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auひかりの工事前に準備しておくべき事は?配線や機器設置のトラブル回避法

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auひかりの開通工事の事前準備について

auひかりの開通工事を前にして、「準備ってなにか必要?」という心配をする方は多いと思います。

auひかりの工事は基本的に面倒な準備はそれほど要りませんが、それでも何点かやっておくべきことがあります。

代表的なのが、賃貸物件で開通工事を行う際に、大家さんからの工事許可をもらうことです。

auひかりの回線引き込み工事では、外壁への穴あけが発生するケースがあります。
そのため、許可を取らずに開通工事をして外壁への穴あけがあった場合、トラブルに発展する可能性が高いです。

こういったトラブルを避けて、auひかりの工事をスムーズに終わらせたい方は、事前準備をしっかり行いましょう。

また、auひかりの工事内容については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

不安を解消!auひかりの工事内容と工事費をやさしく解説 auひかりの工事は一見大掛かりに思えますが、実際は1時間ほどで終わる簡単な工事です。戸建てとマンション、それぞれの工事方法の違いや工事費が実質無料になるキャンペーンについて詳しく解説します 2020-07-30 03:07:04

この記事では、auひかりの開通工事をひかえている方向けに、工事前の事前準備トラブルの対処法について解説しました。

auひかりの工事前の事前準備・やっておくこと

auひかりの工事は、それほど大掛かりではないものの、外壁への穴あけなど、住宅に手を加える可能性もあります。

トラブルなく工事を終えるためには、以下の事前準備を忘れずに行なってください。

ONU(光終端装置)の設置場所を決めておく

auひかりでは、工事前にONU(光終端装置)と呼ばれるネットワーク機器が送られてきます。
このONUを開通工事で設置される光コンセントを接続することで、インターネットが利用可能になります。

auひかりのONU
▲auひかりのONU(光終端装置)

このONUの設置場所は、原則、電話線が配線されているモジュラージャック付近に設置されます。

auひかりの配線で使うモジュラージャック

▲モジュラージャック

ただし、ホームタイプでは契約者からどうしてもという希望がある場合のみ、他部分からの入線を検討してもらえます。

使いたい部屋で電波が届かない恐れがある場合やあまりにも見栄えが悪くなりそうな場合は、他の入線経路を工事業者に検討してもらいましょう。

ONUの設置場所は、一度設置すると後から場所を移動させるのに12,000円の移設工事費が発生するため、よく考えて決めてください。

また、設置場所が悪いと、回線の通信速度が落ちたり、ネットワークの安定性に悪影響を及ぼします。

以下にONUの設置場所を考える上での重要なポイントをまとめたので、参考にしてください。

ONU設置場所を考える際の重要なポイント

  • 電波干渉を受けやすい場所は避ける(電子レンジの近くなど)
  • ネット接続する場所とONUはなるべく距離が離れないようにする
  • ネット接続する場所とONUの間に障害物(分厚い壁や金属など)がないように設置する

賃貸の場合は大家さんに工事許可をもらう

賃貸物件でauひかりの開通工事を実施する方は、大家さんや管理会社に事前に許可をもらう必要があります。

許可が必要とはいえ、基本的な工事内容は電話線が通っている配管から光回線を引き込むだけなので、物件への損傷はありません。

電話線の配管を経由して光ファイバーを引き込む
▲電話線を経由して光ファイバーを引き込む

大家さんや管理会社には、「基本的には既存の電話回線の他に新しく回線を一本通すだけ」と伝えると許可はおりやすいでしょう。

ただし、稀に電話の配管が使えない場合に、外壁に5mmほどの穴を開けて光ファイバーを引き込むこともあります。
工事許可をもらう際には、こういったリスクも説明した上で、どこまで家に手を加えてもいいかも確認してください。

小さな穴ぐらいなら問題なし」「外壁への穴あけはNG」など、大家さんや管理会社によって許容範囲が分かれるでしょう。

どこまでOKなのかハッキリしたら、事前に工事担当者に伝えるのを忘れないようにしましょう。

詳しい工事許可の取り方については、賃貸でauひかりを導入する方法|大家さんに許可をもらうコツで解説しています。

【マンション】MDF室の鍵を開けてもらう

auひかりのマンションタイプでは、建物外から引き込んだ光回線を、いったん棟内のMDF室という部屋に引き込みます。
そして、MDF室から各部屋へ配線することで、棟内の全戸でインターネットが使えるようになります。

マンション内のMDF
▲マンション内のMDF(主配線盤)

マンションタイプの開通工事では、工事業者がこのMDF室内で作業する必要があります。

そのため、工事当日にMDF室の鍵が開いていないと、工事が延期となってしまいます。

事前に、マンションの管理会社や大家さんに連絡して、MDF室の鍵を開けておいてもらいましょう。

また、管理人さんが常駐しているマンションでは、管理人さんがカギを管理しているケースもあります。
この場合でも、開通工事の時間に確実に管理人がいるとは限らないため、事前に話を通しておきましょう。

部屋の掃除・貴重品の保管

auひかりの開通工事では、作業員の訪問が無い無派遣工事にならない限り、確実に工事業者は宅内に入ります。
マンションタイプでは棟内の設備状況によって無派遣工事になることがありますが、ホームタイプではほぼありません。

そのため、業者の人の目が気になってしまうという方は、部屋の掃除を済ましておきましょう。

また、見栄えだけの問題だけでなく、他人を家にあげるわけなので、貴重品の管理は必ず行っておきましょう。

もしも「回線工事を行った日から貴重品がなくなった」となると、証拠がなくとも工事業者を疑ってしまうかもしれません。

工事業者もこういったトラブルは避けたいはずなので、貴重品はしっかりと保管しておくほうが親切です。

auひかりの工事当日に想定されるトラブルまとめ

auひかりの工事でトラブルが発生し慌てる女性

auひかりでは、工事当日に極力トラブルを発生させないように、事前調査が行われています。

しかし、それでも配線が当初の希望通りにならなかったり、工事が延期・中止になるケースがあります。

事前に想定されるトラブルを把握しておき、当日に慌てないようにしましょう。

希望の部屋に引き込めない

ONU(光終端装置)の設置場所を決めておくで説明した通り、auひかりでは光回線を引き込む場所の希望を聞いてくれます。

ただし、外の電柱と部屋の位置関係によっては、どうしても希望の部屋に引き込めないことがあります。

そのため、希望が通らないケースも想定して、「別の部屋に引き込む場合はどこがいいのか」も考えておくと良いでしょう。

また、最悪の場合、希望とは全然異なる場所に回線を引き込まれてしまい、特定の場所でネットが不安定になるケースがあります。

この場合、ONUの設置地点とネットが不安定な場所の中間に中継器を設置すると、通信が安定する可能性があります。
中継器は、amazonや電器屋さんなどで3,000円ほどで購入することができます。

Buffalo社の中継器
▲Buffalo社の中継器

穴あけが必要と言われる

auひかりの工事では穴あけが発生することがある

auひかりの工事では、稀に回線の引き込みのために外壁に穴あけが必要になるケースがあります。

穴あけが発生する可能性があるのは、ホームタイプマンションのミニギガタイプです。
そのほかのプランでは、そもそも光回線を電柱から部屋に直接引き込むことがないため、穴あけは発生しません。

ホームタイプやマンションミニギガのプランでも、外壁への穴あけは最後の手段です。
位置関係などから、電話の配管が使えず、さらにエアコンのダクト経由の引き込みも不可能と判断された場合のみ実施されます。

また、穴あけが必要と判断されても、工事業者がこちらへの確認なしで穴あけすることはありません。

持ち家の場合はご自身の判断で穴あけを許可できますが、賃貸の場合は大家や管理会社に許可を取る必要があります。

大家や管理会社から許可が降りなかった場合には、他の光回線でも同じ結果になる可能性が高いでしょう。
この場合、 ソフトバンクエアー UQ WiMAX など、工事不要のホームルーターを検討してみましょう。

例外的に工事ができない

auひかりの開通工事では、以下のようなケースで、工事が延期・中止になるケースがあります。
あくまで例外ではありますが、一定の確率で起こりうるので、注意しておきましょう。

天候が悪い

光回線の工事は、積雪や台風など、極端に天気が悪い場合には延期されます。
ただし、通常の雨程度であれば、続行することがほとんどです。

隣人の敷地やベランダに立ち入る必要がある

光回線を引き込むに当たって、隣人の敷地や、隣の部屋のベランダに立ち入る必要が出てくるケースがあります。

この場合、無断で立ち入ることは当然できないため、隣人の許可を取った後に再度工事を実施します。

隣人から許可が降りない場合には、残念ながらauひかりの申し込みはキャンセルとなります。

物理的に引き込み不可

auひかりの開通工事では、基本的にKDDI側で事前調査を実施しています。
そのため、工事の日程調整に進んだ段階で、ある程度引き込みができる見通しが立っています。

それでも、当日の工事業者の判断で、物理的に回線の引き込みが不可能と言われてしまうことがあります。

この場合も、auひかりの申し込みはキャンセルとなってしまいます。

auひかりの工事費は実質無料?

auひかりの工事費

auひかりでは初期費用相当額割引という公式キャンペーンを適用させることで、開通工事費が実質0円になります。

初期費用相当額割引は、工事費の分割払い金額と同額を毎月の料金から差し引いてくれるキャンペーンです。

つまり、開通工事費自体は発生するのですが、初期費用相当額割引により、徐々に相殺されていくのです。

開通工事費が相殺される仕組み
費用と割引 ホーム マンション
開通工事費

一括:37,500円
分割:625円×60ヶ月

一括:30,000円
分割:1,250円×24ヶ月

初期費用相当額割引

-625円×60ヶ月

-1,250円×24ヶ月

ただし、完全に工事費が相殺されるのは、ホームタイプでは60ヶ月後、マンションタイプでは24ヶ月後になります。
途中解約をすると割引は終了し、工事費の分割払い残債が一括請求されるので注意してください。

auひかりの工事費について詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

auひかりの工事費は本当に無料?初期工事費のカラクリについて詳しく解説 auひかり代理店の中では工事費無料と大々的に宣伝している所も多いと思います。実はこの工事費にはカラクリが有り、場合によっては高額な工事費が請求されることもあり注意が必要です。auひかり工事費無料のカラクリを詳しく解説します 2020-02-19 05:02:56

auひかりを無料でキャンセルできるのは工事前まで

自己都合でauひかりを無料でキャンセルできるのは、工事前までです。

開通工事が済んだあとにauひかりを解約すると違約金や撤去工事が発生します。

そのため、もし「他の回線が良いかも」と思うようなことがあれば、工事前までにauひかりをキャンセルしましょう。

auひかりはKDDIカスタマーセンターからキャンセル可能です。

KDDIカスタマーセンター

電話番号:0077-7777
営業時間:9:00〜20:00

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