「ずっとギガ得プラン」、契約年数の縛りが無い「標準プラン」から選べます。
プラン | 料金 |
---|---|
ホームタイプずっとギガ得(3年) | 5,390〜5,610円 |
ホームタイプギガ得(2年) | 5,720円 |
ホームタイプ標準プラン | 6,930円 |
ホームタイプの場合、3年契約である「ずっとギガ得プラン」で申し込みすることで、料金が安くなります。
また、auひかりの多くのキャンペーンでは「ずっとギガ得プラン」に加入することが前提となっているので、2年契約である「ギガ得プラン」だと損をすることが多いでしょう。
また、マンションの場合、建物に導入されているauひかりの設備によって利用できるプランが変わり、プランによって料金も異なってきます。
料金プラン | 月額料金 |
---|---|
マンションギガ (光回線) |
4,455円 |
マンションミニギガ (光配線) |
5,500円 |
マンション タイプV (8契約以上/VDSL配線) |
4,510円 |
マンション タイプV (16契約以上/VDSL配線) |
4,180円 |
マンション タイプG (8契約以上/VDSL配線) |
5,720円 |
マンション タイプG (16契約以上/VDSL配線) |
5,390円 |
マンション タイプE (8契約以上/LAN配線) |
4,070円 |
マンション タイプE (18契約以上/LAN配線) |
3,740円 |
マンション タイプF (光配線) |
4,290円 |
マンション 都市機構 (VDSL配線) |
4,180円 |
マンション 都市機構G (VDSL配線) |
4,180円 |
マンションでは建物に備わっている1つの共有設備を、全戸でシェアをして利用します。
建物内で分岐して利用するので戸建てに比べて月額料金が割安にはなりますが、戸建てより速度が出にくいというデメリットもあります。
また、既に備わっている設備のプランを契約しなければならないため、好きなプランを選ぶことはできなので注意しましょう。
詳しくは、auひかりの料金を徹底解説!をご覧ください。
auひかりの工事費
auひかりでは契約時に必ず工事費がかかります。
ホームタイプで41,250円かかり、マンションタイプでは33,000円です。
この工事費は戸建てでは、35ヶ月の分割となっており、毎月1,178円(初月586円)請求されます。
マンションタイプでは23ヶ月の分割で、支払い額は毎月1,434円(初月1,312円)です。
ただ、基本的にこの工事費はキャンペーンで相殺され、実質無料となります。
詳しくは、 auひかりの工事費は本当に無料?初期工事費のカラクリについて詳しく解説で解説しています。
auひかりの工事
auひかりの戸建てタイプで申し込みすると、必ず最初に光ファイバーの引き込み工事が実施されます。
この工事は、家の近くの電柱から電話の配管を通り、宅内まで引き込みされます。
まれに「光ファイバーの工事で壁に穴が開くのでは?」と不安になる方もいますが、基本的に穴を空けるケースはごく稀です。
元々設置されている電話の配管を利用するため、壁に穴を空けることはありません。
もし、電話の配管が使えない場合、エアコンのダクトを使います。
エアコンのダクトすらも使えない場合、最終手段として壁に1センチほどの穴を空けることがあるでしょう。
また、詳しい工事の方法については auひかりの工事は穴あけ必須?高額な工事費や工事を早めるコツを暴露で解説しています。
auひかりの通信速度
auひかりは、フレッツ光などと同じ最大1Gbpsの速度をもつ光回線です。
しかし、他社光回線とは異なる独自のネットワーク設備を所有している関係で通信速度の実測値(※自宅で実際に計測される速度)が非常に高いことでユーザーから高評価を得ています。
auひかり、あらためてスピードテストしたら爆速やな。下り500Mbps!
— maki (@UC_maki) February 7, 2013
でも、LANケーブルは付属品ではなく、最低でもカテゴリー6Aのものにしないとダメ。
スピードテストのサイトは1Gbpsに対応してるRadishがオススメ。 pic.twitter.com/mQPOaoqO
ルータ交換後の回線スピードテスト。Auひかりの回線結構速いなー。 pic.twitter.com/URIYljlHqr
— べーたにゃ㌠ (@btanax) January 5, 2015
ネット回線の通信速度は、お住いの環境や利用中の機器によって速度が低下するため、最大速度で使えることはありません。
また、一般的に最大速度の3割程度の実測値があれば快適な速度の目安とされていますが、ユーザーの口コミからもauひかりは基準を大幅にクリアしていることが分かります。
別記事『 auひかりの実際の速度はどのくらい?1Gbpsは無意味かもしれない』でも解説した通り、当サイト独自にauひかりの平均速度を調査した結果でも、非常に高い数値が計測されました。
昨今、利用者が増えているオンラインゲームや動画視聴など、高速通信を必要とするサービスを使う方にもauひかりはピッタリと言っていいでしょう。
auひかりの提供エリア
auひかりは全国規模で展開されている光回線ですが、一部のエリアにて戸建てタイプの申込みができません。
■auひかり戸建てタイプ提供外エリア
- 中部…静岡、愛知、岐阜、三重
- 関西…大阪、京都、兵庫、和歌山、奈良、滋賀
■auひかり受付不可エリア
- 沖縄
中部、関西エリアではauひかりの提供元であるKDDIと提携しているコミュファ光(※中部)、eo光(※関西)が存在します。
提携している会社同士で顧客の取り合いが起きないように、auひかりの申込みはマンションタイプのみと限定されています。
また、沖縄でも別サービスとなるauひかりちゅらが提供されており、競合を防ぐために通常のauひかりは受け付け自体おこなっていないので注意してください。
なお、提供エリア内の地域にお住まいであっても住所によっては利用できないケースもあるので、申し込み前に公式プロバイダ So-net などページから、必ずエリア確認を済ませておくのがベストです。
auひかりのエリア確認方法については、別記事『 auひかりのエリア確認方法を詳しく解説!絶対エリア外の地域が存在する?』を参照ください。
auひかりのマンションタイプ
前述したauひかりの月額料金でも触れましたが、auひかりのマンションタイプには複数のプランが用意されています。
プランごとに月額料金が変わりますが、利用可能となる最大速度もプランによって異なります。
マンションタイプ | 下り速度 | 月額料金 |
---|---|---|
タイプV16 | 100Mbps | 4,180円 |
タイプV8 | 100Mbps | 4,510円 |
タイプV16 G契約 (タイプG) |
664Mbps | 4,180円 |
タイプV8 G契約 (タイプG) |
664Mbps | 4,510円 |
都市機構型DX | 100Mbps | 4,180円 |
タイプE18 | 100Mbps | 3,740円 |
タイプE8 | 100Mbps | 4,070円 |
マンションギガ | 1Gbps | 4,455円 |
マンションミニギガ | 1Gbps | 5,500円 |
タイプF | 100Mbps | 4,290円 |
なお、上記のプランは希望して好きなものを選択することができません。
利用できるマンションプランは、大家や管理会社があらかじめ建物に導入した設備によって決められてしまうので、入居者側で勝手にプランを選ぶことはできないので注意してください。
入居中のマンションがどのプランに対応しているのかは、提携プロバイダである So-net公式ページ などから簡単に確認できます。
また、auひかりのマンションタイプに関する詳しい情報は別記事『 auひかりをマンションで申し込むポイント!料金や未対応だった時の対処』をご覧ください。
auひかり乗り換えの注意点
他社回線からauひかりに乗り換える際、違約金がかかる場合があります。
また、固定電話を使っている方は、電話番号が変わるリスクもあるので注意が必要です。
auひかりへ乗り換える時の注意点をまとめました。
ひかり電話の電話番号は変わる?
光回線で固定電話を使っている方は多いでしょう。
乗り換えの際に電話番号が変わってしまうと困ります。
しかし、基本的にどの回線からの乗り換えでも、電話番号を継続するには条件があります。
auひかりへの乗り換えで電話番号を引き継ぎできるのは、NTT加入電話で発番した電話番号だけです。
NTT加入電話とはNTTのアナログ電話のことなので、NTTのフレッツ光で発番した物は含まれません。
電話番号を引き継ぐ条件として詳しくは、auひかり電話|今までの電話番号を引き継ぎ利用可能で解説しています。
他社回線で違約金がかかる
通常インターネット回線では2年間の契約期間があります。
期間内に解約すると違約金がかかるのです。
また、この契約期間は自動更新となっているので、契約期間が終わった後でも更新され、いつ解約しても解約にお金がかかります。
auひかりに乗り換えをする場合、KDDIの公式キャンペーンのスタートサポートにより最大30,000円まで他社違約金が還元されます。
ただ、このキャンペーンには条件があり、固定電話であるauひかり電話と、電話オプションパック(月額550円)の申し込みが必要です。
キャンペーンで損をすることもある
auひかりのキャンペーンには特に注意が必要です。
すでに解説した通り、8万円や10万円を超えるような高額なキャッシュバックを提供している代理店では、必ずと言っていいほどオプション加入条件が付いています。
そのため、仮にキャッシュバックが貰えたとしても月額料金が高額になってしまうのでオススメできません。
また、代理店によっては強引な勧誘や間違った案内などで、トラブルが多発しているのも事実です。
auひかりのキャンペーンを選ぶ際、代理店がどのような会社かどうかも見る必要があります。
管理人はこんな人です。
インターネット&パソコンオタクです。 気分でプロバイダを乗り換えてみたり、パソコン組み立てたりするのが趣味です。
英語も得意だったので、インターネットの生まれた国、アメリカでコンピュータサイエンスの勉強をして短大を卒業しました。
今まで、大手プロバイダのカスタマーセンターから始まり、 光回線の営業、インターネットやパソコンの技術的なサポートなど、 合計すると7年以上インターネット関連の仕事をしています。
どこで働いてきたかは言えませんが名前を聞けば誰でも知っているような大手のサービスばかりです。 表向きは良い会社でも実際は管理やサービスがズサンな会社もあれば、逆に表向きの噂以上にきちんとしている会社もあります。
また、仕事だけでなく自宅のインターネットに関しても、今までたくさんのプロバイダに乗り換えてきました。 その中でもauひかりは、料金面やサービス面、速度面など、あらゆる角度から見て特にお勧めのインターネットサービスと言えます。
auひかり乗り換えガイドはこんな管理人の今までの経験が豊富に詰まったサイトです。