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知らないと怖いドコモ光電話の工事費!タイミング次第で工事費が高額に!

ドコモ光料金

ドコモ光では、光回線によるインターネット接続サービスの他に、光回線を使った固定電話サービス「ドコモ光電話」も提供しています。

固定電話をよく使う方なら、「ドコモ光を契約する時にドコモ光電話も契約した方がお得になるのかな」と気になるところですよね。

そこで、料金プラン・オプション料金・工事費などドコモ光電話の料金&初期費用についてまとめました。

ドコモ光電話の料金プラン

ドコモ光電話について

まずは、ドコモ光電話の料金プランとオプションについて解説します。

基本プランとバリュープラン

ドコモ光には「基本プラン」と、6つのオプションサービス+毎月480円分の無料通話が付いてくる「バリュープラン」という2つのプランが用意されています。

それぞれの基本料金は、下記の通りです。

■ドコモ光電話の料金プラン
  基本プラン バリュープラン

月額料金

550円 1,650円
無料通話

480円 / 月
(繰り越し可)

オプション
  • 通話中着信
  • 転送でんわ
  • 発信者番号表示
  • ナンバー・リクエスト
  • 迷惑電話ストップサービス
  • 着信お知らせメール

バリュープランの無料通話は翌月まで繰り越し可能です。

なお、ドコモ光電話のオプションサービスは、「基本プラン+オプションサービス」という形で1つ1つ個別に加入することもできます。

なお、ドコモ光の料金については別記事『 ドコモ光の料金は複雑で高い?月額料金から解約費用まで徹底解説』にて解説しているので、気になる方はチェックしみてください。

ドコモ光電話のオプションサービス

ドコモ光電話で利用可能なオプションサービスは次の8つです。

■ドコモ光電話オプション
サービス名 月額料金 内容
通話中着信(★) 330円 通話中に第三者から着信があった際、通話を保留したまま第三者と通話可能に。
転送でんわ(★) 550円 着信時にあらかじめ指定しておいた電話番号に転送する
発信者番号表示(★) 440円 かけてきた相手の電話番号が、電話機などのディスプレイに表示される
ナンバー・リクエスト(★) 220円

非通知の電話に対し番号を通知してかけ直すように伝える。

※利用には「発信者番号表示」オプションの契約も必要

迷惑電話ストップサービス(★) 220円 迷惑電話の電話番号を登録しておくと次回から自動音声で応答する
着信お知らせメール(★) 110円 着信時にパソコンや携帯電話のメールに通知する
ダブルチャネル 220円 2台の電話機で同時に通話が可能になる
追加番号 110円 契約番号以外に4つの電話番号を追加できる

★が付いているオプションは、バリュープラン加入時は追加しなくても利用できます。

バリュープランで利用できる6つのオプションサービスを個別に加入すると、「基本プラン550円 + オプションサービス利用料1,870円 = 月額2,420円」かかることになります。

「基本プラン+4つ~5つオプション追加」の場合でも、オプションの組み合わせによってはバリュープランに加入した方が安くなることもあるので、どのプラン・オプションを利用するかは慎重に検討しましょう。

ドコモ光電話の通話料

続いて、ドコモ光電話の通話料もチェックしてみましょう。

ドコモ光電話は、お住まいの地域がNTT東日本エリアかNTT西日本エリアかで少し変わってきます。

■ドコモ光通話料
宛先 東日本エリア 西日本エリア
国内通話/3分 8円

国際電話/1分

(アメリカ)

9円(免税)
ドコモ携帯 16円  
au携帯 17.5円 18円
ソフトバンク携帯 17.5円 18円

ソフトバンク携帯

(※旧ワイモバイル)

16円

ちなみに、NTT加入電話(アナログ電話)では、アメリカ宛の国際通話は60円/1分、国内通話(固定電話宛)でも市外や県外になると通話料が20円/3分以上にかかります。

遠くにいる家族や友だちと固定電話でよく話すという方は、ドコモ光電話を利用した方がお得になります。

ドコモ光電話の工事費はいくら?

ドコモ光電話の工事費

ドコモ光電話に利用するためには、ドコモ光の工事とは別に追加で工事が必要になります。

ドコモ光電話の工事にいくらかかるかは、主に次の2つで決まります。

■ドコモ光電話の初期費用が変わるポイント

  • 新規に電話番号を発行するか、既存の電話番号を引き継ぐか
  • ドコモ光と一緒に申し込むか、光回線開通後に申し込むか

ドコモ光電話契約時、新しく電話番号を発行するか、それとも利用中のNTT加入電話(アナログ電話)の電話番号をドコモ光電話で利用するかを選べます。

NTT加入電話(アナログ電話)の電話番号をドコモ光電話に引き継ぐことを「番号ポータビリティ」と呼びます。

番号ポータビリティを選んだ場合は、新規に発行するより工事費がかかります。

また、最初にドコモ光だけ契約し、後から光電話を追加する場合は工事費がかなり高くなります。

ドコモ光と同時に新規申し込みする場合の工事費

光回線と同時申込時の工事費
  派遣工事の有無 工事費
新規に発行 1,100円
番号ポータビリティ 3,300円

ドコモ光と同時に光電話を申し込む場合、光電話の工事費は1,100円または3,300円になります。

後からドコモ光電話を追加する場合の工事費

■ドコモ光開通後に追加する場合の工事費
  派遣工事の有無

光電話

契約事務手数料

工事費 合計
新規発行 2,200円 7,700円 9,900円
2,200円 4,400円
番号ポータビリティ 9,900円 12,100円
4,400円 6,600円

後からドコモ光電話だけ追加工事する場合、光電話契約事務手数料2,200円が必要になります。

工事費も軒並み高くなり、光電話の初期費用だけでなんと12,100円になるケースも。

ドコモ光と同時申し込みした場合と比べて、3,300円または8,800円も余計に費用がかかることになります。

フレッツ光や光コラボから転用・事業者変更する場合

フレッツ光の「ひかり電話」や光コラボの光電話サービスを利用していた方が、ドコモ光に転用または事業者変更する場合は、光電話の工事費は無料です。

転用や事業者変更の際は、工事なしで乗り換えできるため、そもそも工事費がいらないためです。

また、フレッツ光や他の光コラボで利用していた電話番号は、基本的にそのままドコモ光で利用できます。

なお、転用する場合でも初期費用として、ドコモ光の契約事務手数料3,300円だけは必要になります。

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ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)とは?

ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)は、「パソコンなどを光回線に接続する(ONU)」機能と「ドコモ光電話を使う」機能の両方を備えた端末です。

見た目は通常のONU(回線終端装置)に似ていますが、光電話を接続するための電話線差し込み口を搭載している点が特徴です。

ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)はドコモ光からレンタルできるのですが、そのレンタル料について解説します。

ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)のレンタル料

ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)のレンタル料は、次の2つのポイントによって変わってきます。

■ドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)のレンタル料が変わるポイント

  • 住んでいる場所(NTT東日本エリアかNTT西日本エリアか)
  • 無線LAN(Wi-Fi)を使うか使わないか

無線LAN(Wi-Fi)とは、スマホ・パソコン・ゲーム機・プリンターなど様々な機器を、LANケーブルなしにドコモ光の回線に接続できるようにする機能です。

光回線を引いた部屋から離れた場所にあるパソコン・家電も無線LAN(Wi-Fi)で接続できるので、ケーブルを使うよりも手間がかかりません。

また、毎月スマホのモバイル通信を使い過ぎて速度制限に引っかかるという方は、無線LAN(Wi-Fi)でスマホをドコモ光に接続すれば、自宅にいる間はモバイル通信のデータ量を気にすることなくインターネットを楽しめるというメリットもあります。

ドコモ光電話対応ルーターには、無線LAN(Wi-Fi)機能が標準で付いていますが、別途LANカードのレンタルが必要です。

この無線LANカードをレンタルして機器に差し込むことで無線LAN(Wi-Fi)機能が使えますが、NTT東日本エリアとNTT西日本エリアで、レンタル料が異なるので注意しましょう。

■レンタル料
エリア レンタル料(月額)
NTT東日本 330円/月
NTT西日本 110円/月

上の表の通り、ドコモ光電話対応のルーターで無線LAN機能を使おうとすると、レンタル料が発生します。

なお、フレッツ光で光電話を使っていた方が転用する場合は、フレッツ光からレンタルした機器をそのままドコモ光で利用できます。

その場合も、レンタル料はドコモ光に支払うことになります。

レンタル料を節約しながらドコモ光電話と無線LANを使う方法

「光電話も無線LANも使いたいけど、レンタル料はかけたくない」という方は、自分で無線LAN機能付きルーターを用意するという手もあります。

「ホームゲートウェイ ー(LANケーブル)- 無線LAN対応ルーター -(無線LAN)- スマホ・パソコンなど」のように接続すればレンタル料なしで無線LANと光電話を使えます。

「そもそも無線LAN機能付きルーターを持っていない」という方は、ドコモ光のプロバイダで無料レンタル可能な「無線LAN機能付きルーター」を活用するという手があります。

ドコモ光のプロバイダの中には、公式サイトからの申し込み特典の1つとして、無線LAN対応ルーターを無料でレンタルキャンペーンを実施しているところもあります。

無線LAN対応ルーターを無料レンタルしているプロバイダは、GMOとくとくBBや@niftyなど複数あるので、気になる方はチェックしてみましょう。

ドコモ光電話を利用する際の注意点

最後に、ドコモ光電話を利用する前に知っておきたい注意点をまとめました。

ドコモ光電話だけでは契約できない

残念ながら、ドコモ光電話はドコモ光とセットでないと契約できません。

ドコモ光だけ先に契約して後からドコモ光電話を追加する事はできても、逆はできないので注意しましょう。

ドコモ光電話の解約時に電話番号が消失するケースがある

ドコモ光電話契約時、番号ポータビリティして使っていた電話番号は、「アナログ戻し」という手続きを行うことで解約後も使えるようになります。

一方、ドコモ光で新規に取得した電話番号は、ドコモ光電話を解約するとその番号は消失して使えなくなります。

ドコモ光電話で新規に取得した電話番号を普段使いしていた場合は、解約前に代わりに使用できる電話番号を用意しておきましょう。

なお、2019年7月より、光コラボから光コラボへの乗り換え(事業者変更)時には、光コラボで取得した電話番号をそのまま乗り換え先の光コラボで利用できるようになりました。

もし、将来ドコモ光から他の光コラボやフレッツ光に乗り換え(事業者変更)することがあっても、ドコモ光で発行した電話番号は使えるので安心してください。

バリュープランの無料通話対象外となる電話

バリュープランには、毎月528円の無料通話が付いていますが、ドコモ光電話で通話しても、この無料通話の対象外の電話番号があります。

■無料通話対象外となる主な通話

  • 携帯電話への通話
  • 050から始まるIP電話への通話
  • PHSへの通話
  • 国際通話
  • テレビ通話
  • ポケベルなどへの通信

基本的に、NTT加入電話(アナログ電話)やドコモ光電話などの固定電話以外への通話は無料通話対象外となります。

固定電話をよく使う方でも、通話相手が携帯電話であることが多いケースではあまり無料通話の恩恵は受けられないかもしれません。

アナログ戻しが必要になるケース

ドコモ光から他の光コラボに乗り換え(事業者変更)する際、基本的には事業者変更手続きを行えば、ドコモ光電話で使っている電話番号をそのまま引き継ぎできます。

2019年7月より前だと、光コラボから光コラボへ電話番号を引き継ぐためには「アナログ戻し」という手続きが必要でしたが、今はそれも必要ありません。

ただし、ごくわずかですが、アナログ戻しが必要になるケースが存在します。

  1. フレッツ光からドコモ光に転用する際、NTT加入電話(アナログ電話)を番号ポータビリティする
  2. ドコモ光からフレッツ光に事業者変更し、手順1の電話番号を使おうとする

上記の手順を踏む場合は、手順2の時点でアナログ戻しの手続きが必要になります。

稀なケースですが、当てはまる方は注意しましょう。

まとめ

ドコモ光電話は、基本料金月額550円から利用できます。

通話料も基本料金も、NTT加入電話(アナログ電話)と比べて安いため、固定電話でよく通話するという方なら、ドコモ光とセットで加入すれば家の通信費をまとめて安くできます。

ただし、ドコモ光より後から申し込むと工事費が高くなる点と無線LAN機能付きのドコモ光電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)はレンタル料がかかる点には、ご注意ください。

なるべく費用を抑えながら光電話を導入したい方は、ドコモ光と同時にドコモ光電話を申し込むのがおすすめです。

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