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auひかりはクーリングオフ可能!申し込み後のキャンセル方法と注意点
auひかりに限らず、インターネットの契約では代理店などからのしつこい勧誘が後を絶ちません。
上手い話しに乗せられて、うっかり契約してしまい、あとで後悔することもあるでしょう。
また、別記事シツコイ営業・悪質代理店の対処方法でも解説している通り、ワザと勘違いするような言い回しで利用者を混乱させ、契約させられるケースも起こっているのです。
この記事では、間違ってauひかりの契約をしてしまった時の対処方法について解説します。
また、クーリングオフ後に再度auひかりを申し込む際は、WEBなどの信頼度が高い窓口からの申し込みがおすすめです。
信頼度の高い人気WEB窓口のキャンペーン例
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信頼度の高い窓口に関しては、別記事auひかりのキャンペーンで損しないコツ!でご紹介していますので、あわせてご覧ください。
auひかりは工事前なら無料でキャンセル可能!
光ファイバーを使ったインターネット回線では開通時に開通工事が必要であり、工事後のキャンセルはできません。
もし工事後に解約する場合は、工事費の残債や解約違約金など、高額な解約金の支払いが必要です。
しかし、工事前なら解約金を支払うことなく無料でキャンセルできます。
通常、代理店などから誤って申し込みをした場合、開通まで多少の時間が必要です。
そのため、申し込んでから開通工事を行うまでの間にキャンセルすれば、違約金を負担することもありません。
また、マンションタイプなど実際に光ファイバーの引き込み工事などが必要ない場合であっても、 インターネットが開通する前であれば無料でキャンセルが可能です。
開通後はキャンセルできる?クーリングオフの利用可否
通常、auひかりのような光ファイバーの場合、開通まで2週間程度かかる場合が多く、 仮に代理店の勧誘で間違えて申し込んでしまったとしても、冷静になって考える時間があります。
すでに解説しましたが、開通前のキャンセルであれば基本的に完全に無料です。
しかし、マンションタイプなどの場合、マンション自体にすでにauひかりの設備が入っているので、プランによっては数日で開通してしまう場合があります。
場合によっては、冷静に考える余裕もないままで、開通してしまったケースもあるでしょう。
auひかりに限らず、光ファイバーでは開通後のキャンセルは解約使いとなり、解約金や工事費の残金などを支払わなければなりません。
解約金について詳しくは、別記事のauひかりの解約金はいくら?をご覧ください。
開通後のキャンセルは初期契約解除制度を利用すれば可能!
悪質な勧誘などに騙されてしまった場合、開通後は泣き寝入りするしかないのでしょうか?
実は、この場合は先ほど解説した初期契約解除制度の適用できます。
しかし、あくまで初期契約解除制度を利用するためには契約書面を受け取ってから8日以内であるのが条件です。
auひかりを申し込むと、プロバイダとKDDIの両方から契約書面が届きます。
別々に発送されてきますが、手元に届いたのが遅いほうの書類の期日から8日以内に、初期契約解除制度を行えば問題なくキャンセルできます。
初期契約解除制度は無料で解約できる?
初期契約解除は、8日以内であれば利用できますが、すでに開通してしまっているので、完全に無料でキャンセルすることはできません。
開通後の経過日数分の料金は支払いが必要です。
その他、工事費や事務手数料(3,300円)についても支払う必要があります。
auひかりの工事費は戸建てタイプで41,250円、マンションタイプで33,000円です。
しかし、初期契約解除制度を利用した場合、工事費については法令で定められた上限が存在しています。
■初期契約解除制度を利用した際の工事費
- 戸建てタイプ:27,500円
- マンションタイプ:25,300円
また、マンションなどで派遣工事なし(人を派遣しない工事)の場合、工事費は2,200円です。
このほか、工事を行う際、壁に穴あけなどの特殊な方法で光ファイバーを引き入れた場合、追加料金が請求されることもあります。
ただし、工事費とは別に、2年解約や3年契約に伴う違約金(契約解除料)は請求されません。
このように、工事を行った後にキャンセルをする場合、初期契約解除制度を利用したとしても、工事費等の費用がかかってしまうので注意が必要です。
auひかりに限らずインターネットの契約は冷静になって本当に必要かどうか、よく考えてから申し込みましょう。
とくに、電話や訪問による勧誘の場合、すぐに決めたりせず、「検討する」などの言葉で一度逃げてしまうのをおすすめします。
間違えて申し込んだauひかりの工事費やキャンセル料は請求される?
初期契約解除制度はKDDIまたはプロバイダに連絡が必要
この初期契約解除制度を利用する場合、実際に手続きを行うのはサービスを提供しているプロバイダやKDDIとなります。
仮に代理店経由で申し込みをしたとしても、実際の契約はKDDIとプロバイダと行うことになるので、代理店に連絡しても意味がありません。
必ず、契約したプロバイダまたはKDDIに連絡をしましょう。
代理店からキャンセル料を取られる場合がある?
auひかりは、開通前であれば無料でキャンセルが可能です。
しかし、運悪く悪質な代理店から申し込みをしてしまうと、キャンセル料を請求されることがあります。
そんな場合、法律を盾にキャンセル料の支払いを拒否することが可能です。
2016年の5月に電気事業者法が改正されたのをきっかけに、光ファイバーなどのインターネットサービスの契約について、厳しいルールが設けられました。
サービス提供者側は、契約成立後に契約内容の書面を契約者に交付することが義務付けられています。
契約者側は、書面を受け取った日を1日目として、8日以内であれば、契約者都合でキャンセルできるのです。
クーリングオフに似たような制度ですが、これを初期契約解除制度と呼びます。
そもそも代理店にキャンセルを申し出る必要はない
上記で解説したとおり、悪質な代理店の場合キャンセル料を請求する場合があります。
しかし、本来auひかりの料金はKDDIやプロバイダが請求する物であって、代理店が請求する物ではありません。
そのため、代理店がキャンセル料金を取ること自体間違っていると言えます。
仮にキャンセル料が取られなかったとしても、申し込みをした代理店にキャンセルを申し出るのはおすすめできません。
なぜなら、代理店にキャンセルを申し出ると、またしつこい勧誘にあってしまい、キャンセルが非常に面倒になるからです。
代理店から申し込みを行った場合、後日契約情報がKDDIやプロバイダに送られます。
そのため、KDDIに直接連絡をすれば簡単にキャンセルが可能です。
■KDDIカスタマーセンター
- 0077-777 (通話料無料)
- 受付時間: 9:00〜20:00
(土・日・祝日も受付)
安心してauひかりを申し込める窓口はある?
ここまでの解説でも触れたとおり、ネット回線の申し込み窓口のなかには、悪質な営業で契約を取り付けようとする窓口も少なくありません。
あの手この手で契約を迫ってくるため、ネット回線の申し込みを考えている方の中には、申し込みに対して不安を覚えている方もいるかもしれません。
そんな方でも安心してauひかりに申し込める窓口としておすすめなのが、提携プロバイダの So-net と、正規代理店の NNコミュニケーションズ です。
So-net公式は高額キャッシュバック+月額割引
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総合的にお得にauひかりを利用したい人は、auひかりの提携プロバイダである So-net からの申し込みがおすすめです。 So-netのキャンペーンの特徴は、以下の2つが適用されます。 ■auひかり×So-netのキャンペーン内容
例えば、戸建てタイプで申し込みをすれば、auひかり×So-netでは、月額割引総額28,600円とキャッシュバック60,000円を合わせて、88,600円の還元額です。 月額割引の金額だけを見ても、業界トップクラスの還元額だと言えるでしょう。 ただし、auひかり×So-netのキャッシュバックは受け取りにすこし期間があります。 キャッシュバックの申請方法は非常に簡単ではありますが、すぐにもらえるわけでないので注意しましょう。 初年度基本料金980円/月の割引はとくに申請する必要なく、自動的に適用されるので安心してください。 |
もっと早くキャッシュバックが欲しいならNNコミュニケーションズ
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できるだけ早く現金キャッシュバックを受け取りたい方にオススメの窓口が、KDDI正規代理店の NNコミュニケーションズ からの申し込みです。 NNコミュニケーションズからauひかりに申し込むと、有料オプションやその他の適用条件も必要なく、36,000円のキャッシュバックが受け取れます。 もし、auひかり電話も同時に申し込むと、さらに6,000円が増額され、合計42,000円の受け取りも可能です。 また、NNコミュニケーションズの特徴として、キャッシュバックの受け取り手続きがほぼ必要ない点も挙げられるでしょう。 申し込み後、NNコミュニケーションズからかかってくる確認の電話のなかで、振り込みを希望する銀行口座を口頭申告するだけで、最短開通翌月にキャッシュバックが受け取れます。 面倒な受け取り手続きや適用条件もなく、手軽にある程度高額なキャッシュバックを受け取りたい方にとっては、非常におすすめの窓口です。 |