このサイトはアフィリエイト広告によって運営されています
東京で契約すべきおすすめインターネット回線を暴露!速くて最安の回線は?
東京で光回線を導入する場合、どの回線がもっともよいでしょうか。
やはり世界でも屈指の都会ということもあり、利用できる光回線の数も多いです。
「でも結局、東京ならどこが良いの?」
と思うでしょう。
なので、この記事では東京で契約するのにオススメな光回線についてまとめました。
ここで言う東京というのは、以下のエリアを指します。
千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町、檜原村、奥多摩町、大島支庁、大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅支庁、三宅村、御蔵島村、八丈支庁、八丈町、青ヶ島村、小笠原村
結論として、東京で光回線を使うならauひかりが良いでしょう。
通信速度、コスパ、キャンペーンで総合的にオススメできる光回線だと言えます。
■こんな人にオススメだよ!回線一覧
- 総合的にレベルが高い回線
⇒ auひかり - 通信速度にごたわりたいなら
⇒ NURO光 - 工事なしですぐ開通
⇒ docomo home 5G
東京でおすすめの光回線とベストな窓口
光回線は大・小さまざまな企業が提供しています。
しかし、NTTやKDDIといった大手キャリアのサービスや、大手プロバイダが運営するサービスを利用するのがもっとも安心だと言えるでしょう。
小さな企業が提供している光回線の場合、下記のようなデメリットが隠れています。
- 設備投資が十分ではないため、通信の品質が低い
- 人件費削減などでサポートに力を入れず、トラブル時の対応が遅い
- 資金力不足で予算が組めず、お得なキャンペーンが無い
一方、大手キャリアでは資金力が高く、設備投資にも十分な予算を組めるため、高品質の通信が楽しめます。
さらにサポート面でも多くの人材を用意しており、トラブルが起きた際の対応も迅速です。
また、ユーザーにとって下記のような嬉しい特典も用意されています。
- キャッシュバックなど豪華キャンペーンが豊富
- スマホとのセット割で料金面でもお得
そのため、提供中のサービスが多い東京のユーザーにも大手キャリアの光回線は非常にベストな選択肢です。
ここでは、大手キャリアが提供する光回線の2024年09月現在もっともお得なキャンペーン窓口をまとめました。
サービス | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
総合的にトップレベル auひかり |
|
詳細 |
通信速度を求めるなら NURO光 |
|
詳細 |
工事せずに速攻開通! docomo home 5G |
|
詳細 |
【auひかり】総合的にもっともオススメできる回線
月額料金 | 戸建:5,390円~ 集合:4,180円~ |
---|---|
最大速度 | 1Gbps |
工事費 | 戸建:41,250円 集合:33,000円 |
キャンペーン | 最大68,328円還元 |
申込窓口 | プロバイダ So-net公式ページ |
auひかりKDDIが運営している光回線サービスです。
フレッツ光やドコモ光とは違った独自回線を所有しているため、混線による遅延が起きにくいと言えるでしょう。
auひかりは、基本的に関東電力が所有しているインフラ設備を使った回線です。
関西ではeo光が同じように、関西電力のインフラ設備を使ったサービスを展開していますが、auひかりも同じようなものだと思って良いでしょう。
サービス | 平均通信速度 |
---|---|
auひかり | 476.26Mbps |
フレッツ光 | 278.05Mbps |
ドコモ光 | 271.3Mbps |
ソフトバンク光 | 311.74Mbps |
大手通信速度計測サイトの「みんなのネット回線速度」で調べてみたところ、やはりauひかりは圧倒的な通信速度を誇ります。
ここまで通信速度が速いのに、月額料金は他のサービスと比べてみても同じくらいか、もしくは安いくらいです。
安定したインフラ設備を使えてなお、この料金を保てるのは非常にコスパが良いと言えます。
サービス | 月額料金 |
---|---|
auひかり | 戸建:5,390円~5,610円 集合:4,180円~ |
ドコモ光 | 戸建:5,940円 集合:4,620円 |
ソフトバンク光 | 戸建:5,720円 集合:4,180円 |
ビッグローブ光 | 戸建:5,478円 集合:4,378円 |
auひかりは公式ページからの申込もできますが、代理店やプロバイダからの申し込みがオススメです。
公式ページよりも、代理店やプロバイダのほうがキャンペーンがお得なので、auひかりを申し込みする際はしっかり検討しましょう。
auひかりの申し込み窓口については、別記事「 【警告】auひかり高額キャンペーンの罠!11万キャッシュバックは損をする?」で解説していますので参考にしてください。
2024年現状、もっともオススメできる窓口は、 公式プロバイダのSo-net からでしょう。
auひかりを申し込みするならSo-netから
【NURO光】開通まではちょっと待つけどやっぱり速い!
月額料金 | 共通:5,200円 |
---|---|
最大速度 | 2Gbps |
工事費 | 44,000円※実質無料 |
キャンペーン | 60,000円キャッシュバック |
申込窓口 | NURO光公式特設ページ |
その魅力は何と言っても最大2Gbpsもの通信速度です。
最大1Gbpsで提供している他社光回線に比較すると理論上2倍の通信速度にもなるので、『とにかく速い回線がいい!』という方にはピッタリだと言えます。
すでに紹介したauひかりと比べてみても、通信速度に関してNURO光は速い結果になりました。
サービス | 平均速度 |
---|---|
NURO光 | 496.37Mbps |
auひかり | 476.26Mbps |
ただ、正直、この通信速度であればほとんど体感は変わらないと言っても良いでしょう。
NURO光の場合、月額料金が戸建て、マンションタイプともに5,200円です。
マンションタイプもありますが、建物に設備が導入されていなければ使えません。
年々、NURO光対応マンションも増えてきていますが、基本的には集合住宅でも戸建てタイプと同じものを導入すると思ったほうが良いでしょう。
また、NURO光の大きなデメリットとしては、開通工事が2回必要になる点です。
一般的な光回線の開通工事は屋外・宅内の工事を1日で終わらせますが、NURO光はそれぞれ別日に分けて実施します。
つまり、工事の調整を2回おこなったうえで、どちらの工事も立会いが必要となるので利用開始までは平均1~2ヶ月ほども時間がかかってしまいます。
引っ越しシーズンなどの繁忙期では3~4ヵ月ほどの時間がかかることも珍しくないので、希望する場合は早めに申し込むのが最善です。
また、東京であっても住所によって未提供のエリアも存在するので、利用する前に必ず NURO光公式ページ にてエリアに問題が無いか確認することをおすすめします。
NURO光は公式ページが1番お得!
| |
NURO光は、提供元のSo-netが行っている公式ページから申し込むことで60,000円のキャッシュバックが受け取れます。 公式ページ以外にも代理店から申し込むという選択肢もありますが、代理店ではキャッシュバックなどのキャンペーン特典の条件として固定電話などの有料オプションを義務付けているケースがほとんどです。 有料オプションに加入しなかった場合のキャッシュバックは平均2~3万円程度まで大幅に減ってしまうため、お得度はかなり下がります。 公式ページ では余計なオプションなどの条件なく満額が受取れるので、特典キャンペーンに関するストレスがありません。 また、代理店とは違い提供元であるSo-netが運営しており、手続きなどでトラブルに巻き込まれる心配も少ないので、インターネットを初めて利用する方にも安心の窓口と言っていいでしょう。 |
【docomo home 5G】工事いらずで高速通信が可能!
月額料金 | 共通:4,950円 |
---|---|
受信時最大 | 4.2Gbps |
端末代 | 71,280円※実質無料 |
キャンペーン | 15,000円キャッシュバック |
申込窓口 | 代理店アイ・ティー・エックス |
docomo home 5G は、工事することなくインターネットを利用できるホームルーターです。
今まで紹介してきたauひかりやNURO光がエリア外だった場合や、工事が難しい集合住宅に住んでいる人は検討しても良いでしょう。
また、引っ越しをする予定がある人などは、「いまから工事するのは…」という場合も多いです。
docomo home 5Gは、工事がいらないので、引っ越し時も端末を持っていけば使えます。
引っ越しの手続きは必要ですが、追加で料金がかかるようなこともありません。
「だけど、ホームルーターって遅いんじゃ…」
と、ホームルーターの導入を速度面で足踏みしている人も安心してください。
docomo home 5Gは、名前にもあるように、5G通信に対応しています。
東京であれば、5Gに対応しているエリアは非常に広いので、光回線と変わらない通信速度で、ホームルーターを利用することが可能です。
実際の通信速度についても、以下のように他社光回線と比べてみても遜色はありません。
サービス | 平均通信速度 |
---|---|
docomo home 5G | 231.9Mbps |
フレッツ光 | 277.28Mbps |
ドコモ光 | 270.78Mbps |
ソフトバンク光 | 311.39Mbps |
平均通信速度に関しては、大手通信速度計測サイト「みんなのネット回線速度」を参考にしました。
さすがに光回線サービスには敵いませんが、ホームルーターである docomo home 5G でも充分な速度が出ていることがわかります。
導入の手軽さなどを考えると、今後のネット環境を考える上で選択肢のひとつになると言えるでしょう。
docomo home 5Gは代理店からの申し込みがおすすめ
| |
docomo home 5Gはドコモの公式ページからの申し込みも可能です。 代理店は、1件契約がとれるごとに、ドコモからマージンが入ります。 また、不明点などの問い合わせにもかなり丁寧に対応してくれます。 docomo home 5Gでは 代理店アイ・ティー・エックス
が非常に好評です。 |
東京で光回線を選ぶ際に比較すべき5つのポイント
NTTやKDDIが関連する光回線は多数ありますが、大手キャリアが提供する光回線を選ぶ際に注意すべき点はどんな部分なのでしょうか。
じつは光回線を比較する際、大きく分けると5つの重要なポイントがあります。
光回線を選ぶ際に注意すべきポイント
- 通信速度の速さ&安定感
- 月額料金の安さ
- お得なキャンペーン
- スマホセット割の可否
- 開通工事までの期間
それぞれのポイントについて詳しく見ていきましょう。
ポイント1.通信速度の速さ&安定感
インターネットを利用するうえで、もっとも重要となるのが通信速度です。
どんなに月額料金が安くても通信速度が遅く使い勝手が悪ければストレスの原因になってしまい、利用する価値は無くなってしまいます。
東京で提供されている主流の光回線は、その多くが最大1Gbpsで提供されていますが、最大速度が同じであっても実際に自宅で利用できる実測値は異なります。
通信速度を重視するうえで大切となるのは実測値となるため、なるべく実測値が高いサービスを選ぶのが重要です。
サービス | 平均速度 |
---|---|
auひかり | 上り:475.77Mbps 下り:428.85Mbps |
NURO光 | 上り:493.04Mbps 下り:460.03Mbps |
ドコモ光 | 上り:270.78Mbps 下り:224.01Mbps |
ソフトバンク光 | 上り:311.39Mbps 下り:228.33Mbps |
So-net光プラス | 上り:260.84Mbps 下り:244.25Mbps |
一般的にオンラインゲームや高画質動画のストリーミングを含めたネットサービス全般を快適に楽しむには、おおむね100Mbps前後の実測値が理想的と言われています。
上記表で紹介している通信速度の評判が高い光回線は、上り/下りのどちらも目安を大幅に上回っているため、どんなサービスでも安定した速度が期待できるでしょう。
東京なら最大10Gbpsの超高速プランも提供中
前述した通り、通信速度を重視するなら最大速度ではなく実測値を意識してサービス選びをおこなうべきです。
しかし、速度の実測値は最大速度に少なからず比例する傾向にあります。
どんなネット回線でも利用環境によって速度低下が起きるため最大速度で利用できることはありませんが、そもそも最大速度が低いサービスでは実測値も低くなってしまいます。
例:自宅の環境によって最大速度の30%の実測値になってしまう場合
- 最大100Mbpsのネット回線⇒30Mbps
- 最大1Gbpsのネット回線⇒300Mbps
環境による同じ割合の速度低下が起きても、最大速度が大きいサービスであれば高い実測値をキープできます。
つまり、最大速度は高いほど実測値も高くなる可能性が増すので、最大速度が大きいサービスを選んで損はありません。
東京では、他の都道府県よりも多く業界最速クラスの超高速プランを提供している事業者が存在します。
事業者 | プラン | エリア |
---|---|---|
ドコモ光 | 最大10Gbps |
|
auひかり |
最大10Gbps |
|
ソフトバンク光 | 最大10Gbps |
|
いずれの事業者も提供エリアが東京都全域では無いため、必ず利用できる訳ではありませんが、提供エリアにお住いで速度を重視される方であれば、検討する価値は非常に高いでしょう。
ポイント2.月額料金
ネット回線を検討するうえで、料金が最安かどうかを注視する方は多いはずです。
インターネットの料金は基本的に回線使用料+プロバイダ料という2つの料金が請求されます。
ただ、サービスによって2つの料金がバラバラに請求されるケースと1つにまとまって請求されるものに分かれます。
光回線の請求パターン
- 請求が2つに分かれれるケース
⇒フレッツ光 - 請求が1つにまとまっているケース
⇒ auひかり 、光コラボ( ドコモ光、 ソフトバンク光 、 So-net光プラス など)
NTTが提供するフレッツ光など、請求が2つに分かれているサービスはNTT+プロバイダ事業者といった2社からの請求で料金が割高になってしまいます。
つまり、最安の光回線を検討する場合、請求が2つに分かれているものより請求が1つにまとまっているauひかりや光コラボといったサービスを選ぶのがベストです。
また、請求が1つにまとまっているサービスのなかでも、 auひかり や So-net光プラス などではキャンペーン等の適用によって大幅に料金が安く利用できる光回線もあります。
月額料金が安い光回線については、別記事『最も安いネット回線はどれ?』でも紹介しています。
ポイント3.お得なキャンペーン
ネット回線を契約するにあたってお得なキャンペーンを楽しみにする方も多いでしょう。
特に光回線では、各サービスが公式ページ、代理店、プロバイダといった数多くの窓口で様々なキャンペーンが実施されています。
そのため、同じサービスであっても申し込む窓口次第で最終的なお得度が数万円単位で大きく変わる可能性があるので、『どのサービスをどこから申し込むか?』が重要なポイントです。
ただ、『10万円キャッシュバック!』など高額過ぎるキャンペーンを宣伝している窓口では、下記のようなトラブルに見まわれるケースが多いので注意してください。
高額キャンペーン窓口の落とし穴
- キャッシュバック条件として複数の有料オプションへ加入が必要
- 友人など同サービスの加入者の紹介が必須
- キャッシュバックを受取るための手続きを複雑にして、受取り漏れを誘発している
- 電話での即日申込みが必要
- 申し込み時に電話でキャンペーンコードを申告しないと対象外になる
上記のようなトラブルに巻き込まれた場合、月額料金が高くなってしまったり、特典が受取れないといった損をしてしまうケースも少なくありません。
そのため、特典の豪華さ以上にキャンペーンに対する条件をチェックすることが大切です。
大手光回線では、余計な条件無しにも関わらず、高額な特典付キャンペーンを実施している窓口があるので、下記のような窓口からリスク無くお得にネット回線を契約しましょう。
サービス | 窓口 | 特典 | 条件 |
---|---|---|---|
ドコモ光 | GMOとくとくBB | 最大100,000円 | あり |
auひかり | So-net公式 | 最大17,222円 | なし |
ソフトバンク光 | 代理店STORY | 71,680円 | なし |
NURO光 | NURO光公式 | 60,000円 | なし |
ポイント4.スマホセット割の可否
ドコモ、au、ソフトバンクのスマホを契約中の方は、セット割が使える光回線を基準に選ぶのもおすすめです。
大手携帯事業者では、自社と提携している光回線を契約することでスマホへの割引が永年適用されるので、スマホ料金の大幅な節約に繋がります。
キャリア | 割引できる回線 |
---|---|
docomo | ドコモ光 docomo home 5G |
au | auひかり
So-net光プラス ビッグローブ光 など |
SoftBank | ソフトバンク光
NURO光 |
全社共通でスマホ1台あたり550~1,100円が適用され、家族も同じキャリアでまとめていれば最大10~20台まで割引の対象となります。
月額料金を意識する場合、光回線自体の月額料金の安さも大切です。
しかしスマホとのセット割も含めて最安かどうかを判断するのがベストでしょう。
ポイント5.開通工事までの期間
光回線はすべて同じように見えますがサービスによって利用開始までの期間が異なります。
そのため、申し込み後になるべく早くネットを利用したい方は開通工事を早めにできるサービスを選択するのがベストでしょう。
現在、東京で利用できる光回線は多数ありますが、フレッツ光や光コラボなどNTTの回線を使ったサービスを契約するのが工事を早められる傾向にあります。
主要な光コラボの例
これは光回線に関する設備をもっとも多く所有しているのがNTTであることが理由になり、実際に工事をおこなう工事業者もNTTがもっとも多く確保しています。
つまり、工事のスケジュールや作業員の調整も少なからずコントロールできるため、NTT関連以外の光回線よりも早く開通ができるのです。
工事までの期間の目安
- NTT関連の光回線:最短10日~2週間程度
- NTT以外の光回線(auひかり、NURO光など):最短1~2ヶ月程度
- ホームルーター:即開通
また、春先など引っ越しシーズンでは目安よりもさらに工事まで時間がかかることも少なくないため、『自宅で早くネットを使いたい!』という方は光コラボなどの検討がより必要となってくるでしょう。
開通までタイムラグが無い光回線の詳しい情報は『 【特集】工事が早い光回線を一挙公開!ネットを最短で開通させる方法』をご覧ください。
モバイルWi-Fiやケーブルテレビなど光回線以外のネットは微妙?
自宅のネット回線を検討するにあたって、モバイルWi-Fiやケーブルテレビといった光回線以外の選択肢も考えられます。
ただ、通信速度や使い勝手の面から自宅で利用するネット回線は光回線がベストと言っていいでしょう。
光回線とケーブルテレビ、モバイルWi-Fiの比較をしてみました。
ケーブルテレビと光回線を比較
東京でサービス提供しているケーブルテレビ会社は非常に多いため、自宅の固定回線にケーブルテレビを検討している方もいるでしょう。
ただ、別記事『J:COMのデメリットをすべて暴露!』でも解説の通り、Jcomなどケーブルテレビ会社が提供するネットサービスには、同軸ケーブル(※テレビ用のケーブル)が使用されています。
この同軸ケーブルは通信の際にノイズが入りやすく速度低下が起きやすい傾向にあり、SNSなどの口コミでもケーブルテレビ利用者からの速度に対する不満は非常に多く見られます。
回線遅い(ケーブルテレビ契約で100Mコースのはずなのに)特にタブレットなんて先週くらいからネット接続が不安定出し pic.twitter.com/HYSuNTvSAn
— tosi@RBアルテッツァ (@RB26_tosi3510) June 9, 2019
ケーブルテレビの通信も遅いし、地方のマンションは大変ですね。。。
— せんせん (@sensen_then) June 3, 2021
実際に、東京で提供中のケーブル会社の通信速度と大手の光回線の通信速度を比較してみました。
サービス | 平均速度 (上り) |
平均速度 (下り) |
---|---|---|
auひかり | 289.02Mbps | 404.79Mbps |
ドコモ光 | 202.37Mbps | 284.81Mbps |
ソフトバンク光 | 184.69Mbps | 287.29Mbps |
J:COM東京 | 18.74Mbps | 171.45Mbps |
東京ベイネットワーク | 5.43Mbps | 35.43Mbps |
ケーブルテレビ品川 | 8.09Mbps | 166.86Mbps |
豊島ケーブルネットワーク | 6.6Mbps | 80.58Mbps |
イッツコム(iTSCOM) | 6.78Mbps | 81.24Mbps |
東京ケーブルネットワーク(TCN) | 4.51Mbps | 21.26Mbps |
多摩テレビ(TTV) | 12.21Mbps | 89.98Mbps |
多摩ケーブルネットワーク(TCN) | 9.29Mbps | 98.01Mbps |
入間ケーブルテレビ | 1.2Mbps | 13.95Mbps |
瑞穂ケーブルテレビ | 4.46Mbps | 11.09Mbps |
八王子テレメディア | 19.55Mbps | 154.46Mbps |
※通信速度測定・比較サイト【みんそく】より
上記表の通り、光回線とケーブルテレビでは上り/下りのどちらも通信速度に大きな差があるのが分かります。
ケーブルテレビでしかテレビが見られない地域にお住いの方や、建物によってはケーブルテレビの契約が余儀なくされてしまうケースもあるでしょう。
しかし、光回線の利用が問題ない場合はケーブルテレビよりも優先的に検討して損はありません。
モバイルWi-Fiと光回線を比較
WiMAX2+などのモバイルWi-Fiは携帯と同じ基地局からの電波を使ってネットへ接続するため、利用する場所や建物によって通信速度が不安定になりがちです。
特に、電波の届かない地下やコンクリート製の建物では速度低下が起きやすく、物理的なケーブルを使用している光回線に比べると通信速度に大きな差がでるでしょう。
サービス | 平均速度 (上り) |
平均速度 (下り) |
---|---|---|
WiMAX2+ | 5.76Mbps | 38.25Mbps |
ポケットWi-Fi | 9.58Mbps | 34.53Mbps |
auひかり | 289.02Mbps | 404.79Mbps |
ドコモ光 | 202.37Mbps | 284.81Mbps |
ソフトバンク光 | 184.69Mbps | 287.29Mbps |
※通信速度測定・比較サイト【みんそく】より
また、モバイルWi-Fiにはデータ容量無制限のプランが存在しますが、直近3日間で10GBまでという容量制限が設けられています。
データ容量の上限を超えるとスマホのような通信制限にかかってしまうため、インターネットを思う存分楽しみたい方にとっては大きなデメリットです。
もしも工事なしでインターネットを利用したい場合は、すでに紹介した docomo home 5G のようなホームルーターを検討するのが良いでしょう。
サービス | 内容 | 詳細 |
---|---|---|
総合的にトップレベル auひかり |
|
詳細 |
通信速度を求めるなら NURO光 |
|
詳細 |
工事せずに速攻開通! docomo home 5G |
|
詳細 |