auひかりの工事が行えないケース!

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auひかりの開通地域かからと言っても必ずしもauひかりが使えるとは限りません。
すでに光ファイバーの設備が整っているマンションタイプであれば、全く問題はありませんが、 戸建てタイプの場合は、新たに光ファイバーを宅内に引き込む工事が必要となります。

そのため、状況によっては工事が極端に遅れたり、 最悪工事が行えない状況となりキャンセルとなってしまうこともあります。 また、一見工事が難しそうに見えても意外と工事が可能な場合も少なくありません。

基本的に光ファイバーの引き込み工事前の契約破棄は無料です。
工事不可でキャンセルになった場合や、工事遅延のためキャンセルを希望する場合など、キャンセル料金がかかることは一切ないので心配無いでしょう。

とは言っても、どういった状況で工事が不可になるか、気になる所です。 このページでは光ファイバーの工事の遅れや、工事不可の主な原因をまとめました。

電柱が地下に埋まっている地域

無柱地帯

町の美化のために、電柱を設けない地域は沢山あります。 こういった地域では地下に電線を引くことで各家庭に電気や電話回線を提供しています。
光ファイバーの配線も、地下に埋まっている状態なのです。

この状況の場合、工事が可能な場合もあれば、工事不可となる場合もあります。

auひかりでは東京電力の光ファイバーを買い取ることにより、 KDDI独自の光ファイバーでサービス提供を行っています。 しかし、東京電力の範囲が及ばない地域では、 NTTの光ファイバーを借りる事でサービス提供が行われています。

基本的にKDDI独自の光ファイバーを使っている地域では、電柱が地下に埋まっていると工事ができません。

しかし、NTTの光ファイバーを使っている地域の場合、工事が可能な場合があります。 特に、NTTの光ファイバーが多く使われている関東以外の地域では、 電柱が地下に埋まっていても工事ができる可能性が高くなります。

どちらにせよ、お住まいの地域で、KDDI独自光ファイバーが使われているのか、 NTT光ファイバーが使われているか分かりません。 そのため、実際に申し込みを行ってからでないと工事可能かどうかの判断は難しいでしょう。

国道を横断するのに役所の許可がいる

国道

光ファイバー開通地域でも、必ず自宅のすぐ近くまで光ファイバーが来ているとは限りません。
開通地域のある程度の範囲で光ファイバーを開通させておき、 その後、auひかりの契約に応じて申込者の自宅の近くまで延長させることもあります。

これは、あくまでKDDI側の都合なので延長工事で料金が発生することは一切ありませんが、 やはり工事が多少遅れてしまうことも珍しくありません。

また、光ファイバーの延長工事をする際、国道などを横断させる必要がある場合、役所などに申請を行い、 許可が下りないと工事ができないケースもあります。
ほとんどの場合工事は可能ですが、大幅に遅れることもあります。

近所の私有地を通す必要がある

auひかりを私有地に通す

自宅の近くまで光ファイバーが通っている場合でも、自宅まで引き込むのに、 他にも弊害があります。

電柱と自宅との位置関係の影響でご近所の庭などに光ファイバーを通す事もあります。 この場合、やはり人の家の敷地内なので、土地の所有者から許可を貰う必要が出てきます。
土地の所有者から許可が出ない場合は、当然工事を行うことはできません。

実は土地の所有者の中にはN電話会社と仲が悪く毛嫌いしている方もたくさんいます。
例えば道路のスペースなどの影響で私有地に電柱を立てることがあります。 この場合、土地の所有者に許可を取って電柱を立てるのですが、当然これを嫌う所有者もいます。 仕方なく電柱の設置を許している場合もあるのです。

こういったトラブルは電柱をあまり所有していないKDDIでは少ないのですがNTTでは多く抱えているトラブルと言えます。
また電柱は立っていなくても、すでに自分の土地に、自分とは全く関係のない電話線が通っていれば、 これ以上増やしたくないと思うのは当然でしょう。

auひかりを使う場合、NTTの光ファイバーを使うことも珍しくありません。 同じようにNTTのフレッツ光でも電力会社の光ファイバーを借りてサービス提供することもあります。

例えばauひかりの工事でNTTの光ファイバーが必要になり、近所の私有地を使う必要が出てきた場合、 NTTから土地の所有者に許可を求める必要が出てきます。
所有者がNTT嫌いだとしたら、許可が下りないケースがあります。

光ファイバーが物理的に引き込めない

近所や国道の問題だけではなく、実際に引き込みを行う自分の家に問題があるケースもあります。
例えば、光ファイバーの引き込みを行う際、家の外壁に宅外の光ファイバーと宅内の光ファイバーを接続するために、 ボックスを取り付ける場合があるのですが、こういった部品が何らかの弊害で取り付けられないこともあります。

また、光ファイバーを通っている電柱と自宅の位置関係で物理的に引き込みが不可能になるケースなども 考えられます。

基本的に、光ファイバーの引き込みが出来るかどうかは当日工事担当者が判断するしかありません。 実際に見てみないと何とも言えないのです。


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