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事業者変更と転用の違いを即解決!承諾番号の違いや乗り換えまでの流れ

事業者変更と転用の違い

フレッツ光や光コラボからの乗り換えを検討するときに、「転用」「事業者変更」という言葉をよく耳にしますよね。

どちらも、NTTのフレッツ光を使った事業者間での乗り換えを指します。

「フレッツ光を使った光回線同士の乗り換えなのに、転用と事業者変更に分かれてるの?」と疑問に思う人もいるでしょう。

結論として、転用と事業者変更は利用中のサービスによって振り分けられます。

転用と事業者変更の違い

  • 転用…フレッツ光⇒光コラボ
  • 事業者変更…光コラボ⇒光コラボ or フレッツ光

この記事では、転用と事業者変更の違いや、ドコモ光をモデルにそれぞれの手続きのやり方、転用や事業者変更ならではのメリット、注意点を調べてみました。

最後に転用や事業者変更でもキャッシュバックがもらえるおすすめ窓口を紹介してるので、どこで乗り換えようか迷っている人は確認してみてください。

光コラボ同士の乗り換えが簡単になった理由

事業者変更が登場した理由

2019年6月30日以前は、同じフレッツ光の回線を使っているにもかかわらず、光コラボ同士の乗り換えは面倒な点が多くありました。

すでに「転用」は可能だったため、フレッツ光⇒光コラボは簡易的でしたが、光コラボ同士の乗り換えは多くの手間をかけて乗り換えをしていたものです。

  • 契約中の光コラボの解約
  • ONUなど機器の返却
  • 新たに契約した光コラボの開通工事
  • 電話番号を引継ぐ場合はNTTアナログ電話への戻し

上記から分かる通り、光コラボ同士の乗り換えはハードルが高く、転用と違い乗り換え先の光コラボに変更するまで時間がかかります。

こうした背景から、総務省は2019年7月に「事業者変更」を導入しました。

総務省の事業者変更に関する資料

参考:NTT東西の光サービスの卸売サービスの事業者変更の在り方

事業者変更が導入されたおかげで、今では光コラボ同士の乗り換えも非常にスムーズなうえに、費用等も節約できるようになったのです。

転用と事業者変更の違い

事業者変更と転用の違うポイントについて

転用と事業者変更の違いを、ドコモ光への乗り換えをモデルして詳しく解説します。

なお、ソフトバンク光やビッグローブ光といったドコモ光の光コラボに関しても流れはすべて同じです。

光コラボの事業者変更を簡単解説!』で解説の通り、auひかりやNURO光などNTT関連以外のサービスへは転用・事業者変更はできません。

【転用】NTT(フレッツ光)⇒光コラボへの乗り換え

NTTが提供するフレッツ光から光コラボに乗り換えることを「転用」といいます。

ドコモ光に限らず、ソフトバンク光などNTTのフレッツ光から光コラボ事業者への乗り換えは、すべて転用になると思ってください。

NTTのフレッツ光からドコモ光への転用手続きは、下記手順で行います。

1.NTTから転用承諾番号を取得

まず、NTT東西から転用承諾番号を取得します。

転用承諾番号は、転用をおこなう際の受付番号のようなものになり、転用の手続きには必須です。

転用承諾番号を取得する時は、下記の情報を前もって用意してください。

■転用承諾番号の手続きに必要なもの

  • フレッツ光のお客様ID・連絡先の電話番号・光電話の番号
  • フレッツ光の契約者氏名
  • フレッツ光の契約者住所
  • フレッツ光の料金支払い方法

上記4点を揃えたら、東西NTTの各窓口に連絡しましょう。

NTT東西の転用承諾番号取得窓口
  NTT東日本 NTT西日本
電話
  • 0120-140-202
  • 受付時間…9~17時
  • 電話:0120-553-104

  • 受付時間…9~17時

WEB
休日 年末年始を除き年中無休

このタイミングで、フレッツ光の光電話や光テレビなどの加入状況を確認しておくとよいでしょう。

2.ドコモ光に申し込み

転用承諾番号の取得が無事に終わったら、乗り換え先の光コラボへ申し込みをしましょう。

ドコモ光では、申込み窓口が下記の通り複数あります。

  • ドコモ光公式ページ
  • ドコモショップ
  • ドコモ光公式プロバイダ
  • 代理店
  • 家電量販店

どの窓口でも、転用承諾番号があれば転用の手続きはスムーズにできます。

また、窓口によるドコモ光のサービス面での違いはありませんが、申込み時に受けられるキャンペーン特典は窓口によって差があり、特に転用や事業者変更は対象外とする窓口も少なくありません。

2023年12月現在、ドコモ光は公式プロバイダからの申込みがもっともお得です。

なかでも OCN は、転用・事業者変更でも無条件に20,000円のキャッシュバックが受取れるので多くの加入者が利用しています。

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    20,000円キャッシュバック
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  • キャンペーン期間:2023/12/1~2023/12/31
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  • マンションタイプ月額料金:4,620円

3.ドコモ光とプロバイダから書類到着

申し込み後、乗り換え先の光コラボ事業者から契約関連の書類が届きます。

ドコモ光は、ドコモ側とプロバイダ側からも書類が郵送されますが、ソフトバンク光など他社光コラボでは1社からのみです。

到着した書類には、引越しや料金プラン変更などの手続きの際に必要な契約IDやパスワードが記載されています。

失くさないよう大事に保管しましょう。

4.ドコモ光を利用開始

手順3で到着した書面には、乗り換え先の光コラボの切り替え日が記載されています。

記載された切替日になると、NTTの局所内でフレッツ光からドコモ光に信号を切り替えるため、自宅では工事無しで自動的に切り替わります。

また、基本的にONUなど機器の交換なども不要です。

ただ、フレッツ光からの転用でプロバイダを変更した人は、ルーターやONUの再設定が必要です。

フレッツ光のなかで、最大速度が1Gbps以下のプラン(Bフレッツなど)を契約中の場合は、転用でも機器の取り換えや工事が必要なケースがあります。

【事業者変更】光コラボ⇒光コラボ(フレッツ光)に乗り換え

ドコモ光を含め、So-net光プラス、ビッグローブ光など、光コラボ⇒光コラボに乗り換えることを「事業者変更」と呼びます。

光コラボ事業者もNTTのフレッツ光の回線を利用していますが、手続きの名称として「転用」ではなく「事業者変更」と分類していると考えていいでしょう。

他社光コラボからドコモ光に事業者変更する際の方法をまとめてみました。

1.利用中の光コラボから事業者変更承諾番号を取得

事業者変更においても、転用と同じく承諾番号が必要です。

事業者変更では『事業者変更承諾番号』と呼ばれ、NTT東西ではなく利用中の光コラボ事業者に連絡して取得します。

事業者変更承諾番号を取得するには下記が必要なので、事前に準備しておきましょう。

■事業者変更承諾番号の取得に必要なもの

  • お客様ID、ひかり電話の番号/契約者の連絡先の電話番号
  • 契約者氏名
  • NTTオプションサービスの利用場所住所
  • NTTオプションサービスの料金支払い方法

2.ドコモ光に申し込み

事業者変更承諾番号の取得後は、転用と同じく希望の光コラボへ申し込みをしましょう。

申し込みの際には、下記が必要なので事前に準備しておきましょう。

■申し込みに必要なもの

  • 事業者変更承諾番号
  • 契約者氏名(NTT東日本)
  • CAFからはじめる契約ID(NTT西日本)

前述した転用のドコモ光申込み方法と同じく、ドコモ光は事業者変更する場合でも窓口によってキャンペーンのお得度が違うの注意しましょう。

3.ドコモ光とプロバイダから書類到着

乗り換え先の光コラボ事業者から、契約に関する書類が郵送で届きます。

ドコモ光は転用と同じく、ドコモ側とプロバイダから接続IDやパスワードを記載した書類が送られてくるので、到着した書類は大切に保管しておきましょう。

4.ドコモ光の利用開始

書類に記載された回線開通日になると、自動的に光回線がドコモ光に切り替わります。

以前と同じプロバイダを使う人は、特に何もする必要はありません。

プロバイダを変更した人は、IDやパスワードを使ってインターネットの接続設定を行いましょう。

事業者変更は、同じ1Gbpsの光コラボ同士の乗り換えなので、工事や機器交換は不要です。

転用と事業者変更のメリット3つ

転用と事業者変更のメリット

転用と事業者変更には、次の3つのメリットがあります。

  1. 乗り換えの回線工事が不要
  2. インターネットが使えない時期がない
  3. 以前の電話番号が利用できる

3つのメリットの詳しい内容をそれぞれまとめてみました。

乗り換えの回線工事が不要

転用と事業者変更は、フレッツ光を提供する通信会社同士の乗り換えなので、回線工事が必要ありません。

回線切り替え日に、通信会社の局所内で回線を切り替えるだけなので、面倒な工事の立ち合いも不要です。

乗り換え前のフレッツ光や光コラボで使っていたONU(光回線終端装置)やモデムなどの通信機器が、そのまま利用できます。

インターネットが使えない時期がない

以前の光回線を解約しても、インターネットが使えない時期がないことも事業者変更や転用のメリットです。

回線工事がなく、乗り換え前の通信機器がそのまま使えるので、「開通のご案内」に記載された回線切り替え日を過ぎれば、すぐにインターネットが利用できます。

一般的に光回線の開通工事は、申し込みから最短で1週間~10日程度かかり、2~4月の引越しシーズンだと、1カ月近く待つこともあります。

申し込み前に光回線を解約すると、回線工事を行うまで乗り換え先の光回線でインターネットは使えません。

しかし、転用や事業者変更は、回線工事がないので基本的にインターネットが使えない時期がありません。

回線種別やプロバイダなど変更しない限り、回線切り替え後に通信機器の設置やインターネットの接続設定は不要です。

光電話の電話番号がそのまま利用できる

転用と事業者変更では、乗り換え前の光電話の電話番号がそのまま使えます。

2019年6月30日以前は、光コラボ同士の乗り換えだと、旧光コラボで取得した光電話の番号は無効となり、新光コラボの光電話で新たに番号を発番する必要がありました。

また、NTTの加入電話の番号を光コラボへ移行した人は、元のNTT加入電話へアナログ戻しと呼ばれる手続きをおこない、費用はもちろん工事や戻すまでのタイムラグといったデメリットが多々あったのです。

しかし、今はすべての電話番号が乗り換え後の光コラボでそのまま利用できます。

以前の電話番号がそのまま使えるので、面倒な下記作業を行う必要はありません。

■電話番号変更後に行う作業の一例

  • 離れて暮らす家族、友人、知人に電話番号の変更連絡
  • 公的機関や電話番号が必要なサービスでの変更手続き

転用や事業者変更の注意点4つ

転用と事業者変更のデメリット

一見、良いことばかりに思える転用や事業者変更。

乗り換え前に下記4つのことを注意しなければなりません。

  1. 事務手数料がかかる
  2. 解約金や工事費残債を支払う場合がある
  3. 承諾番号の有効期限は15日間
  4. 以前のスマホ割が使えない可能性がある

1つずつ詳細を説明するので、乗り換え前に必ず確認しましょう。

事務手数料がかかる

転用や事業者変更だと工事費は0円になりますが、事務手数料を支払わなければなりません。

乗り換え先の光コラボにもよりますが、事務手数料はおおむね3,300円です。

ほとんどの光コラボで、事務手数料は回線切り替えの翌月の月額料金と一緒に請求されます。

また、転用や事業者変更を機に下記を行うと事務手数料だけでなく、工事費も発生します。

  • 引越し
  • 回線速度の変更
  • 新規で光電話や光テレビの申し込みなど

これらを行う予定のある人は、乗り換え先の光コラボで工事費を確認しておきましょう。

解約金や工事費残債を支払う場合がある

転用や事業者変更のタイミング次第で、解約後に下記料金を支払う必要があります。

転用や事業者変更後に発生する料金

  • 乗り換え前の光回線の解約金
  • 未払い分の工事費残債
  • 変更前のプロバイダの解約金など

光回線の解約金は、1万円以上かかることも珍しくありません。

また、光回線の工事費無料特典は、通常分割払いで支払う料金を一定期間継続することで無料にするものが多く、期間内に解約すると支払う予定だった残りの工事費をまとめて請求されます。

乗り換え前の光回線の料金プランや利用期間により、プロバイダの解約金が発生することも。

解約前に解約金や工事費残債を確認せずに乗り換えして、後でトラブルになるケースも少なくありません。

転用や事業者変更をする前に、今の光回線のサポートに解約金や工事費残債などがいくらかかるのか必ず確認しましょう。

承諾番号の有効期限は15日間

転用承諾番号と事業者変更承諾番号の有効期限は、発番してから15日間しかありません。

有効期限を過ぎると、発番した承諾番号は無効となり、新たな承諾番号の取得が必要です。

有効期限が短いので承諾番号を取得した当日、遅くとも翌日には乗り換え先の光コラボで手続きをすませましょう。

【要注意】残りの有効期限が短いと申し込みが無効になる!?

申し込み窓口により、転用承諾番号や事業者変更承諾番号の有効期限の残日数が短いと、申し込みが無効になる場合があります。

特にプロバイダから申し込むと、承諾番号の残日数が4~10日未満の場合、プロバイダ側がもう一度承諾番号を取得するよう依頼するケースも少なくありません。

可能であれば、承諾番号をもらったその日うちに、乗り換え先の光コラボに申し込みましょう。

乗り換え前のスマホ割が使えない可能性がある

乗り換え後の光コラボにより、以前、使っていたスマホ割が使えない場合もあります。

例えば、ドコモ光で適用されるスマホ割はドコモの携帯電話やスマートフォンなので、auやソフトバンク、格安SIMのスマホ割は適用されません。

スマホ割が適用される光コラボが多いので、乗り換え前に自分が使うスマホのセット割があるか調べておくとよいでしょう。

転用や事業者変更でもキャシュバックがもらえる窓口3選

転用や事業者変更でキャッシュバックが貰える窓口

申し込み窓口により、転用や事業者変更だとキャッシュバックの対象外となる場合があります。

転用や事業者変更でも確実にキャッシュバックがもらえる窓口を3つ紹介します。

乗り換え先の光コラボをどこにすべきか迷っている人は、選択肢に考えてみてください。

【ドコモ光】OCN for ドコモ光

]OCNforドコモ光
  • キャンペーン:
    20,000円キャッシュバック
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  • キャンペーン期間:2023/12/1~2023/12/31
  • 戸建てタイプ月額料金:5,940円
  • マンションタイプ月額料金:4,620円

ドコモスマホのセット割狙いで、ドコモ光への申し込みを考えている人におすすめするのがOCN for ドコモ光です。

OCN for ドコモ光では、専用フォームから申し込むと20,000円のキャシュバックが受け取れます。

キャンペーンに関する面倒な条件は特になく、新規申込み、転用、事業者変更のどれでもキャッシュバック金額は変わりません。

キャッシュバックの手続きもシンプルで、回線切り替えから翌月末にOCNから届く「ご登録のご案内」に申請に必要な情報を登録するだけです。

また、『OCN for ドコモ光のメリット・評判を徹底分析』でも解説しましたが、「v6アルファ」という月額550円の高速通信サービスの料金も、ドコモ光限定で無料になります。

v6アルファの速さの秘密は、IPoE・IPv6と呼ばれる回線の混雑を回避する通信方式を使っているから。

土日祝日や平日夜などインターネットを使う人が多い時間帯でも、速度が遅くなる心配はほとんどありません。

インターネットの速度を重視したい人は、OCN for ドコモ光を乗り換え先の候補に入れるとよいでしょう。

【ソフトバンク光】STORY

ソフトバンク光代理店STORY
  • キャンペーン
    新規:最大63,400円キャッシュバック
    転用:最大16,000円キャッシュバック
  • 月額料金
    戸建て:5,720円
    マンション:4,180円

ソフトバンク光の申込み窓口には、公式サイト、または代理店の2種類あります。

結論として、申込時のキャンペーンの豪華さでは代理店が上回っているため、キャッシュバックなどのお得度を重視される方には代理店がおすすめです。

ただ、代理店のなかにはキャッシュバック等を受取るために厳しい条件を設ける悪質な窓口も存在するので、窓口を選ぶ際は条件など注意しなければならないでしょう。

そのなかで、面倒な条件もなく豪華キャンペーンを実施していることで人気を集めているのが STORY です。

STORYでは、基本キャッシュバックとして37,000円が受け取れます。
(※転用の場合は16,000円)

これに加え、新規申込みの場合は初期工事費(※26,400円)をすべて還元するキャンペーン対象となるので総額63,400円もの還元額になります。

63,400円以上のキャッシュバックは、数ある光コラボキャンペーンの中でも相場を大幅に超えており、無条件で受け取れるキャッシュバック額としては最高レベルと言っていいでしょう。

また、他社からの乗換え時に発生する違約金に関しても最大10万円まで負担してもらえるので、解約金に悩んでいる方でも心配もありません。

手続きに関しても、申し込み後に電話で銀行口座を伝えるだけで最短2ヶ月後に振込まれるので、複雑な手続きがないのも人気の理由です。

【ビッグローブ光】アウンカンパニー

]ビッグローブ光正規代理店アウンカンパニー
  • キャンペーン:
    ネットのみ:35,000円キャッシュバック
  • キャンペーン期間:2023/12/1~2023/12/31
  • 戸建てタイプ月額料金:4,980円
  • マンションタイプ月額料金:3,980円

ビッグローブ光は、NTT関連の光コラボでありながら、auスマートバリューが利用出来るため、auユーザーにおすすめの光回線です。

当サイトがおすすめするビッグローブ光の窓口は、代理店のアウンカンパニー。

アウンカンパニーでもらえるキャッシュバックは10,000円で、申請手続きは電話でビッグローブ光に申し込むときに指定の口座番号を電話で伝えれば完了します。

すぐ口座番号がわからないときは、後日スマホからSMSに登録すれば問題ありません。

キャッシュバックの受け取りに使わないオプションに加入する必要がないので、純粋に光回線だけを使いたい人にもぴったりな光回線です。

ビックローブ光公式のキャシュバックが受け取れるのは、新規申し込みと事業者変更だけで転用には適用されません。

しかも、お金の受け取り時期はビッグローブ光公式だと、申し込みから1年近くかかります。

その点、アウンカンパニーは転用もキャッシュバック対象で、回線切り替えから最短2カ月でお金がもらえます。

すぐネットを使いたい人は転用や事業者変更で乗り換えよう

転用と事業者変更の違いについてまとめ

少し分かりづらい転用と事業者変更の違いは理解できましたか?

2つの違いは以下になります。

■転用と事業者変更の違い

  • 転用:フレッツ光から光コラボに乗り換え
  • 事業者変更:光コラボ同士の乗り換え

どちらもフレッツ光の回線を使うことに変わりないので、基本的に回線工事は必要ありません。

回線種別や戸建てからマンションへの引越しなどしない限り、乗り換え前の通信機器がそのまま使え、インターネットの接続設定も不要です。

そのため、一般的な光回線の乗り換えと違い、インターネットに接続できない期間や乗り換え前の電話番号を使うのための手続きも発生しません。

今、フレッツ光や光コラボを利用中で、乗り換え後にすぐインターネットを使いたい人は、転用や事業者変更を積極的に利用しましょう。

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