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失敗しないドコモ光プロバイダの選び方!違いを分かりやすく比較
ドコモ光では、全24社の中からプロバイダを選ぶ必要がありますが、たくさんのプロバイダの中から、どれを利用すればいいのか迷う方も多いでしょう。
プロバイダを選ぶときには、以下の2つのポイントを参考に選ぶのがおすすめです。
■ドコモ光のプロバイダ選びのポイント
- 月額料金の安さならタイプAから選ぶ
- 速さで選ぶならv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶ
今回は、ドコモ光のプロバイダの選び方や料金の違い、ドコモ光のプロバイダについてよくある質問についてまとめました。
ドコモ光のプロバイダ選びにお悩みの方は、参考にしてみてください。
ドコモ光のプロバイダ選びには料金の違いを比較しよう!
まずドコモ光のプロバイダ選びで重要なのが、必要な料金の違いです。
ドコモ光では、選ぶプロバイダによって月額料金やオプション料金が異なります。
先述したとおり、どのプロバイダを選んでもネットの品質やサービス内容に大きな違いはないため、料金を基準に選ぶのがおすすめです。
プロバイダ | |
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タイプA
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タイプB
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タイプAとタイプBは明確な違いはなく、月額料金だけが異なります。
月額料金は長期で使えば使うほどお得になるので、220円安いタイプAのプロバイダがおすすめです。
タイプAのプロバイダは全19社から選べる!
ドコモ光のタイプAでは、全19社の中から好きなプロバイダを選べます。
月額料金は戸建てタイプが5,720円、マンションタイプが4,400円です。
プロバイダ | 月額料金 |
---|---|
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タイプAのプロバイダは、細かい部分に違いはありますが、大きい違いはとくにありません。
強いて挙げれば、提供されるメールアドレスの数や容量、セキュリティなどの有料サービスなどのため、使い勝手はあまり変わらないでしょう。
メールアドレスの数と容量はプロバイダによって様々です。
しかし、最近はプロバイダが提供しているメールアドレスを使っている方は極端に少ないのが現状です。
ほとんどの場合、GmailやYahooメール、iCloudなどプロバイダと無関係なアドレスを使っている方が多いでしょう。
そのため、メールアドレスでプロバイダを選ぶのはおすすめできません。
セキュリティソフトについても、プロバイダによって提供しているものが異なります。
しかし、セキュリティソフトは単体でも購入できるため、こだわりすぎる必要もないでしょう。
タイプBはタイプAよりも220円高額
プロバイダ | 月額料金 |
---|---|
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|
タイプBのプロバイダを選んだ場合、戸建てタイプで5,940円、マンションタイプでは4,620円と、タイプAに比べて220円だけ高額です。
そのため、とくにプロバイダにこだわりが無ければ、タイプAのプロバイダを選ぶと良いでしょう。
ドコモ光のプロバイダはv6プラスに対応したプロバイダを選ぶ!
「同じドコモ光であれば、通信速度にはそこまで変化がないのでは?」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、プロバイダは光回線と直接つながっており、提供する通信サービスも若干異なるため、通信速度にも影響が出ます。
通信速度も重視して契約したいという方は、v6プラスに対応しているかどうかをチェックしてみるのがおすすめです。
通信速度が速くなる!v6プラスとは?
インターネットを利用するためには、IPアドレスと呼ばれるナンバーが必要です。
IPアドレスは、簡単に言えば4つに分割した数値のことで、パソコンやスマホなど、あらゆる機器に異なるIPアドレスが割り振られています。
従来の接続方式であるIPv4方式では、世界中で利用できるIPアドレスは4億程度と、発行できるIPアドレスの数に限りがありました。
そこで、IPアドレスの数を増やすために、IPv6という新たな接続方式が生まれました。
v6プラスは、最新の接続方式であるIPv6を利用したサービスで、事実上無限に近い数のIPアドレスが発行できます。
現状、v6プラスを利用している人はまだ少ないため、通信速度が速くて安定しやすくなっているのです。
速度重視でプロバイダを選ぶポイントは?
プロバイダを契約する際、速度を重視して選びたいときには、以下の3つのポイントに注目しましょう。
■速度重視でドコモ光のプロバイダを選ぶポイント
- V6プラスに対応している
- IPv4にも切り替えができる
- IPoE方式で接続できる
V6プラスは便利な機能ですが、インターネット上のサイトやサービスには、まだまだ対応できていない物が多く存在します。
そのためIPv4に戻さないと、サイトが見られなくなる問題があり、そのたびにIPv4に切り替えたほうが使い勝手がよくなります。
さらにIPoE方式で接続できるプロバイダを選びましょう。
この仕組みを簡単に説明すると、いくつもの通路に分けられて通信をするものです。
つまり、通信速度が渋滞を起こしにくくなっており、v6プラスの通信速度をより早くしてくれます。
この3種類の機能を兼ねそろえたプロバイダを選べば、ドコモ光を使えば、さらに通信が快適になるでしょう。
v6プラスに対応したプロバイダは?
v6プラスに対応したプロバイダは増えてきていますが、まだ対応していないプロバイダも存在します。
ドコモ光でもすべてのプロバイダが対応しているわけではないため、速度重視の方は申し込む前に、v6プラスに対応しているかどうかもチェックしておきましょう。
ドコモ光の提携プロバイダで、v6プラスに対応しているのは、以下の11社のプロバイダです。
■v6プラスに対応済みのプロバイダ
- OCN インターネット
- So-net
- GMOとくとくBB
- @nifty
- ic-net
- Tigers-net
- BIGLOBE
- andline
- SIS
さらにこの特徴を踏まえて、料金とキャンペーンを考慮すれば、プロバイダ選びで失敗はありません。
たとえば、タイプBのプロバイダであるOCN では、v6プラスを採用した独自のサービス「v6アルファ」を提供しています。
v6アルファを申し込むと、対応したWi-Fiルーターも無料でレンタル可能です。
また、GMOとくとくBBと同じく37,000円のキャッシュバックや、dポイントのプレゼントももらえるため、お得な特典を狙いたい方にもおすすめでしょう。
OCN インターネットについては、別記事のOCNと他プロバイダとの比較や評判をご覧ください。
ドコモ光のプロバイダ、おすすめはGMOとくとくBB!
月額料金 |
|
---|---|
キャッシュバック | 最大100,000円 |
受取時期 | 開通5ヶ月目以降 |
その他の特典 |
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ここまでの解説を踏まえ、おすすめのプロバイダは GMOとくとくBB です。
GMOとくとくBBは、タイプAに属するプロバイダのため月額料金が安く、v6プラスに対応済みであるため、料金と速度の両方の面から見てもおすすめでしょう。
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キャッシュバックを貰うための条件や金額
GMOとくとくBBでは、申し込み状況に応じて最大100,000円のキャッシュバックが受け取れます。
適用条件 | キャッシュバック金額 |
---|---|
ドコモ光 + ひかりTV + DAZN for docomo + Lemio |
64,500円 |
ドコモ光 + ひかりTV + DAZN for docomo |
35,000円 |
ドコモ光 + ひかりTV |
18,000円 |
ドコモ光 + DAZN for docomo または スカパー! |
15,000円 |
ドコモ光 + Leminoまたは dアニメストア |
10,000円 |
ドコモ光のみ | 10,000円 |
申し込み後の連絡希望日時【平日14~17時】に指定 | 500円追加 |
他社からの乗り換え | 15,000円追加 |
10ギガプラン申し込み | 20,000円追加 |
また、条件を気にしなくても、最低で10,000円は貰えます。
10,000円と言うと、インターネット回線のキャンペーンとしてはちょっと少なく感じるでしょう。
しかし、ドコモ光の場合、NTT docomo側の規制の影響もあり、各プロバイダのキャンペーンが制限されています。
そのため、ドコモ光の場合、オプションサービス無しで受け取れるキャッシュバックの相場が5,000円程度となっているのです。
キャッシュバックの申し込み方法と振込時期
GMOとくとくBBを契約して、すぐにキャッシュバックがもらえるわけでありません。
以下のように順番を踏まないと、むしろキャッシュバックがもらえない可能性があるので注意しましょう。
■GMOとくとくBBのキャッシュバックの流れ
- 開通4ヶ月目にGMOとくとくBBからキャッシュバックの案内メールが届く
- メール内の登録ページでIDとパスワードを入力
- 振り込みを希望する口座情報を入力
キャッシュバックをもらうためには、メールを見逃さないようにしてください。
そして必要事項を入力できたら、キャッシュバックの申し込みは完了です。
申し込み自体が簡単なところも、他のプロバイダよりおすすめのポイント。メールを読み忘れないなら、かなり気軽にキャッシュバックがもらえます。
キャッシュバックは、口座情報の登録をした翌月の末日に振り込まれるため、受け取りは最短で開通後5ヶ月目以降です。
たとえば、9月に口座の登録を行った場合、10月末に指定口座にキャッシュバックが振り込まれます。
dポイント2,000ptももらえてお得!
GMOとくとくBBでは、キャッシュバックに加えてdポイント2,000ptもプレゼントされます。
dポイントは、ドコモ独自のポイントサービスで、コンビニなどの提携店舗で1pt=1円で利用可能です。
dポイントプレゼントを利用する際は、以下の条件を確認しておきましょう。
■GMOとくとくBBのdポイント特典
- ドコモ光に申し込みをして7ヶ月以内に利用開始
- 2年定期契約プランに契約している
- ペア回線のご契約者がdポイントクラブ会員であること
上記の条件に当てはまると、上記の表にあるdポイントがもらえます。
上記の条件のように、単独契約ではなく、ペア回線でないといけない点に注意しましょう。
なお、プレゼントされるdポイントは利用期間と用途が限定されており、dポイントの受け取りから6ヶ月を過ぎると使えなくなります。
そのため、ポイントを受け取ったら早めに使い切ってしまうのがおすすめです。
100Mbpsより遅ければ100pt還元する速度保証制度も魅力
GMOとくとくBB から申し込んだ方に限り、通信速度が遅い場合にGMOとくとくポイントが受け取れます。
ポイントを受け取るためには、以下の手順に従って申請を行いましょう。
■GMOとくとくBBの速度保証制度
- GMOとくとくBB指定の速度測定サイトで計測
- 速度の計測結果をスクリーンショットで撮影
- 専用フォームに送信して完了
他社回線を見てみても、速度保証制度を設けているプロバイダは他にありません。
また、GMOとくとくBBの公式サイトでは、エリア別の平均速度も公開している点から考えても、回線速度について絶対の自信がうかがえます。
ドコモ光のプロバイダは変更できる!手続き方法と料金
ドコモ光は、選んだプロバイダによって月額料金が決まり、オプションサービスの有無や提供内容が異なります。
そのため、契約後に別のプロバイダに変更したくなる方もいるでしょう。
基本的に、ドコモ光のプロバイダ変更はいつでも行うことができ、一度解約するといった手間もありません。
プロバイダ変更を行う際は、以下の手順で手続きを進めてください。
■ドコモ光のプロバイダ変更の流れ
- 電話 or ドコモショップで変更手続きをする
- プロバイダから変更に関する書類が届く
- プロバイダが切り替わる日にルーターなどの設定を行う
ドコモ光のプロバイダ変更は電話orドコモショップで行う
ドコモ光のプロバイダ変更は、ドコモインフォメ—ションセンターまたはドコモショップで行っています。
■ドコモインフォメーションセンター
- 連絡先:151(ドコモ携帯)/0120-800-000(その他)
- 営業時間:9~20時
手続きの際には、ネットワーク暗証番号に加え、口頭での本人確認が必要です。
ドコモの携帯電話契約がない方は、ドコモ光の契約ID(お客様ID)などを使って本人確認を行います。
もしドコモショップに直接足を運ぶ場合でも、原則として本人確認書類は不要です。
手続き後、指定した変更日に自動的にプロバイダが切り替わります。
プロバイダから届いたルーターの設置や初期設定を行えば、これまで通りドコモ光のインターネットが利用できます。
なお、ドコモ光のプロバイダ変更は、手続きを行った日から10日以降であれば、好きな日の指定が可能です。
ドコモ光のプロバイダを変更するには費用が必要
ドコモ光でプロバイダを変更すると、変更する内容によって事務手数料が発生します。
変更内容 | 料金 |
---|---|
同タイプ内でのプロバイダ変更 | 3,300円 |
|
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タイプA or タイプB→単独プラン | |
単独プラン→タイプA or タイプB | 無料 |
上記の表のとおり、単独プランからのタイプAまたはタイプBのプロバイダに変更する場合に限り、事務手数料が発生しません。
単独プランとは、ドコモ光を通さずにプロバイダと直接契約をする料金プランを指します。
つまり、料金の支払いがドコモ光とプロバイダとで別々のため、無料でプロバイダの変更可能です。
すでにタイプAまたはタイプBを契約している方は、必ず事務手数料が発生すると覚えておきましょう。
こんなときどうする?ドコモ光プロバイダのよくある疑問まとめ
最後に、ドコモ光のプロバイダに関してよくある質問をまとめました。
ドコモ光の利用中、引っ越しをしたらプロバイダはどうなる?
ドコモ光の契約中、やむを得ず引っ越さなくてはいけない方もいるかもしれません。
もし同じプロバイダや契約内容でドコモ光を継続したい場合は、移転手続きを利用しましょう。
移転手続きは、以下の5つの手順で行います。
■ドコモ光の移転手続きの流れ
- ドコモ光に転居・転入を伝え、移転の申し込みをする
- 移転に必要な情報の準備
- 旧居でのドコモ光撤去工事
- 引越し先でのドコモ光開通準備
- 新居で設定をして、インターネットを開通させる
移転手続きは解約とは異なるため、引っ越し時に解約金が発生せず、お得にドコモ光を継続できます。
さらに、ドコモ光のお引越し受付フォームから申し込めば、dポイント2,000ptの受け取りも可能です。
なお、引っ越し先でドコモ光の工事が必要な場合は、契約内容等の確認後、最短で2週間~1ヶ月ほど時間がかかります。
そのため、すでに引越し先や引越し予定日が決まっているのであれば、早めに申し込んでおくと良いでしょう。
なお、移転手続きには2,200円の移転事務手数料が発生します。
引越し先の設備状況によっては、再度開通工事が必要なため、あらかじめ管理会社などに確認を取っておくと良いでしょう。
プロバイダが提供しているセキュリティって絶対に必要?
多くのプロバイダでは、オプションサービスとしてセキュリティソフトを提供しています。
オプション料金はプロバイダによって異なり、およそ300~500円程度に設定されていることが多いです。
セキュリティソフトは、必ずしも契約しないといけないものではありません。
しかし、もしご自身のパソコンやスマホをウイルスなどの危険から守りたいのであれば、なるべく導入しておくのをおすすめします。
主要なプロバイダの提供しているセキュリティソフトは、以下の通りです。
プロバイダ | セキュリティ | 月額料金 | 無料期間 |
---|---|---|---|
ドコモnet | PCセキュリティ (マカフィーマルチアクセス) |
385円 | 31日間 |
GMOとくとくBB | インターネット安心セキュリティ (マカフィーマルチアクセス) |
550円 | 12ヶ月 |
OCN | マイセキュア | 275円 | 12ヶ月 |
ぷらら | マカフィー for ぷらら | 438円 | 12ヶ月 |
@nifty | 情事安心セキュリティ24 | 550円 | 12ヶ月 |
ビッグローブ | BIGLOBEネットあんしんパックforドコモ光 | 550円 | 12ヶ月 |
プロバイダによって、提供しているセキュリティソフトや月額料金、無料利用期間が異なります。
セキュリティソフトの同時申し込みを考えている方は、合わせて確認しておくと安心です。
どのプロバイダを利用しているか忘れてしまった…確認する方法は?
はじめてインターネットを申し込んだという方であれば、契約したプロバイダをうっかり忘れてしまうこともあるかもしれません。
プロバイダを忘れてしまったときは、以下の3つの方法でプロバイダを確認してみましょう。
■プロバイダの確認方法
- 契約書類を確認する
- 通帳やクレジットカードの利用明細をチェック
- ネット上でIPアドレスから調べる
もっとも確実なのが、ドコモ光の契約時に郵送された契約書類を確認することでしょう。
また、ドコモ光の支払いに利用している通帳やクレジットカードの利用明細でも確認可能です。
たとえば、GMOとくとくBBを契約している場合、「GMOとくとくBB利用料」のように表記されます。
契約書類や通帳から確認できないようであれば、プロバイダー確認くんなどのウェブサイトから確認すると良いでしょう。
わざわざ契約書類を探すのが面倒な方で、インターネットが接続できる状況であれば、こちらのほうが手軽です。
ドコモ光のプロバイダ変更後の設定ってどうしたらいい?
ドコモ光でプロバイダ変更を行った場合、新しいプロバイダへ変更が完了したのち、ご自身で設定を行わなくてはいけません。
プロバイダが新しく切り替わる日は、変更手続き後にプロバイダから送られる開通案内の書類に記載されています。
切り替え日になったら、ご自宅で利用しているWi-Fiルーターの再設定を行いましょう。
■プロバイダ変更時に必要な設定
- ドコモ光のモデムとWi-Fiルーター(またはホームゲートウェイ)をLANケーブルで接続する
- 設定マニュアルを確認し、パソコンで設定画面を開く
- 新しいプロバイダのIDとパスワードを入力する
上記の3つの手順に従って正しく設定を行えば、これまで通りドコモ光のインターネットが利用可能です。
IDやパスワードについては、案内書類に記載されていますので、受け取ったら大事に保管しておきましょう。
万が一ネットにつながらない場合は、変更後のプロバイダの窓口に一度連絡してみてください。
切り替え予定日になってもドコモ光のプロバイダが切り替わらない!
ごくまれに、切り替え予定日になってもプロバイダが正しく切り替わらないケースもあるようです。
そんなときは、一度ドコモインフォメーションセンターへ連絡してみてください。
基本的に、プロバイダの変更手続きを行うとドコモ側でプロバイダへ情報を共有してくれるため、ユーザー側での手続きは必要ありません。
しかし、情報共有が上手くいっておらず、指定した日に切り替わらないケースもあるのです。
そのため、一度ドコモのサポート窓口へ問い合わせをしてみましょう。
また、プロバイダのオプションサービスを利用している場合、自動解約ではなく別途手続きが必要なケースもあるようです。
詳しくは別記事内の旧プロバイダが自動解約されないケースありをご覧ください。
ドコモ光の問い合わせ先まとめ!用件別にベストな窓口がすぐ分かる
ドコモ光のプロバイダまとめ
今回は、ドコモ光のプロバイダについてまとめて解説しました。
ドコモ光のプロバイダを選ぶときには、おもに以下の2点についてチェックすると良いでしょう。
■ドコモ光のプロバイダ選びのポイント
- 月額料金の安さならタイプAから選ぶ
- 速さで選ぶならv6プラスに対応しているプロバイダを選ぶ
ドコモ光では、全24社のプロバイダから好きなものを選べますか、どのプロバイダを選んでも基本的なサービス内容は変わりません。
そのため、ご自身がどのようにドコモ光を利用したいのかによって決めるのをおすすめします。
もし料金の安さを重視したいのであれば、タイプBに比べて220円安い、タイプAのプロバイダから選べば良いでしょう。
回線速度で選ぶのであれば、速度重視でプロバイダを選ぶポイントは?でも解説した、v6プラスに対応済みのプロバイダを選べば間違いありません。
月額料金と速度の両面から考えると、タイプAのプロバイダである GMOとくとくBB
がもっともおすすめです。
上記の2点に加え、最大100,000円のキャッシュバックも受け取れるため、お得にドコモ光をはじめられます。
ドコモ光は、契約後のプロバイダ変更も可能ですが、変更時には事務手数料として3,300円が必要です。
ルーターの再設定等も必須のため、申し込み時にしっかりとプロバイダを確認し、後悔しないようにプロバイダを選びましょう。
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