PLCアダプター

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自宅で、ホームゲートウェイなどのインターネット機器とパソコンが離れている場合、Wi-Fi(無線LAN)接続するのがもっとも一般的です。

ただ、Wi-Fi接続には大きな弱点があります。
Wi-Fi接続で使われているIEEE802.11と呼ばれる規格ですが、コンクリートの壁を通しにくい性質があります。 そのため、鉄筋コンクリートの自宅で、無線親機と別の部屋にパソコンを設置していると、 接続が出来ないことがあります。

また、IEEE802.11は電化製品が発する電波、特に電子レンジなどの影響を受けやすいと言われています。 電子レンジを使っている間だけインターネットの接続が切れてしまうことも珍しくありません。
それだけではなく、Wi-Fiの電波は横方向には電波がよく届きますが、縦方向には電波の伝達が鈍くなる性質もあります。 一戸建てで1階と2階を接続する場合、非常に不利な性質を持っているわけです。

こういった、Wi-Fi環境が使えない、パソコンが遠すぎて有線配線も無理!と言った場合、 どこの自宅でも配線が最初から行われている電気配線を利用する方法があります。

これは、PLCと呼ばれる電力線を通信回線として利用する技術で、 部屋のコンセントを通し、auひかりのホームゲートウェイからインターネット信号を流し、 別の部屋のコンセントから信号を受信する事ができます。

例えば、一戸建て住宅の場合、1階に通信機器とPLCの親機を設置し、2階にPLCの子機を設置すれば、 1階から2階まで面倒な配線をせずに自宅の既存の電力線を利用して通信を行うことが出来ます。

コンセントの無い自宅なんて、おそらく無いで、どこの自宅で確実使える配線方法ですね。

しかも、PLC技術は数百Mbpsの速度で通信を行うことが出来、Wi-Fiより遥かに高速で安定した通信を行うことができるため、 Wi-Fi通信でのスピードに満足ができない場合に利用するのもいいでしょう。

auひかりではPLCアダプター(宅内すっきりコンセント) をオプションとしてレンタルすることができます。


接続イメージ(auひかり公式サイトより)

PLCを使い通信を行うためには親機と子機の最低2台の機器が必要となります。 auひかりでは親機と子機セットで月額800円でレンタルを行っています。
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