個人事業主や法人・SOHOがフレッツ光をネット回線に選ぶ理由を公開!
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事業をやる上でインターネット回線は必需品と言えるでしょう。 しかし、個人契約と違い事業に最適なインターネットサービスを見つけるのは非常に難しくなります。
このページでは法人や個人事業主、SOHOなどに最適のインターネットサービスや、個人事業主に嬉しいキャッシュバックキャンペーンなどについて詳しく解説します。
法人・個人事業主・SOHOにフレッツ光がおすすめの理由

ソフトバンク光やドコモ光などの光コラボが始まって以来、フレッツ光での申し込みにメリットが無くなってしまいました。
プロバイダとNTTの契約が分かれていることから、 インターネットに慣れていない人からすると非常に分かり難いサービスだからです。
このように個人向けサービスとして考えるとフレッツ光には多くのデメリットが存在します。
しかし、法人や個人事業主に関しては未だにフレッツ光の方がお勧めです。
フレッツ光は法人名義での申し込みが可能
インターネットサービスはプロバイダによっては、個人申し込みを前提としており、法人名義での申し込みが出来ない場合もあります。
特に光コラボ(ドコモ光やソフトバンク光など)でインターネット事業に参入したばかりの小規模プロバイダでは、法人申し込みが出来ない可能性が高いです。
フレッツ光は、SOHOなど法人向けサービスを促進しているため、安易に法人名義での契約が出来ます。
また、起業したばかりで会社名の銀行口座やクレジットカードを作っていない場合、 請求書を送付してくれるので金融機関などで現金で支払うことができるので非常に便利です。
フレッツ光なら全国どこでも使える!

NTT東日本・西日本はもともと国営の企業でした。
そのため、全国どこにでも自社のネットワーク設備を張りめぐらせているため、通信事業者のなかで光ファイバー網の所有数はトップになります。
つまり、フレッツ光であれば全国どこでも利用可能なうえに、引越しなどがあっても移転手続きをすればそのまま継続できるので、提供エリアに関する心配がありません。
NURO光など他社光回線によっては、提供エリアが限定されているサービスもあるため、契約する住所によっては利用できない可能性があります。
■エリア限定の光回線の例
- NURO光…北海道、関東、中部、関西、九州(福岡県、佐賀県の一部)
- コミュファ光…中部・東海
- eo光…関西
- ビビック光…九州
- ピカラ光…四国
開業後にオフィスの移転などの可能性がある場合は、全国どこでも対応できるフレッツ光の安心感は大きいでしょう。
サポート24時間!フレッツ光はトラブル対応の早さNo.1
フレッツ光の最大の魅力とも言えるのが、トラブルサポートの早さです。
ドコモ光やソフトバンク光といった光コラボは、プロバイダが回線事業者として独自にサービスを提供しています。
しかし、光ファイバーやONU・ルーターといった機器はNTTからのレンタル品をユーザーに提供しているため、故障などトラブルがあってもすぐ自社で対応ができません。
トラブルの原因や不具合の状況をNTTに伝え、それを再度ユーザーに報告するといったタイムラグが生じるので、すぐに問題を解決したい時はストレスを感じてしまうでしょう。

▲光コラボのサポートの仕組み
上記の図の流れでトラブルが1度の連絡で解決すれば良いのですが、トラブルの具合によってはプロバイダから確認連絡が何回も入ったりと非常に面倒なケースもあります。
一方フレッツ光ユーザーの場合、利用中の機器等はすべて自社のものになるためスムーズに即対応してもらえます。
一般的な娯楽としてネット回線を使用するのであれば、サポートの質は気になりませんが、事業用として考えるとサポートの質は大きな問題と言えるでしょう。
【補足】フレッツ光サポートに関する管理人の体験談
当サイト管理人もフレッツ光を契約中、ONUの故障に遭遇した経験がありましたので、その際の状況を報告します。
- 突然、深夜12時前後にネットが切断される。
- サポートセンター(24時間対応)へ連絡
- オペレーターへONUなどの状況を伝え、機器の故障である事が判明
- 新しいONUへの交換を手配して頂く
- 午前11頃に作業員が訪問してONUを交換。無事に接続完了。
トラブル発生から機器交換まで、おおよそ10時間程度に済みました。
光コラボの場合、機器交換等をNTTへ手配するといった仲介が必要になるため、機器の交換に数日は見なくてはいけません。
そのため、フレッツ光のサポートがどれだけ早いのかが分かりますね。
また、機器を郵送してもらい自身で交換するパターンも選べ、郵送でも翌日には到着するように手配してもらえるようです。
なお、管理人のケースのように機器の劣化による故障等であれば無料交換が可能ですが、利用者側で破損等した場合は有料になってしまうので注意しましょう。
■NTT故障受付カスタマーセンター
- フリーダイヤル 0120-000-113
- 受付時間:24時間年中無休
※17:00~翌日9:00までは、録音にて受付しており順次対応
※故障修理などの対応時間は午前9時~午後5時
フレッツ光はプロバイダ豊富&変更が簡単!

ビジネスをしていると、思わぬ設備投資が必要になる事があります。
例えばインターネットを使った顧客管理システムや在庫管理システムなど、将来的にどんな設備投資が必要になるか分かりません。
導入するシステムによってはプロバイダ側で固定IPアドレスや帯域保証サービスに申し込む必要がある場合も考えられます。
そんな時、利用しているプロバイダが対応できないなんて事もよくある話です。
auひかりや、ドコモ光・ソフトバンク光などの光コラボでは回線+プロバイダの一体型サービスのため、プロバイダだけを変更することはできません。
プロバイダを変更する場合は、光ファイバーの回線撤去を行い、再度工事が必要になってしまいます。
その際、場合によってはインターネットが使えなくなる期間が発生する事もあり、しばらくインターネットに接続できない期間が発生すると業務に支障をきたし、売り上げに大きく影響を与えてしまいます。
一方、フレッツ光であれば、希望のプロバイダへ申し込みをして、気本のプロバイダを解約するだけなので、プロバイダの変更が非常に簡単です。
また、NTTから提供されているルーターに設定されているIDとパスワードを変更するだけで簡単にプロバイダを乗り換える事が出来ます。
そのため、将来的にプロバイダの変更が必要になった場合、柔軟に対応することが可能です。
プロバイダの複数利用もOK
フレッツ光の設備を使った光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光など)や、NURO光など他社光回線は基本的にプロバイダ一体型のため、指定されたプロバイダしか利用出来ません。
前述した通り、フレッツ光の場合は好きなプロバイダを選択できるメリットがありますが、プロバイダを複数契約することも可能です。
職種にもよりますが、プロバイダを用途別に使い分けたい場合にも便利でしょう。
フレッツ光の便利な電話サービス

ビジネスをするうえで、固定電話の役割は大きいものです。
個人事業主も例外ではありませんが、フレッツ光にはビジネスに欠かせない便利な電話サービスが豊富に用意されています。
複数の電話番号
ビジネスでは、電話番号が複数必要な状況も多々あります。
SOHOなどの小規模オフィスであっても、自宅用と事業用の電話番号は分けたりと様々ですが、通常NTTの加入電話を利用する場合、1つの回線に付き、初期費用が36,000円、事業用電話としての月額料金が毎月2,300円かかってしまいます。
しかし、フレッツ光の光電話なら、固定電話のコストを大幅に削減することが出来ます。
例えば、フレッツ光のひかり電話で2回線分の回線を使いたいとしましょう。 初期費用はインターネット開通の初期費用しかかからないので、固定電話の初期費用はかかりません。
ひかり電話の基本料金月額500、2回線利用のオプション(ダブルチャンネル)が月額200円、電話番号追加で月額100円だけです。
合計で、月額料金800円で2回線分の固定電話を引くことが出来ます。 従来のNTT加入電話と比べると大幅にコストを削減することが可能です。
小規模オフィスに最適!転送機能
小規模のオフィスなど、常に人が常駐しているとは限りません。 外出している間に、重要な電話を逃してしまう可能性も考えられます。
フレッツ光のひかり電話では月額500円でかかってきた電話を指定した電話に転送してくれます。
また、お話中だけ転送や、特定の電話番号だけ転送など細かな設定もする事が出来ます。
0120など特定の電話番号を相手に通知
事業によっては0120や0800と言った着信課金サービス(フリーダイヤル)を導入している会社もあるでしょう。
ただ、通常このような着信課金サービスに入っていても、相手に通知される電話番号は03〜や06〜など通常の電話番号になってしまいます。
そのため、お客様からフリーダイヤルに折り返しの電話をしてもらい難い状況になってしまいます。
フレッツ光のひかり電話では月額100円で特定番号通知機能が利用でき、0120や0800、0570などの電話番号を相手に通知することが出来ます。
SOHO・法人・個人事業主向けフレッツ光のNo.1キャンペーン

フレッツ光にはNTT東日本・西日本の公式ページ、または代理店という2つの申し込み方法があります。
どちらから申込んでも、フレッツ光の月額料金やサービス内容に違いはありません。
しかし、結論としてNTT東西の公式ページではキャッシュバックなど豪華特典つきのキャンペーンは実施していないため、お得度で選ぶなら代理店からの申込みがベストです。
2023年9月現在フレッツ光を取り扱う代理店では、法人や個人事業主限定で大幅にキャッシュバックを増額しています。
例えば、フレッツ光の代理店として人気の高い NEXT
では、最大45,000円の高額キャッシュバックを法人や個人事業主にプレゼント中です。
フレッツ光の悪質な代理店に注意!
フレッツ光を販売している代理店は複数あります。
代理店によっては、6万円や8万円といった目を疑うような高額なキャッシュバックを宣伝しているケースもあるため、興味を持ってしまう方も多いでしょう。
しかし、このような異様に高額なキャッシュバックを宣伝している代理店の場合、大量のオプション申し込みが必須なため、 月額料金が必要以上に高額になってしまいます。
また、自分以外の加入の紹介が条件だったり、電話での即日申込みが必要な場合など有料オプション以外にも悪質な条件は存在します。
条件を満たさなかった場合、5,000〜10,000円程度までキャッシュバックが減額されるこも多いので、キャンペーンの条件には注意しなければなりません。
なお、前述した 代理店NEXT
では、ネット回線に任意でオプション加入するかという分かり易い条件しかないので、ネット回線を初めて契約する方にとっても安心です。
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