auひかりマンションタイプG導入の注意点!変更後の料金や速度は?
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2018年11月から、auひかりのマンションタイプに新たに「タイプG」が登場しました。
タイプGは通信速度が速く、今まで「マンションだから遅い」と感じていた方も満足できるサービスになると期待されています。
ただ、新しいサービスなのでよくわからないと感じてしまうことも多いですよね。
そこで今回はauひかりのマンションタイプGのサービス内容やタイプGならではのキャンペーンについて詳しく解説します。
これからauひかりの契約を考えている方も、すでにauひかりマンションタイプを利用している方も、ぜひ参考にしてください。
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auひかりをマンションで申し込むポイント!料金や未対応だった時の対処
auひかりマンションタイプGはどんなサービス?

まず、マンションタイプGの通信速度や利用料金などサービス内容を押さえておきましょう。
マンションタイプGでは、いち早く新しい通信規格「G.fast」を採用し、高速な通信速度を実現しています。
2021年1月現在、多くのマンションがVDSL方式を採用しています。
VDSL方式は電話回線を利用してインターネットに接続するため、どうしても速度が遅くなってしまいます。
「マンションだからネットが遅い」と感じている方の大半は、VDSL方式が原因と言っても過言ではありません。
しかし、VDSL方式の物件は、比較的簡単にG.fastへ対応できます。
今後G.fastの普及が進めば、今インターネットが遅いと不満を感じている方の多くが快適に使えるようになるでしょう。
G.fastとは?

auひかりのマンションタイプGが採用しているG.fastは、VDSL方式と同様に電話線を利用していますが、通信速度を大幅に改善した通信方式です。
従来のVDSL方式では規格上の最大速度が200Mbpsなのに対し、G.fastは最大1,000Mbpsと大幅にスペックアップしています。
ただし、上り・下りの合計が最大1,000Mbpsとなり、下り速度だけで1,000Mbpsではありません。
つまり、G.fastはVDSL方式より速く光配線方式より遅い規格ということですね。
接続方式 |
下り速度 |
上り速度 |
---|---|---|
光配線方式 |
最大1Gbps |
最大1Gbps |
G.fast方式 |
上り下り合計1Gbps |
|
VDSL方式 |
最大100Mbps |
最大100Mbps |
LAN方式 |
最大100Mbps |
最大100Mbps |
VDSL方式からG.fastへの切り替えは簡単
G.fastはVDSL方式と同じく、マンション内の配線は全て電話線を利用しています。
そのため、今VDSL方式対応のマンションなら、光回線を利用するための機器を交換するだけで、簡単にG.fastに対応できるようになっています。
G.fast対応のため交換が必要な機器
- マンション共有部分(MDF室)の光回線専用機器
- 宅内に設置されているVDSLモデム
auひかりのタイプV(VDSL方式)対応マンションでは、共有部分の切り替え作業が順次行われてマンションタイプGに対応した物件が増えています。
お住いのマンションでこの交換作業が終われば、auひかりと手続きを行って宅内機器をG.fastモデムに交換することで、マンションタイプGが使えるようになります。
なお、auひかりでは、この共有部分の交換状況と契約状態に応じてプラン名を次のように分けています。
auひかりのプラン名とタイプGの対応
- タイプV:共有部分の交換作業が未実施のマンション
- タイプG(V契約):共有部分の交換作業完了・宅内機器がVDSLモデムのままの方
- タイプG(G契約):共有部分の交換作業完了・宅内機器がG.fastモデムに交換完了
auひかりを契約中の方はMy auから契約内容をチェックし、タイプG(V契約)になっているならG契約へ切り替え手続きを始めた方がいいでしょう。
また、これからauひかりと契約する方は、提供エリア確認の時にタイプVかタイプGか見れば契約後の通信速度の目安になりますね。
ここまでのまとめ
- マンションタイプGはG.fast対応で上り・下り合計1Gbps
- タイプV(VDSL方式)のマンションなら共有部分とモデムの交換でG.fastに対応
- auひかりの契約プランがタイプG(V契約)となっていればマンションの機器交換はOK!
マンションタイプGの通信速度は下り最大664Mbps!

続いてauひかり マンションタイプGとタイプVの通信速度を比較し、どれほど速くなるのかを確認しましょう。
プラン |
下り速度 |
上り速度 |
---|---|---|
タイプG(G接続) |
最大664Mbps |
最大166Mbps |
タイプG(V接続) |
最大100Mbps |
最大100Mbps |
タイプV |
最大100Mbps |
最大35Mbps |
ここまでお伝えした通り、G.fastはVDSL方式より大幅に速度が速くなりますが、上り・下り合計の上限速度が決まっています。
auひかり マンションタイプGでは、下り速度が最大664Mbpsと、下り速度に重点的に速度を割り振ってくれています。
そのため、動画視聴やアプリのダウンロードなど、一般的な用途なら従来のタイプVより圧倒的に快適に使えるようになりますね。
auひかりマンションタイプGの評判と実測値
下り速度が最大664MbpsまでグレードアップするマンションタイプGですが、これはあくまで理論上の数値です。
ネット回線の通信速度は自宅の環境や機器によって上下するため、実測値(※実際に利用できる速度)は変わってきます。
では、実際にマンションタイプGを利用中のユーザーはどうなのでしょうか。
マンションタイプG利用者の実測値や評判を調査してみました。
うわauひかりマンションタイプGっょぃ
— 滝川ロリステル (@Lolithtel) August 14, 2020
Wi-Fiのipadでコレだから有線のPC楽しみだな
30分後に自動アプデが入るらしいから買い物行ってきてその後のお楽しみだ! pic.twitter.com/AzWDbiOrRv
インターネット工事が終わったので、恒例の速度チェック。auひかりマンションタイプG。この時間でこれならば安心。 pic.twitter.com/7pDw8k408Q
— 金子修 (@kaneko_osamu) August 20, 2020
auひかり マンション タイプGで500Mbpsのつよつよになった。前が70Mbpsだったから5倍以上! pic.twitter.com/OYWLJng3Wk
— せんにん (@sennin) October 12, 2020
リモートワーク最適化のためauひかりマンションタイプGに変えてみた。無線で下り270Mbps上り74Mbps。有線だと300Mbpsを超えてた。光回線工事ができないマンションで速度諦めていたが、auひかり速い。モジュラーケーブルでもここまで速度でた。 pic.twitter.com/9aetyyfvOj
— Tambo (@tambo166) May 26, 2020
基本的に通信速度に関する評判は高評価が多く、なかには実測値が500Mbpsを超える口コミも見受けられました。
auひかりに限らず、マンションタイプは1つの共有設備を建物全体でシェアして利用するため、速度低下が起きやすいことで有名です。
しかし、auひかりマンションタイプGは戸建てタイプ並みの実測値が期待できると言っていいでしょう。
なんでauひかりタイプGへの入れ替えって進んでないんだろうな。期待させるようなリリースしておいて3年経ってもまだ全然ってひどくないですかね。家族3人全員テレワークだとVDSLじゃもう辛いっすよ…
— 大沼 功(Shigezoneテンインサンジャナイ 求職中なのよ) (@myston) August 26, 2020
auひかりマンション タイプGにもなる気配ないし、どうしたら光配線に変えてくれんの?
— ? (@SmileK_JP) March 26, 2019
うちのマンションもauひかりタイプG対応してくれや
— ペドヘドロ (@pdhd3s) May 20, 2020
見てくれや才能も全部含めて
一方で、マンションタイプGはまだ全ての建物で利用できるわけではないため、早期導入を待ちわびる声も多くありました。
マンションタイプGの提供エリアについては、後ほど解説しておりますので参考にしてみてください。
auひかりマンションタイプGの月額料金

auひかり マンションタイプGの月額料金は、2年縛りのある「お得プラン」と縛りなしの「標準プラン」があります。
タイプVはお得プランも標準プランも月額料金は変わりませんでしたが、タイプGは標準プランを選ぶと月額料金が上がってしまうことに注意しましょう。
プラン |
16戸以上 |
8戸以上 |
---|---|---|
お得プラン(2年契約) |
3,800円 |
4,100円 |
標準プラン(縛りなし) |
4,900円 |
5,200円 |
お得プランを選択すると、2年縛りがある代わりに月額料金が毎月安くなると覚えてください。
また、マンションタイプGはお得プランで契約しても、「おうちトラブルサポート」が付いていません。
今までタイプVをお得プランAで利用し、かつおうちトラブルサポートも利用している方は、タイプG(G契約)に変更するとおうちトラブルサポートが自動解約されます。
必要な方は、別途月額400円でオプション加入する必要があるので気をつけてくださいね。
逆に、今タイプVを標準プランで契約している方は、手続き中に申込まないと標準プランのままタイプG(G契約)になってしまいます。
月額料金が上がってしまうので、今の料金のままタイプGを利用したい方は手続きを行う時に「お得プラン」に変更するようにしましょう。
なお、お得プランについては別記事『auひかりマンションのお得プランAって何?』でも詳しく解説しています。
auひかり マンションタイプGのオプション料金
マンションタイプGは月額料金だけでなく、オプションの利用料金もタイプVと同様です。
オプション |
月額料金 |
---|---|
auひかり電話 |
500円 |
auひかりテレビ |
1,980円 |
au HOME |
490円 or 980円 |
特に電話オプションはauスマートバリューの適用条件となるので、固定電話を持っていなくても契約した方がお得になりますね。
auスマホとセットで利用する方は、必ずauひかり電話はセットで契約するようにしましょう。
auひかり マンションタイプGの初期費用と工事費
auひかりマンションタイプGの初期費用や工事費は、これからauひかりを申込む方のみ発生します。
すでにauひかりを利用中で、タイプG(V契約)からタイプG(G契約)に切り替えるだけなら無料です。
新規契約にかかる費用
- 新規登録料:3,000円
- 工事費:30,000円
なお、工事費に関しては「初期費用相当額割引」があり、開通から2年間は工事費を分割したのと同じ1,250円割引が受けられます。
そのため、新規契約の方も実質新規登録料の3,000円だけと考えていいですね!
auひかりをずっと使っている方は機器交換費用がかかるかも?
マンションタイプG(G契約)を利用には、対応したモデムとホームゲートウェイが必要になります。
G契約対応機
- fastモデム
- ホームゲートウェイ(BL1000HW)
新規契約ではどちらも契約に付随する提供機器として無料レンタルされます。
しかし、auひかりを利用して長い方は、ホームゲートウェイがBL1000HW以外の機器を利用しているかもしれません。
その他のホームゲートウェイの例
- BL902HW
- BL172HV
上記のモデルを利用している場合、マンションタイプG(G契約)を利用するためにホームゲートウェイの交換が必要になり、機器交換手数料3,000円が発生します。
基本的にタイプG(V契約)からタイプG(G契約)への切り替えは無料ですが、状況によって費用がかかるので、手続き前にお使いのホームゲートウェイの型番はチェックしておきましょう。
料金や初期費用まとめ
- タイプG(G契約)はお得プランならタイプVと同じ月額料金
- 新規契約なら、工事費はタイプVと同じく実質無料
- タイプG(V契約)からタイプG(G契約)への切り替えは基本的に無料
- ホームゲートウェイが古いと機器交換に3,000円の手数料が必要
マンションタイプGの提供エリアについて

auひかり マンションタイプGはタイプVと同じく電話回線を利用した接続方法とお伝えしました。
そのため、お住いのマンションでも対応していると思いたいところですよね。
ただ、マンション共有設備の入れ替え作業が必要になるため、全てのマンションが対応しているわけではありません。
2019年9月現在、KDDIが発表しているマンションタイプGの提供エリアは次の通りです。
タイプG提供エリア
- 関東:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
- 関西:大阪府、兵庫県
こうして見ると、まだまだ提供エリアは狭いですね。
マンションタイプGが提供開始された2018年11月から提供エリアが増えていないか、上記エリア以外の物件を半日調べてみましたが、現状は他エリアには拡大していない模様です。
上記のエリアにお住いの方も、マンションタイプGに対応しているかは確認する必要があります。
マンションのエリア確認手順
- auひかりのエリア確認ページにアクセス
- 「マンション・アパートなど」を選択
- 郵便番号を入力
- 「エリアを確認する」をタップ
- お住いの住所をタップ
- お住いの物件名をチェックして「次へ」をタップ
- 表示された対応サービス名をチェック
ここで対応サービスが「タイプG 個別型」と表示されれば、お住いの物件はマンションタイプGの設備が導入されています。
タイプVで利用中の方はタイプGへの切り替え手続き、これからauひかりを申込む方はお得なキャンペーンのあるプロバイダや代理店から申込みしましょう!
なお、auひかりのエリア確認方法は、別記事『auひかりのエリア確認方法を詳しく解説!』でも詳しく紹介しています。
マンションタイプGの対応プロバイダについて
auひかりでは、7社の提携プロバイダから自由に選んで契約できます。
しかし、マンションタイプGに全てのプロバイダが対応しているわけではなく、2021年1月現在の対応しているプロバイダは次の通りです。
プロバイダ |
タイプG(G契約) |
タイプG(V契約) |
タイプG(G契約) |
---|---|---|---|
au one net |
○ |
○ |
○ |
@nifty |
○ |
○ |
○ |
@TCOM |
× |
○ |
× |
AsahiNet |
× |
○ |
× |
BIGLOBE |
○ |
○ |
× |
DTI |
× |
○ |
× |
So-net |
○ |
○ |
○ |
こうして見ると、au one net、@nifty、So-net以外のプロバイダを利用している方は、マンションタイプG(G契約)へ変更できないことがわかります。
これからauひかりを申込む方は、タイプG(G契約)に対応したプロバイダで申込むだけでOKです。
しかし、auひかりを利用中の方は、契約しているプロバイダによって取るべき手段が変わるということですね。
タイプG(G契約)に変更するには…
- au one net・@nifty・So-net:Web上で手続き+G.fastモデムに交換のみでOK!
- BIGLOBE:1回解約して申込みし直す or G契約への変更受付開始を待つ
- @T COM・AsahiNet・DTI:1回解約してタイプG(G契約)対応プロバイダで申込みし直す
V契約からG契約へ変更する方法
au one netと@niftyを利用している方は、Web上の手続きだけでV契約からG契約へ変更できます。
参考までに、au one netの変更手続きの流れを見ていきましょう。
au one netのG契約切り替え手順
- My auにログイン
- メニューから「インターネット・電話」を選ぶ
- 画面を下に進めて「契約内容の確認・変更」に進む
- 赤文字で表示される「V契約からG契約へのお申し込みはこちら」に進む
- 「G契約」のラジオボタンにチェックを入れて「確認画面へ」に進む
その他機器配送日や配送先住所の入力欄もありますが、変更が必要なければそのままでOKです。 - 申込み内容を確認して「登録」に進む
これでV契約からG契約への変更手続きは完了です。
G.fastモデムが届いたらVDSLモデムと入れ替えるだけで、最大644Mbpsの高速通信が楽しめます。
なお、G契約へ切り替えると同時に通常プランからお得プランに変更したい方は、登録完了画面にある「料金プラン変更のお申し込み」から手続きができます。
G契約は通常プランだと料金が高くなるので、コストを上げたくない方はお得プランに切り替えておきましょうね!
au one net・@nifty・So-net以外のプロバイダは解約新規
先にお伝えした通り、au one netと@nifty以外のプロバイダでは、タイプG(G契約)への切り替えができません。
auひかりはプロバイダ変更の手続きもないので、すぐタイプG(G契約)が使いたい方は、1回解約して契約し直すのが手っ取り早い方法になるでしょう。
ただ、解約新規はタイミングによっては違約金など費用が発生する可能性があります。
解約で発生する費用
- お得プランAを利用している場合、7,000円の違約金が発生する可能性がある
- 契約2年未満・工事費を分割払いにしている場合、残債の請求がある
- プロバイダによっては違約金が発生する可能性がある
また、解約新規の場合は開通工事が必要ない状態になることが多いのですが、訪問工事がなくても工事費は発生することに注意しましょう。
つまり、解約新規でauひかりを契約し直した場合、通常プランにしても開通から2年間は使わないと損をしてしまうということですね。
逆に、解約新規だとしてもauひかりの新規申込みキャンペーンの特典は受け取れます。
中には高額キャッシュバックのあるキャンペーンや大幅な月額料金割引キャンペーンもあるので、場合によっては違約金を払って解約新規をしても元が取れるでしょう。
マンションタイプGの申込みで利用できるキャンペーン

auひかりを新規で申込む方も、先に解説した解約新規でタイプGに対応したい方も、せっかくauひかりを申込むならキャンペーンを活用して少しでもお得にしましょう!
2021年1月現在、お得にauひかりを申込むならSo-netやNNコミュニケーションズのキャンペーンがおすすめです!
窓口 |
キャンペーン内容 |
---|---|
NNコミュニケーションズ
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So-net公式
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2年間2,950円割引 |
auひかりのキャンペーンで高額キャッシュバックを貰うコツ!8万円還元のワナ
高額キャッシュバックをもらうならNNコミュニケーションズ
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NNコミュニケーションズのキャッシュバックキャンペーンを利用すると、最大52,000円のキャッシュバックが受け取れます。
条件にSo-net、BIGLOBEのいずれかをプロバイダとして指定することになりますが、どちらのプロバイダもマンションタイプG(G契約)に対応しているので安心ですね!
キャッシュバック金額(マンションの場合)
- ネットのみ:合計45,000円キャッシュバック
- ネット+電話:合計52,000円キャッシュバック
なお、キャッシュバックはNNコミュニケーションズとプロバイダからそれぞれ行われ、その合計が上記のキャッシュバック金額となります。
NNコミュニケーションズのキャッシュバック振込みタイミングは、プロバイダに関わらず同じです。
一方、プロバイダからのキャッシュバック時期はそれぞれ異なることに注意しましょう。
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NNコミュニケーションズ |
プロバイダ |
---|---|---|
手続き方法 |
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振込み時期 |
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最短でキャッシュバックを受け取るなら、NNコミュニケーションズ経由で@niftyを選ぶのが1番ですね!
2年間トータルでお得にするならSo-net公式サイト
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So-net公式サイトのキャンペーンでは、キャッシュバックではなく月額料金の大幅な値引きをしてくれます。
So-netの割引額
- 2,950円割引 × 24ヶ月
- 合計:61,680円
ただし、この割引の中には工事費割引も含まれるので、月額料金が安くなるのは毎月1,700円、2年間合計で40,800円です。
So-netの割引を適用した後の月額料金は次のようになります。
プラン |
16戸以上 |
8戸以上 |
---|---|---|
お得プラン(2年契約) |
2,100円 |
2,400円 |
標準プラン(縛りなし) |
3,200円 |
3,500円 |
お得プランで契約するなら、通常の料金の約半額で2年間使えますね!
金額だけを見ると、NNコミュニケーションズの高額キャッシュバックで最大額をもらう方がお得になります。
ただ、「手続きが面倒」「受け取り忘れが怖い」と感じる方は、So-netで確実にもらえる月額料金割引で、2年間お得に使う方がいいでしょう。
マンションタイプGについての解説まとめ

今回はauひかりのマンションタイプGについて解説し、お得に申し込める窓口まで紹介しました。
マンションタイプGは従来のVDSL方式と同じく電話線を利用した接続方式ですが、最大1Gbpsの高速通信ができるG.fastを採用しています。
そのため、「光回線なのにマンションだから遅い」と感じていた方も、タイプGに変更すれば家のネットが快適になる可能性が高いプランということですね!
マンションタイプGの特徴まとめ
- 下り最大664Mbps、上り最大166Mbpsの超高速回線
- お得プラン(2年契約)なら、今までのタイプVと同じ月額3,800円!
- VDSL方式のマンションは順次対応
マンションタイプGは、マンションの共有部分の機器を交換する必要があるので、現在は関東・関西の一部地域にあるマンションしか対応していません。
しかし、今後はVDSL方式のマンションも順次対応し、快適にネットが使えるようになるでしょう。
また、すでに対応済みのマンションでも、タイプG(G契約)に手続きだけで変更できるかは、利用中のプロバイダに左右されます。
プロバイダとG契約変更まとめ
- au one net・@nifty・So-net:Web上で手続き可能
- BIGLOBE:変更手続き未対応、急ぐなら解約新規
- @T COM・AsahiNet・DTI:タイプG(G契約)未対応、解約新規で対応プロバイダへ変更が必要
これからauひかりを新規契約する方も、タイプGへ変更したい方も、今回の解説を参考にスムーズに手続きを進め、マンションでも快適なネット環境を手に入れてくださいね!
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