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NURO光の特殊な工事!auひかりなどと比較してみた

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auひかりやフレッツ光などの光ファイバー引き込み工事は基本的にどれも同じです。
どのサービスでも基本的な規格が似ており、工事方法も自然と似てくるためです。

しかし、一般的な引き込み工事と大きく違うのがNURO光の工事です。
世界最速の回線のため、技術的な規格も異なり、ちょっと変わった引き込み工事が必要になります。

このページではNURO光とauひかりなどの一般的な工事との違いを詳しく比較しました。

auひかりの工事や開通までの流れはauひかり開通工事、乗り換え手順をご覧ください。

auひかりやフレッツ光の回線引き込み工事

auひかりなどの一般的な光ファイバーの工事では、 電柱に設置していある光クロージャーと呼ばれる分配器に新たなケーブルを接続し、宅内まで引き込みを行います。

auひかりの回線引き込み
auひかりの回線引き込み工事

光クロージャーに接続された新たな光ケーブルは自宅の電話の配管を利用して宅内まで引き込みされます。

電話の配管から引き込み
電話の配管の入り口
auひかりの工事方法

このように電柱から物理的な光ファイバーケーブルを既存の電話の配管を利用して引き込むので、 壁に穴を空けたり傷をつける事はめったにありません。

また、光ファイバーケーブルは特に目立つ物ではありません。 元から引き込みされている既存の電話回線や、電気配線と比べると細めのケーブルなので、家の外観を損なう事も少ないでしょう。

まれに電話の配管が使えなかった場合、エアコンのダクトを利用し、それでもダメなら壁に1cm程度の穴を空けることで引き込みが可能です。

また、このような引き込み工事が必要になるのはauひかりの戸建てタイプのみです。
マンションタイプで申し込みをする場合、建物自体にすでにauひかりの設備や配線が済んでいるので、 光ファイバーケーブルの引き込み工事は必要ありません。

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NURO光の特殊な工事

auひかりの工事はフレッツ光などの他社サービスと比べると特に大きな違いはありません。
しかし、auひかりやフレッツ光と工事方法が大きく異なるのがNURO光の引き込み工事です。

NURO光は他社サービスと比べると技術的な規格も全く異なります。
一般的な光ファイバーを使ったインターネットサービスでは最大速度は1Gbpsですがニューロ光に限り最大2Gbpsの速度でインターネットを利用することができます。 そのため、 工事方法も他の事業者と大きく異なり、特殊な方法で光ファイバーの引っ込み作業が必要となります

NURO光の工事は2回ある!

auひかりなどの一般的なサービスでは申し込み後、一回工事を行えば、すぐにインターネットが開通します。
しかし、NURO光の 工事の大きな特徴の一つとして2回の工事を行う必要があります。

NURO光の工事方法
NURO光の工事方法

まず、NURO光の提供元であるSo-netの工事事業者がの外壁には光キャビネットと呼ばれる光ファイバーを収納する箱のようなものを設置します。 この光キャビネットに光ファイバーケーブルを接続し、宅内までケーブルを引き込みます。
配線方法はauひかりなどと全く同じで一般的に電話の配管が利用されます。

宅内にはONUと呼ばれるネットワーク機器を設置し、そこに屋外から電話の配管を伝って引き込みをしたケーブルを接続します。So-netの工事はここまでです。

So-netの宅内工事が終わったあとの家の外壁
So-netの宅内工事が終わったあとの家の外壁

当然電柱まで光ファイバーが接続されていないので、これだけではインターネットに接続できません。

後日、今度はNTTの工事業者がやってきます。
NURO光はSo-netが独自で2Gbpsに対応した設備を提供していますが、物理的な光ファイバーケーブル自体はNTTのケーブルに依存しています。 そのため、電柱からSo-netが設置した光キャビネットまではNTTが担当することになっています。

NTTとSo-netの両方の工事が終了したあとの家の外壁
NTTとSo-netの両方の工事が終了したあとの家の外壁

このようにNTTによる工事が終了した時点で、やっとNURO光でインターネットが使えるようになります。

光キャビネットの設置は必須

通常光ファイバーの工事で、電話の配管を使って引き込み工事を行った場合、光キャビネットは設置されません。
auひかりやフレッツ光では、壁に穴あけが必要になったときなど、ごくまれに光キャビネットを設置する事はありますが、 設置しないケースの方が多いでしょう。

しかし、NURO光では壁の外壁に光キャビネットを必ず設置する必要があります。

光キャビネットは高さ20cm近くあり、家の外観を気にする方であれば、ちょっとやっかいな存在です。

また、光キャビネットは家の外壁に固定する必要があるので、直径4mm程度のビス穴を空ける必要があります。
NURO光を解約するときにきちんと穴埋めをしてくれるので、そこまで問題はありませんが、 「絶対に壁に傷をつけたくない」って方はNURO光には申し込めません。

また、賃貸の場合、大家さんがこのビス穴について了承をしてくれないと工事を始める事はできません。 賃貸住宅でNURO光を導入する場合、きちんと大家さんに了承を得ておきましょう。

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