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auひかり乗り換えガイドについて
このサイトはKDDIが提供するインターネットサービス「auひかり」について、お得なキャンペーン情報や、乗り換えに必要な基本知識を紹介しているサイトです。
KDDIのauひかりは日本の数ある光回線の中でも2番目に高いシェアを獲得し、提供エリアや、サービス品質などの面で唯一NTTのフレッツ光とも対抗できるサービスを提供しています。
auひかりの魅力は高速な通信速度や安定性のほかにも、低価格でシンプルな料金形態、スマホとのセット割など、 他のサービスには無い魅力がたくさんあります。
このサイトでは他社回線からauひかりに上手に乗り換える方法や、より高額なキャンペーンでお得に申し込む方法など、 役に立つ情報をたくさん紹介しています。
auひかり乗り換えキャンペーン比較
auひかりのキャンペーンは申し込みをする窓口によって全く変わってきます。
また、仮に高額なキャッシュバックを提供している窓口を見つけても、厳しい条件により簡単にキャンペーンが適用されないこともあるのです。
一番多いのが、申し込みと同時にオプション申し込みが必要がケースです。
ポケットWi-Fiやテレビサービス、電話の通話パックと言った、オプションに申し込みしないとキャッシュバックが貰えません。
仮にこのようなオプションに申し込みしてキャッシュバックが貰えたとしても、不要なオプションは月額料金を無駄に高くするのでオススメできません。
そのため、auひかりのキャンペーンはオプション申し込み条件無しで、無条件に適用される窓口を選びましょう。
詳しいくはauひかりのキャンペーンで高額キャッシュバックを貰うコツ!8万円還元のワナで解説しています。
2021/01/18現在のキャンペーン
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キャッシュバック還元率100%を維持しており、高い信頼性で人気を集めている代理店です。 申込者の立場にたった、分かりやすいキャンペーン内容や、申し込み後の細かいサポートでも定評があり、 KDDIから優良代理店として表彰されるほどの実績を残しています。 通常のauひかりのみの申し込みだと45,000円のキャッシュバックですが、auひかり電話を同時に申し込むと7,000円追加され、合計で52,000円が受け取れます。 詳しくは最短1ヶ月で早い!NNコミュニケーションズのキャッシュバックの詳細をご覧ください。
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So-net(ソネット)はSONYグループのプロバイダでセキュリティ面やサポート面などで信頼性が高く、auひかりに対応したプロバイダの中でも最も人気の高いプロバイダです。 auひかりに対応しているプロバイダは8つありますが、実にauひかりユーザーの6割がプロバイダとしてSo-netを選択していると言われています。 月額料金大幅割引So-netの最大の特徴は月額料金の割引です。 auひかりの月額料金は基本的にどこで申し込んでも違いはありませんが、プロバイダにより特別な割引が適用される場合があります。 So-net公式ページから申し込みをすると戸建てタイプで3年間月額3,780円で利用でき、マンションタイプでは2年間2,480円で利用できます。 キャッシュバックは要らないので料金を安くして欲しいって方には特にお勧めの申し込み方法と言えるでしょう。 期間中の割引金額をすべて合計すると戸建てタイプで69,220円、マンションタイプでは61,680円となります。 そのため、他の窓口でキャッシュバックを受け取るよりもお得と言えるでしょう。 キャンペーンについての詳細はSo-netのキャンペーンもご覧ください。
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キャッシュバック重視ならNNコミュニケーションズなどの代理店。月額料金を安くしたければSo-netがオススメ!
auひかりプロバイダ比較
auひかりでは以下の8つのプロバイダに対応しています。
- So-net
- BIGLOBE
- @nifty
- auonenet
- @TCOM
- DTI
- ASAHIネット
- GMOとくとくBB
auひかりに申し込みする場合、必ず上記からプロバイダを選ぶ必要があるのです。
auひかりの料金は回線事業者であるKDDIが決めているので基本的にプロバイダごとの違いはありません。
しかし、プロバイダによってはキャンペーンによって割引が適用されるので、実際に支払う金額が違ってくることがあります。
So-net auひかり
auひかりのプロバイダの中でも特に割引金額が大きいのがSo-netです。
So-net公式ページから申し込み
すると、戸建てタイプで3年間月額3,780円で利用でき、マンションタイプでは2年間2,480円で利用できます。
割引期間中の割引額をすべて合計すると、戸建てタイプで69,220円、マンションタイプでは61,680円となります。
しかし、So-netではインターネットの申し込みでよくあるキャッシュバックなどは受け取れません。
そのため、「キャッシュバックよりも料金を安くしたい」って方にお勧めのプロバイダです。
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auひかりの月額料金
auひかりの料金は加入するプランによって変わってきます。
ホームタイプでは2年契約である「ギガ得」プランの他に、3年契約である「ずっとギガ得プラン」、契約年数の縛りが無い「標準プラン」から選べます。
プラン | 料金 |
---|---|
ホームタイプずっとギガ得(3年) | 4,900〜5,100円 |
ホームタイプギガ得(2年) | 5,200円 |
ホームタイプ標準プラン | 6,300円 |
ホームタイプの場合、3年契約である「ずっとギガ得プラン」で申し込みすることで、料金が安くなります。
また、auひかりの多くのキャンペーンでは「ずっとギガ得プラン」に加入することが前提となっているので、2年契約である「ギガ得プラン」だと損をすることが多いでしょう。
また、マンションの場合、建物に導入されているauひかりの設備によって利用できるプランが変わり、プランによって料金も異なってきます。
料金プラン | 月額料金 |
---|---|
マンションギガ (光回線) |
4,050円 |
マンションミニギガ (光配線) |
5,000円 |
マンション タイプV (8契約以上/VDSL配線) |
4,100円 |
マンション タイプV (16契約以上/VDSL配線) |
3,800円 |
マンション タイプG (8契約以上/VDSL配線) |
5,200円 |
マンション タイプG (16契約以上/VDSL配線) |
4,900円 |
マンション タイプE (8契約以上/LAN配線) |
3,700円 |
マンション タイプE (18契約以上/LAN配線) |
3,400円 |
マンション タイプF (光配線) |
3,900円 |
マンション 都市機構 (VDSL配線) |
3,800円 |
マンション 都市機構G (VDSL配線) |
3,800円 |
マンションでは建物に備わっている1つの共有設備を、全戸でシェアをして利用します。
建物内で分岐して利用するので戸建てに比べて月額料金が割安にはなりますが、戸建てより速度が出にくいというデメリットもあります。
また、既に備わっている設備のプランを契約しなければならないため、好きなプランを選ぶことはできなので注意しましょう。
詳しくは、auひかりの料金を徹底解説!をご覧ください。
auひかりの工事費
auひかりでは契約時に必ず工事費がかかります。
ホームタイプで37,500円かかり、マンションタイプでは30,000円です。
この工事費は戸建てでは、60カ月の分割となっており、毎月625円請求されます。
マンションタイプでは24ヶ月の分割で、支払い額は毎月1,250円です。
ただ、基本的にこの工事費はキャンペーンで相殺され、実質無料となります。
詳しくは、auひかりの工事費は本当に無料?初期工事費のカラクリで解説しています。
auひかりの工事
auひかりの戸建てタイプで申し込みすると、必ず最初に光ファイバーの引き込み工事が実施されます。
この工事は、家の近くの電柱から電話の配管を通り、宅内まで引き込みされます。
まれに「光ファイバーの工事で壁に穴が開くのでは?」と不安になる方もいますが、基本的に穴を空けるケースはごく稀です。
元々設置されている電話の配管を利用するため、壁に穴を空けることはありません。
もし、電話の配管が使えない場合、エアコンのダクトを使います。
エアコンのダクトすらも使えない場合、最終手段として壁に1センチほどの穴を空けることがあるでしょう。
また、詳しい工事の方法については不安を解消!auひかりの工事内容と工事費をやさしく解説で解説しています。
auひかり乗り換えの注意点
他社回線からauひかりに乗り換える際、違約金がかかる場合があります。
また、固定電話を使っている方は、電話番号が変わるリスクもあるので注意が必要です。
auひかりへ乗り換える時の注意点をまとめました。
ひかり電話の電話番号は変わる?
光回線で固定電話を使っている方は多いでしょう。
乗り換えの際に電話番号が変わってしまうと困ります。
しかし、基本的にどの回線からの乗り換えでも、電話番号を継続するには条件があります。
auひかりへの乗り換えで電話番号を引き継ぎできるのは、NTT加入電話で発番した電話番号だけです。
NTT加入電話とはNTTのアナログ電話のことなので、NTTのフレッツ光で発番した物は含まれません。
電話番号を引き継ぐ条件として詳しくは、auひかり電話|今までの電話番号を引き継ぎ利用可能で解説しています。
他社回線で違約金がかかる
通常インターネット回線では2年間の契約期間があります。
期間内に解約すると違約金がかかるのです。
また、この契約期間は自動更新となっているので、契約期間が終わった後でも更新され、いつ解約しても解約にお金がかかります。
auひかりに乗り換えをする場合、KDDIの公式キャンペーンのスタートサポートにより最大30,000円まで他社違約金が還元されます。
ただ、このキャンペーンには条件があり、固定電話であるauひかり電話と、電話オプションパック(月額500円)の申し込みが必要です。
解約金を取り戻そう!auひかりスタートサポート還元の条件と注意点
キャンペーンで損をすることもある
auひかりのキャンペーンには特に注意が必要です。
すでに解説した通り、8万円や10万円を超えるような高額なキャッシュバックを提供している代理店では、必ずと言っていいほどオプション加入条件が付いています。
そのため、仮にキャッシュバックが貰えたとしても月額料金が高額になってしまうのでオススメできません。
また、代理店によっては強引な勧誘や間違った案内などで、トラブルが多発しているのも事実です。
auひかりのキャンペーンを選ぶ際、代理店がどのような会社かどうかも見る必要があります。
管理人はこんな人です。
インターネット&パソコンオタクです。 気分でプロバイダを乗り換えてみたり、パソコン組み立てたりするのが趣味です。
英語も得意だったので、インターネットの生まれた国、アメリカでコンピュータサイエンスの勉強をして短大を卒業しました。
今まで、大手プロバイダのカスタマーセンターから始まり、 光回線の営業、インターネットやパソコンの技術的なサポートなど、 合計すると7年以上インターネット関連の仕事をしています。
どこで働いてきたかは言えませんが名前を聞けば誰でも知っているような大手のサービスばかりです。 表向きは良い会社でも実際は管理やサービスがズサンな会社もあれば、逆に表向きの噂以上にきちんとしている会社もあります。
また、仕事だけでなく自宅のインターネットに関しても、今までたくさんのプロバイダに乗り換えてきました。 その中でもauひかりは、料金面やサービス面、速度面など、あらゆる角度から見て特にお勧めのインターネットサービスと言えます。
auひかり乗り換えガイドはこんな管理人の今までの経験が豊富に詰まったサイトです。
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