フレッツ光からauひかりに転用は不可!ソフトバンク、ドコモ光と比較

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auひかり
フレッツ光からauひかりへの転用

フレッツ光ユーザーは、ソフトバンク光やドコモ光といった光コラボに転用ができます。

転用というのは、フレッツ光契約時に使っていた機材や設備をそのままに、他社光回線へ乗り換える手続きのことを指しますが、auひかりへの転用はできません。

フレッツ光とauひかりは、回線の設備が異なるため、乗り換えるときにはauひかりの開通工事と、フレッツ光の撤去工事がそれぞれ必要です。

このページではフレッツ光からauひかりへの乗り換えの手順とメリットを解説しました。

なぜフレッツ光からauひかりへ転用ができない?

ソフトバンク光やドコモ光などは、光コラボと呼ばれる光回線です。

光コラボは、各企業がNTTよりフレッツ光の回線や設備を丸ごとレンタルする事で独自のサービス提供をしており、提供している企業も光コラボ事業者と呼ばれます。

2020年10月現在、光コラボ事業者はNTT東日本のエリアだけで550社以上あります。

光コラボはたくさんある▲光コラボ(光コラボレーション)の種類はたくさんある

設備が同じになるので、フレッツ光ユーザーは光コラボ事業者に工事なしで簡単に乗り換えを行う事が可能となり、工事なしで乗り換えを行うことを転用と呼びます。

光コラボに転用した方が、月額料金も安くなり、なおかつスマホとのセット割を適用できる場合などがあるため、 フレッツ光ユーザーは転用を検討している方が多いでしょう。

しかし、auひかりはフレッツ光と全く別の回線や設備を使って提供されているので、フレッツ光から工事なしで転用することはできません。

フレッツ光ユーザーがauひかりへ乗り換える場合、フレッツ光の解約とauひかりの開通工事が必要となるので、『工事面倒だな…』という方には、少しデメリットに思われるでしょう。

なお、別記事『ドコモ光に転用ってどうするの?』でも解説している通り、転用で光コラボへ乗換えるケースにおいても転用承諾番号の取得など、多少の手続きはあるので注意してください。

転用NGでもフレッツ光からauひかりに乗換えるメリット

auひかりのメリット

「工事も必要だし、面倒そうだな…」

auひかりは転用ができないため、フレッツ光ユーザーにとって面倒に感じる人もいるかもしれません。

しかし、フレッツ光からauひかりへの乗り換えで得られるメリットは少なくありません。

  • メリット1 auスマートバリューへの加入ができる!
  • メリット2 独自回線だから速度が安定して速い!
  • メリット3 キャッシュバックの金額が高い!

メリット1 auスマートバリュー

auスマートバリューがお得

現在フレッツ光を使っている場合、気軽に乗り換えができて料金も安く出来るのが、光コラボへの転用です。

しかし、auスマホやauケータイを使っているのであれば、auスマートバリューが利用できます。

auスマートバリューは、auスマホ1台につき最大で月額料金が1,000円も割引になるサービスで、契約者だけでなく同住所にお住まいの家族も対象です。

スマートバリュー毎月の割引
データプラン月額割引金額
新auピタッとプラン1~7GB500円
auフラットプラン7プラス1,000円
auデータMAXプラン1,000円
auピタッとプラン(s) 2GBまで500円
auピタッとプラン(s) 2~20GB1,000円
auフラットプラン201,000円

例えば、一緒に住んでいる家族4人が全員auスマホを利用しているのであれば、月額最大4,000円の割引が適用されます。

別記事「auスマートバリューの適用方法と注意点」で詳しく解説していますが、かなりお得な割引サービスだと言えるでしょう。

auスマホをお持ちであれば、多少面倒でもauひかりへの乗り換えを検討することをオススメします。

メリット2 auひかりは独自回線だから速い!

auひかりは速い

通常のプランであれば、auひかりもフレッツ光も最大速度は同じ1Gbpsです。

しかし前述したように、auひかりとフレッツ光では利用している回線網が違いますので、速度も異なると言えるでしょう。

最大速度はあくまで最大で出る速度のことで、実測値はお使いの環境などによって左右されます。

通信速度に大きく影響してくるのが、同じ回線をどれだけの人が同時に使っているかです。

フレッツ光の光回線網は、フレッツ光だけでなく、光コラボを契約している人も利用しているため、回線が混み合う可能性が高いと言えるでしょう。

夕方から夜にかけてなど、インターネット利用者が多い場合は、満足にインターネットが使えない可能性が出てきます。

一方、auひかりは独自の光回線網を利用しているため、比較的通信速度が速いまま安定している傾向にあります。

メリット3 auひかりのキャッシュバックは高い!

auひかりはキャンペーンが豪華

auひかりの申込み窓口は、KDDI公式サイトや代理店など数多く存在します。

どんな窓口から申込みをしてもauひかりの料金や通信速度などサービス内容は変わりませんが、窓口によって5,0000円を超えるようなキャッシュバックキャンペーンを実施しているので、かなりお得にネット生活をスタートできるでしょう。

しかし、フレッツ光から光コラボへの転用の場合は、キャンペーンは実施していますが、高くても20,000円程度のキャッシュバックです。

光コラボへの転用では、工事をする必要がなく、当然工事費も発生しません。
その分、キャッシュバックの金額が低く設定されていると予想できます。

auひかりのオススメ申し込み窓口

auひかり正規代理店 NNコミュニケーションズのキャンペーン
  • キャンペーン:
    ネットのみ:45,000円キャッシュバック
    ネット+電話:52,000円キャッシュバック
    (マンションタイプは上記から5,000円減額)
  • キャンペーン期間:2020/10/1~2020/10/31
  • 戸建てタイプ月額料金:4,900~5,100円
  • マンションタイプ月額料金:3,800円

申し込みページ: auひかり正規代理店 NNコミュニケーションズ
 

フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順

フレッツ光からauひかりへの乗り換え手順

では、フレッツ光から光コラボではないauひかりに乗り換えるにはどうした良いのでしょうか。

手順は大まかに以下の4ステップです。

  1. auひかりへの申し込み
  2. 開通工事
  3. 宅内機器の設
  4. フレッツ光を解約

フレッツ光の解約をauひかりが開通する前にしないようにしてください。

auひかりの契約が可能なエリアかどうかは、申し込み前に調べます。
しかし、建物によっては開通工事ができない可能性があり、もしも開通工事ができなかったとき、フレッツ光を解約してしまっていると、あとあと面倒なことになりかねません。

フレッツ光を先に解約しなくても、auひかりの開通はできますので、順番を間違えないようにしましょう。

step1 auひかりへの申し込みは代理店

まずはじめに、auひかりへの申し込みです。

auひかりは基本的には日本全国で利用できますが、フレッツ光の提供エリアよりは狭いので注意しましょう。

auひかりの提供エリアかどうかは、別記事「auひかりのエリア確認方法を詳しく解説!」などを参考にして検索をしてみてください。

auひかりの提供エリア▲提供エリアについては、
auひかりの公式ホームページで検索可能!

auひかりの提供エリアであれば、申し込みができますが、auひかりの申し込み窓口はたくさんあり、迷ってしまう人も多いでしょう。

もっともオススメなのが、auひかりの代理店からの申し込みです。

代理店というのは、auひかりを運営するKDDIの代わりに、契約者を集客して契約を代理で行ってくれるところですが、豪華なキャッシュバック特典が多数用意されています。

代理店の仕組み

ただし、悪質な代理店も中には存在していますので、信頼できる代理店から申し込みするようにしましょう。

キャッシュバックの金額が高く、なおかつ安心できる窓口として有名なのが、 NNコミュニケーションズ という代理店です。

NNコミュニケーションズは、auひかりの開通ユーザー数ナンバー1の記録を持ち、ユーザー目線の親切な対応が評価され、KDDIから10度の表彰を受ける実績を持っています。

また、最大52,000円というauひかり窓口でもトップクラスのキャッシュバックキャンペーンを実施しているため、お得度でも申し分ないでしょう。

auひかり正規代理店 NNコミュニケーションズのキャンペーン
  • キャンペーン:
    ネットのみ:45,000円キャッシュバック
    ネット+電話:52,000円キャッシュバック
    (マンションタイプは上記から5,000円減額)
  • キャンペーン期間:2020/10/1~2020/10/31
  • 戸建てタイプ月額料金:4,900~5,100円
  • マンションタイプ月額料金:3,800円

申し込みページ: auひかり正規代理店 NNコミュニケーションズ

step2 auひかりの開通工事は立ち合いが必須

auひかりの申し込み先については、別記事「auひかりのキャンペーンで高額キャッシュバックを貰うコツ!」でも多数紹介しているので参考にしてください。

申し込みが完了したら、auひかりと開通工事を行う日程についての連絡があります。
工事に関しては、基本的に立ち合いが必須ですので、当日は在宅していなければいけないので注意しましょう。

また、宅内機器の設置場所について尋ねられることがありますが、すでにフレッツ光を契約しているので、同じ場所で問題ありません。

auひかりの工事は、最寄りの電柱からauひかりの光回線を宅内に引き込みまでです。

宅内機器の設置や設定は、あとで契約が行います。

auひかりの光回線の引き込み方▲光回線(光ファイバーケーブル)の引き込み方
工事はおおむね2時間で終了する

光回線の引き込みは、基本的には電話線の通っている配管を利用するはずです。
また、エアコンのダクトを使って、できるだけ壁に穴をあけることなく、工事をしてくれるでしょう。

すでにフレッツ光の光回線を利用しているのであれば、おそらく同じ場所から光回線を引き込んでくれるはずなのであまり心配はいりません。

auひかりの工事費はいくら?転用より高い?

転用でドコモ光やソフトバンク光などの光コラボへ乗り換えをした場合、宅内の機器やフレッツ光のプランに問題がないかぎりは工事が不要です。

つまり、作業員が訪問するような物理的な作業がないので工事費も発生しません。

一方、フレッツ光からauひかりへ乗換えた場合、1から工事をするので戸建て…37,500円、マンション…30,000円の工事費が必要になります。

かなり高額な工事費に感じられますが、実はauひかりでは工事費を実質無料にできるキャンペーンを実施中しているので、工事費に関する大きな心配はありません。

工事費実質無料キャンペーンの詳細については、別記事『auひかりの工事費は本当に無料?』をご確認ください。

なお、すでに紹介した代理店 NNコミュニケーションズ では、キャッシュバック+

step3 宅内機器の設定はauひかりは簡単

auひかりの開通工事が終了したら、あとは宅内機器を接続すればインターネットが利用できます。

フレッツ光をご利用中の場合、おそらくホームゲートウェイ(モデム)を介して、インターネットを使っているはずです。

auひかりも同様にホームゲートウェイの設置、設置が必要なのですが、開通工事前に専用のものが送られてきます。

auひかりのホームゲートウェイ▲auひかりのホームゲートウェイ(モデム)

auひかりのホームゲートウェイには、すでに契約者の情報が登録されているので、設定はすごく簡単です。

説明書の手順に従って、接続するだけで必要な設定は自動で行ってくれます。

細かい初期設定方法については、別記事「auひかりの初期設定を一発解決!ホームゲートウェイやOS別に解説」でステップ別に解説してしますので参考にしてください。

step4 フレッツ光の解約はauひかりの開通後

auひかりが開通したら、そのあとにフレッツ光を解約しましょう。

フレッツ光の解約は以下の電話番号から行えます。

  • フレッツ光 解約窓口


  • 電話番号:0120-116116
  • 受付時間:9時~17時(年中無休・年末年始を除く)

解約を申し出るとき、一緒に回線の撤去工事もお願いするようにしましょう。

フレッツ光への解約申し込みが完了すると、数日後にNTTから「返却キット」が送られてきます。

NTTからレンタルしていた機器は、その返却キットを利用して返却するようにしましょう

気になる費用ですが、フレッツ光の場合は撤去工事を無料で行ってくれます。

ただし、にねん割などの割引を適用している場合は、更新月以外での解約だと解約金の支払いが必要です。
また初期工事の費用の支払いが終了していない場合も、残債が一括請求されます。

フレッツ光の解約時に発生する可能性がある費用は以下の通りです。

■フレッツ光の解約にかかる費用
  戸建てタイプ 集合住宅タイプ
割引の定期契約
(更新月以外)
東日本/9,500円
西日本/10,000円
東日本/1,500円
西日本/7,000円
初期工事費残債 最大18,000円 最大15,000円
プロバイダ解約料 プロバイダによる

フレッツ光の場合は、フレッツ光と一緒にプロバイダとの契約をしているかと思います。

解約する際には、プロバイダの解約も行う必要があり、解約費用がプロバイダによっては発生しますので注意してください。

フレッツ光のプロバイダ解約

フレッツ光は、プロバイダを300社以上の中から選ばなくてはいけません。

解約する場合は、フレッツ光とは別にプロバイダの解約も忘れずにするようにしましょう。

auひかりが開通したら、フレッツ光に電話をかけて、その後すぐにプロバイダに電話をして解約するのがオススメです。

  • 主なプロバイダの解約連絡先


電話だけでなく、web上から解約できるプロバイダも多いので、「ちょっと電話するのイヤだな…」という人は、調べてみると良いかもしれません。

まとめ

まとめ

フレッツ光から工事不要で転用できるのは光コラボだけです。

auひかりを含めた以下の7社はフレッツ光からの転用はできずに、新たに開通工事が必要なので注意しましょう。

  • フレッツ光から転用できない回線一覧
  • auひかり
  • NURO光
  • eo光
  • コミュファ光
  • BBIQ
  • Pikara
  • MEGA EGG

ただし、フレッツ光からauひかりに乗り換えることで得られるメリットがあります。

  • メリット1 auスマートバリューへの加入ができる!
  • メリット2 独自回線だから速度が安定して速い!
  • メリット3 キャッシュバックの金額が高い!

申し込みの窓口さえ間違えなければ、フレッツ光からauひかりに乗り換えることは、多くの人にとって得する選択だと言えるでしょう。

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