NURO光の工事ができないケースって?キャンセル料は発生する?

工事

戸建て住宅でNURO光を使うためには、2回の開通工事が必要です。
しかし、周りの建物や環境などによって、工事ができないケースも存在します。
逆に、一見工事ができなさそうに見えても、意外と工事を実施できる場合もあるでしょう。

NURO光エリア確認ナビでも解説していますが、NURO光は、関東・関西・東海・九州・北海道で提供されている光回線です。
もしエリア内に住んでいるのであれば、NURO光へ申し込めます。

NURO光公式キャンペーン
  • キャンペーン:45,000円キャッシュバック
  • 月額料金:5,217円
    ※戸建て、マンションミニ共通

このページでは、NURO光の開通工事ができないパターンと、工事ができなくなった場合の費用などについてまとめました。

また、工事ができない場合、auひかりなどの代替え回線がおススメです。詳しくは、「工事ができないときの代替案はある?」で解説しています。

NURO光の工事ができないケースは?

NURO光の工事ができないケース

冒頭でも解説したとおり、NURO光を利用するためには、開通工事を行わなくてはいけません。
しかし、建物や周囲の状況によっては工事ができないこともあります。

実際に工事ができるかは作業員が現場を見たうえでの判断になりますが、「自分の家は工事ができるか確かめておきたい!という方もいるでしょう。

まずは、NURO光の工事ができなくなる4つのケースについて解説します。

配管が使えず回線を通せない

インターネットに接続するためには、配管を通して光回線を自宅に引き込む必要があるので、配管が使えなければ工事が行えません。
築年数の古い建物の場合、そもそも配管自体が設けられていない建物もあるでしょう。

配管が使えない場合、エアコンのダクトや、自宅のちょっとした隙間を利用して光回線を通しますが、ダクトの場所や建物の間取りによってはダクトも利用できないことがあります。

その際は壁に小さな穴を空けて工事を行うため、外壁に穴を空けるのが嫌だったり、マンションのオーナーから許可が得られないのであれば、工事をあきらめるしかないでしょう。

光キャビネットが設置できない

光キャビネットが設置できず工事不可になることも

NURO光の工事では、外壁に穴を空けて光キャビネットと呼ばれる部品を取り付けます。
そのため、マンションに住んでいる方でオーナーの許可を得られなかったり、外壁に穴を空けるのが嫌な方であれば、工事を行えません。

光キャビネットとは、家の外と中とをつなぐ光回線を収納する、10センチ程度の箱型の部品のことです。

光キャビネットを設置する際には、外壁に直径3〜4ミリ程度の穴を空ける必要があります。
マンションに住んでいるのであれば、外観を損なうことを懸念して許可を出さないオーナーもいるでしょう。
もし許可を得られなければ、残念ながら工事は行えません。

どうしても穴を空けたくない!という方は、工事の当日に作業員に相談してみると、強力な両面テープなどを使って設置してもらえることもあるようです。

穴あけ工事については別記事のNURO光の2回の工事について詳しく解説で解説しています。

電柱から遠くて光ファイバーを引き込めない

電柱が遠いとNURO光の工事ができない可能性も

インターネットに接続するために必要な光ファイバーは、電柱から建物まで引っ張ってくるため、電柱との距離が遠ければ、工事ができないことがあります。

いざ工事を行うにしても、自宅の近くに電柱がなければ、光ファイバーを引き込むのが困難になることもあるでしょう。
場合によっては新たに電柱を建てる必要が出てくるので、NURO光が開通するまでにはかなりの時間が必要になるのです。

ただし、工事を行うかどうかの最終判断は、実際に工事を行う作業員が判断します。
まずは申し込んで作業員に現場を見てもらい、判断を仰いでみても良いでしょう。

電線が地下に埋められていて工事できないことも

最近では、景観や防災の観点から、電線を地下に埋めている地域も増えています。

地下に電線が埋められているのであれば、光ファイバーや電話回線も地下を通さなくてはいけません。
光ファイバーなどを新たに地下に通すためには、高額な料金が必要です。もしNURO光の利用料金に対して赤字になるようであれば、工事そのものが中止になることもあります。

国道や河川、私有地などは許可がないと工事不可

私有地をまたぐ場合は許可が必要

国道や河川、私有地などに光ファイバーを通さなければいけない場合は、国や所有者の許可を得てからでないと工事が行えません。

ほとんどのケースで許可自体はもらえるようですが、許可が必要であると工事の当日に発覚してしまうと、ほぼ確実に工事は延期になるでしょう。

また、長年空き地になっている土地や、所有者が不明な土地では、所有者探しからしなくてはいけません。
さらに、私有地内を通るだけでなく、土地の中にある樹木を刈り取る必要がある場合は、許可がもらいにくくなることもあります。

急いで開通する必要があるなら、別のサービスと契約したほうが早くなることもあるでしょう。

なお、工事に関する許可については、So-net側が手続きを行ってくれるので、ユーザー側で行う必要はありません。

工事ができない場合、速度面などで auひかり などの回線がおすすめです。
詳しくは、「工事ができないときの代替案はある?」で解説しています。

マンションなど集合住宅で工事ができないケース

NURO光では、戸建てタイプとマンションタイプでは、工事の方法や受付基準も変わってきます。
マンションなど賃貸物件であれば、大家さんや管理会社に確認を取る必要も出てくるでしょう。

ここでは、マンションなど賃貸物件でNURO光の工事が行えないケースを紹介します。

マンションでの契約プランについては、別記事のNURO光マンションのキャンペーンを完全比較!2つの回線の違いとは?で詳しくまとめています。

マンションのMDFに空きがなくて回線を通せない

MDFの空きがなければNURO光の工事不可
▲マンションのMDF配電盤

マンションで光回線を導入するときに、MDFに空きがなければ工事が行えません。

MDFとは、入居者の電話回線や光回線などを一括で管理する装置のことです。

MDFを利用できる数は決まっているため、利用状況によっては管理会社の許可を得たうえで、MDF室への光キャビネットの設置や、増設工事などの対応が必要になります。

その場合、NURO光の作業員による判断だけで勝手に工事をすることもできないため、工事の日程は延期になるでしょう。

また、オーナーの許可が得られないこともあるので、工事そのものが中止になることも十分に考えられます。

住んでいるマンションが公営住宅やUR賃貸住宅

公営住宅やUR賃貸はNURO光不可

公営住宅やUR賃貸住宅に住んでいる方は、工事はもちろん申し込みもできない可能性が高いです。

NURO光では、集合住宅向けのプランとしてマンションミニNURO光 for マンションというふたつのプランがあり、建物のタイプによって利用できるプランが異なります。

プランの内容については、別記事のNURO光マンションのキャンペーンを完全比較!で詳しくまとめているので、集合住宅にお住まいの方はチェックしてみると良いでしょう。

公営住宅やUR賃貸ではNURO光は使えない?

NURO光は、2013年から提供が始まったサービスであり、NTTのフレッツ光やKDDIのauひかりに比べると、まだ若いサービスと言えます。

そのため、公営住宅やUR賃貸を含め、集合住宅への設備の導入がまだ追い付いていないのが現状です。

とくに、マンションミニの工事の場合、自宅に直接NURO光の引き込み工事を行わなくてはならないため、建物を管理している自治体や管理会社から許可をもらう必要があります。
もし許可がもらえなければ、残念ながら工事を行うことはできません。

ただし、別記事『NURO光は公営・UR都市機構の団地で使える?』でも解説の通り、NURO光 for マンションの設備が導入されている建物であれば、NURO光を利用できる可能性はあるでしょう。

NURO光 for マンションの設備が導入されているかどうかは、NURO光マンションサポートから調べることができます。

マンションミニを申し込んだ場合

前述した通り、NURO光のマンションタイプにはNURO光 for マンションマンションミニという2種類のプランがあります。

NURO光 for マンションは、住んでいるマンションに専用の設備が備わっていればスムーズに工事が可能です。

一方、マンションミニは戸建てタイプと同様のプランと考えていいでしょう。

マンションミニの工事は、基本的にマンションの共有スペースであるMDFへ光ケーブルを引込み、そこから申し込み者の部屋へNURO光を引込みます。

しかし、MDFが無い建物の場合、前述した通り光キャビネットの取り付け等が必要になり、大家さんや管理会社から断れる可能性が高いのです。

マンションなど集合住宅ででNURO光の工事ができない、または中止になるケースは主にマンションミニを申し込んだ場合と言えるでしょう。

工事できなかった場合のキャンセル料はかかる?

NURO光の工事のキャンセル費用は?

NURO光で工事が行えない理由としては、以下の要素が挙げられます。

■NURO光の工事ができない理由

  • 配管が使えず回線を通せない
  • 光キャビネットが設置できない
  • 電柱から遠くて光ファイバーを引き込めない
  • 国道や河川、私有地に光ファイバーを通す必要があるが、持ち主からの許可を得ていない
  • 公営住宅やUR賃貸物件に住んでいる

もし工事ができなかった場合は、残念ながらNURO光の申し込みはキャンセルになります。
この場合、工事ができないのはユーザーの責任ではないので、キャンセル料は発生しません。

宅内工事を行ったのちに宅外工事はできないと判断されてしまった場合でも、金銭的な負担なくキャンセルできます。

ただし、宅内工事後に自己都合でキャンセルをしたときには、穴埋めの工事費として11,000円が発生します。

とはいえ、工事ができないケースは多くはないので、「NURO光を使いたいけど、自分の家で利用できるのか分からない・・・」という方は、まずは申し込んでみて、実際に現場を見てもらって判断してもらうと良いでしょう。

工事ができないときの代替案はある?NURO光並みの高速回線

NURO光は2回の工事が必要で、工事内容も複雑です。
そのため、工事ができないケースも多いでしょう。

また、開通まで時間がかかり少なくとも1ヶ月、場合によっては3ヶ月以上かかります。

そので、実測値や導入のしやすさからオススメなのが auひかり です。
NURO光と比較すると導入が安易な上に、速度面でも優秀な回線です。

auひかりとNURO光を比較
  auひかり NURO光
最大速度 1Gbps 2Gbps
実測値

下り平均: 362.5Mbps
上り平均: 297.11Mbps

みんなのネット回線速度より

下り平均: 464.8Mbps
上り平均: 415.9Mbps

みんなのネット回線速度より

工事費 ホーム:41,250円
マンション:33,000円
44,000円
※ホーム/マンションミニ共通
月額料金 ホーム:5,390~5,610円
マンション:4,180円前後
5,217円
開通までの期間 3週間から1ヶ月 1~3ヶ月
工事の難易度
キャンペーン 総額85,784円割引
So-net auひかり公式 の場合
45,000円キャッシュバック
NURO光公式 の場合

auひかりは速度が速い?

auひかりは速い
▲auひかりは独自ネットワークなので速度がでやすい

auひかりの速度は最大1Gbpsなので、もちろん速度面ではNURO光の方が速いです。
しかし、その他の光回線などと比較すると、auひかりは比較的速度が速い回線と言えます。

他社回線の場合、NTTのフレッツ光の設備を丸ごと使った光コラボと呼ばれる回線がほとんどです。
複数の事業者が同じ設備を使うので、利用者が多く混雑しやすいと言われています。

有名なサービスだとソフトバンク光ドコモ光も光コラボ事業者です。

しかし、auひかりの場合、KDDIの独自ネットワークなので、他社事業者と回線を共有しません。

そのため、混雑に強く、速度が出やすいと言われています。

auひかり対応マンションなら超ラッキー

auひかりは集合住宅向けのサービスであるマンションタイプが非常に充実しています。

都心部などでは多くのマンションが対応しているため、大掛かりな工事の必要なく、簡単に導入できるのがメリットです。

配線方式にもよりますが、マンションの共有部での簡単な切替作業だけで済む場合もあります。
そのため、場合によっては宅内工事なしで開通できる事もあるでしょう。

auひかり MDF
▲マンションに設備が入っていれば簡単な切替作業だけで開通!

また、マンション自体にauひかりの設備が入っているので、管理会社や大家さんの許可が要りません。

ただ、欠点として、配線方式によっては速度が最大100Mbpsに制限されてしまいます。
配線方式は、建物に元々入っている設備に依存するため、自分で選ぶことはできません。

以下の配線方式が導入されていれば速度面では期待できます。

auひかり速度が速い配線方式
  最大速度
マンションギガ 1Gbps
マンションミニギガ 1Gbps
マンションタイプG 668Mbps

配線方式の確認は、以下の公式プロバイダなどでエリア検索を行うと確認できます。

So-net auひかり公式ページ

また、詳しいチェック方法については別記事「auひかりエリア確認方法!マンションの対応状況も確認」もご覧ください。

auひかりはキャンペーンが豊富

auひかりは高額なキャッシュバックなどのキャンペーンを提供している窓口が多いことで有名です。

しかし、代理店によっては強引な勧誘を受けたり、有料オプションへの加入させられるなど、トラブルも少なくありません。

また、10万円を超えるようなキャッシュバックを提示している代理店は、厳しい条件をクリアしないとキャンペーンが適用されないため、逆に還元金額が少なくなってしまいます。

仮にキャンペーンが適用されても、auひかりの開通から半年~1年後にキャッシュバックの受け取り申請をする必要があります。
この申請をうっかり忘れてしまうと、せっかくのキャッシュバックを受け取る権利がなくなってしまうので注意が必要です。

auひかり代理店
▲キャッシュバックは貰い忘れるリスクがある

そのため、auひかりの申し込みは出来る限り公式プロバイダからの申し込みがおすすめです。

特に、auひかり公式プロバイダである So-net の場合、キャッシュバックの代わりに大幅割引が適用されます。
申し込みと同時に、キャンペーンも自動で適用されるので、特典を貰い忘れる心配がありません。

So-net auひかり公式キャンペーン
  • キャンペーン: 月額大幅割引
    戸建て:総額85,784円
    マンション:総額78,120円
  • キャンペーン期間:2021/4/1~2021/4/30
  • 戸建てタイプ月額料金:3,798円
  • マンションタイプ月額料金:2,300円

So-netはSONYグループが提供しているプロバイダで、auひかりの公式プロバイダの1つです。
auひかりの中で最も人気が高く、利用者の6割がSo-netを選択していると言われています。

また、So-netの公式キャンペーンはキャッシュバックではなく大幅割引です。

通常、ホームタイプだと月額5,390~5,610円ですが、3年間だけ3,798円で利用できます。
マンションタイプの場合、4,180円前後ですが、2年間だけ2,300円で利用可能です。

割引期間中の割引金額をすべて合計すると、ホームタイプで総額85,784円、マンションタイプでは総額78,120円の割引が適用されます。

一般的なauひかり代理店のキャッシュバック金額だと、オプションなしの場合、多くても3~4万円程度です。

So-net公式では有料オプションへの加入も必要なく、大幅割引が適用されます。
そのため、So-net公式ページで割引を適用した方がお得と言えるでしょう。

申し込むならNURO光公式キャンペーンがオススメ!

申し込むならNURO光公式キャンペーンがオススメ!

NURO光のエリア内であれば、まずはNURO光に申し込んでおき、実際に現場を確認してもらったうえで判断してもらうと良いでしょう。

申し込みの際には、キャンペーンを活用するとおトクにNURO光をはじめることができます。

NURO光公式キャンペーン
  • キャンペーン:45,000円キャッシュバック
  • 月額料金:5,217円
    ※戸建て、マンションミニ共通

例として、NURO光が行っている公式キャンペーンでは、キャッシュバックとして45,000円を受け取ることができます。
また、公式に行っているキャンペーンなので、安心して申し込めるのもオススメのポイントです。

NURO光では、公式キャンペーン以外にも、さまざまな窓口でキャンペーンが行われています。
【厳選】NURO光キャンペーン比較!無条件で高額還元される窓口まとめでは、NURO光や代理店が行っているキャンペーンをまとめて比較していますので、申し込む前にチェックしておくと安心です。

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